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現代アート販売(通販)のタグボート。話題の絵画・版画・写真を10,000点以上を販売。
【毎週水曜日は新着更新!】次週掲載予定作品:アンディ・ウォーホル、天明屋尚、松蔭浩之、棚田康司、近藤聡乃、ウィスット・ ポンニミット、渡邉富美子、渡辺佑基、TARTAROS JAPAN、橋本仁、白根ゆたんぽ
何と言ってもその特徴は「ドットとネット」と評される「水玉と網」、そしてかぼちゃです。草間彌生は女性作家として、シンディーシャーマンを抑えて世界一の価格と唯一無二の存在です。
田村久美子は自然界の花や草木が作りだす独自の空間に魅了された作品を描きます。空間に奥行きを与えて絵画空間を存在させてくれます。
AKIKO KONDOはキャンバスの上に油彩や金箔で描くスタイルで制作しています。シンプルで洗練された作品は日本のわびさびの文化を感じさせます。
オノサト・トシノブは日本を代表する抽象画家です。円や四角など幾何学的な抽象絵画で独自の表現世界を確立しました。油彩画の制作と並行して、色面から構成される作品をシルクスクリーン、リトグラフ、木版などの技法で制作しています。
KAWSはブルックリンを拠点に活動するアーティストです。フィギュレーションと抽象が混在する彼の作品は、コンテンポラリーカルチャーが持つ無秩序な性格を反映しているともいえます。
今回は2007年にミヅマアートギャラリーにて作成されたポートフォリオ作品が登場。スタイルに捕らわれない独自の感性を持った日本人及びアジア人作家をご紹介します。
TARTAROS JAPANの表現方法は幅広く、具象や抽象の平面などインスタレーションでもコンセプチュアルな作品を多く制作しています。今回は古代から智慧の善悪を現すシンボル、リンゴをモチーフにした立体作品が入荷しました。
日本の現代アート界を切り開いてきた第一人者、村上隆。日本アニメポップ的な作風の裏には、日本画の浮世絵や琳派の構成に影響されている部分も強く、日本画のフラット感、オタクの文脈とのリンクなど現代文化のキーワードが含まれています。
社会を風刺するような挑発的で感傷的な作品で話題のMADSAKIは、自分の思いや言葉をストレートに芸術に取り入れていくスタイルで、知る人ぞ知る怪人と呼ばれています。
毛塚友梨の陶芸は製品というモチーフを一本一本の粘土の紐を丁寧に積み上げて構成していきます。陶器が持つ様々な特性や意味を考察しながら、現在を生きる人間の営みを表現しています。
コラージュとアクリル画2つの技法を両輪として駆使し、ドライブ感のあるアートワークを展開しているbuggy。ポップアイコンやフェイマスな意匠を溶け込ませたカラフルで遊び心溢れる作品です。
青島千穂は幽霊・爬虫類といったユニークなモチーフのほか、少女や植物を色鮮やかに描き出し、いわゆる「あちら側の世界」を表現しています。日本的な妖怪と亡霊、異界との対話がメインであり、極めてパーソナルな心象風景です。
堂本尚郎は戦後の日本を代表する抽象画家。うねる躍動的な形態から円形や波紋が交差する夢幻的な作品まで、一つの画風に留まらず、晩年まで新たな画風を探求しました。
有村佳奈は、乙女と世界と生と死と日常を描き続けています。「夢と現実」「嘘と真実」など様々な感情の狭間が映し出され、鮮やかな乙女の世界にちりばめられた少しの毒々しさが癖になるような作品力を放っています。
森羅万象からのインスピレーション、生命の息吹を吹き込んだ作品を発表しているしょうじこずえ。シュルレアリスムもスピリチュアルアートも合わせて飲み込んだかのような物語性豊かな構想、パッション溢れる表現に各方面から注目が集まっています。
イラストレーターやグラフィックデザイナーとして活躍する五木田智央。キャンバスに白黒のみのガッシュで描くスタイルを一貫し、抽象と具象の間を独自のフリーフォームで行き来するスタイルを確立しました。
横尾忠則はグラフィックデザイナーであり現代日本を代表する美術家です。緻密に計算されたデザインと、大胆な色使いが魅力であり、何十年も前の作品でも古臭さはなく、色褪せることはありません。
yutaokudaはここ数年で、計算した線のみで構成された細密画から、「偶然性」をテーマとした作品へと変化してきています。 アクリル絵の具の混ざり具合から偶然に生まれた凹凸の中からアウトラインを抽出します。
濱村凌の作品は単なる人物像ではなく、オーロラのような発色の彼自身が開発した特殊技法により、「人が人と関わった時に生じる間」を表現しています。
90年代にブームを巻き起こした荒木経惟は、独自のエロス観・情愛を感じさせる写真で注目を集めて私生活や日常に向けられたその視点が、後の世代の写真家に多大な影響を与えたと言われる日本を代表する写真家です。
少女をモチーフにしたタカノ綾のポップなイラストレーションですが、日本の漫画やSF小説などの媒体にインスパイアされた作風は、独特の色彩と、少々不思議で、かわいくてエロティックな雰囲気を放ちます。
友成哲郎は日常の中に垣間見える人間の苦しみや弱さを作品のテーマに制作しています。ユニークな彫刻作品は時に皮肉っぽく人間の内面を浮き彫りにします。
徳永博子は事物の内部に存在する、目には見えない力のようなものを感じ取り制作します。アクリル板を丁寧に削りながら描く作品は、幻想的で刹那的な美しさがある一方、厳かで神秘的なオーラを纏います。
井口エリーは現代の人々のスタイリッシュさと内に秘めている本能や感情が混在した様を表現しています。普段の生活では気にしないことやタブー、今を取り囲む危機や問題について、捉え方や見せ方を変えることでどう伝わるのかを探求しています。
徳永博子は事物の内部に存在する、目には見えない力のようなものを感じ取り制作します。幻想的で刹那的な美しさがある一方、幾重にも重なる集合体は、厳かで神秘的なオーラを纏います。
にらむような目をした少女や動物を、一見するとシンプルでありながら、漫画のようなスタイルで描くことで知られる奈良美智。子供特有のはじける笑顔は見られず、その造形は可愛らしさと相反するような純粋な怒りを内在しています。
前田博雅は映像が持つ「密度」に着目したイメージ創造を行っています。私たちが普段見ている/見えているものについて、その不確かさを問いかけるように、奥行きが歪んで虚実が交錯したかのような画面をカメラによって切り出します。
村田なつかの作品は可愛らしいだけではなく、ユーモラスな着想にも特徴があります。動物イラストレーションの王道を承けつつ、自然の陰りや発光感まで豊かに表現できる余白の巧みな使い方が印象的です。
ロンドンを中心に活動する覆面芸術家バンクシー。社会風刺的グラフィティアート、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くという手法を取っています。独自のダークユーモアは何かを訴えかけるように触発されます。
どこかコケティッシュでかわいいところがあり、憎めないキャラクターを毛糸やアクセサリーで表現している浅間明日美。最も彼女らしさを感じるのは圧倒的にキャンバスの上に毛糸で刺繍をほどこした作品です。
最新のデジタル技術を駆使し、日本の伝統や文化を表現した映像作品を制作する土佐尚子。感情・意識・物語・民族性といった人間が歴史の中で行為や文法などの形で蓄えてきた文化を、デジタル映像、立体作品で表現します。
VIKIは『個』が薄れ、変化し続ける中、虚と実とは何なのか、個人の在り方を作品を通して考察しています。アイロンやコテの熱を与えて絵を描くVIKI独自の画法「レシートアート」。捨てられるはずだったレシートで時代と人々を紡ぎ、新しい記憶として作品にします。
大谷陽一郎は無数の漢字をレイアウトした作品を制作します。東アジアの文化や思想の基盤にある漢字を用いて、東アジアの人々の感覚に共鳴するように漢字のエネルギーを放出します。
イラストレーター、マンガ家の秋元机は、アジアや外国文化に強く影響を受け、奇妙なエキゾチズムを追究し”海外旅行の興奮”を再構築しています。なんともいえないトリップ感とエキゾチックな雰囲気が漂い、くすっと笑えるシュールさは「目で撫でる」ように楽しめます。
鴨下容子によって緻密に、大胆に引かれる線は、幾重にも重なる事で幅広いトーンを生み出し、我々を奥行き豊かな世界へと引き込んでいきます。人体の一部のようであり、風景のようでもあり、いつもと違った表情で観る者の想像力を掻き立てます。
オオタキヨオは、現実の3次元の構造・機能を抽象化した、内面の美を表現しています。その構造はまるで、日々のひとつひとつの行動の積み重ねがその人を形成することや、ひとりひとりの行動が積み重なって社会を形成することのように見えます。
林恭子の淡くカラフルな作品は水彩絵の具と岩絵の具によって表現しています。画面の中に軽やかな光と風が巻き起こり、爽快な心地よさを感じられる絶妙なカラーは、生花を飾ったかのような瑞々しさとぬくもりを与えます。
初期アメリカのモダニスト画家の一員として位置づけられているグレゴリー・ アメノフ。80年代初頭、彼の作品はしばしば有機抽象と呼ばれる絵画のスタイルに関連付けられています。
自由奔放な踊りから生み出される大画面。N.Y.でも披露されたそのアートパフォーマンスは既に多くの人を魅了し、国内外での発表や企業とのコラボも多数しています。神田さおりによるプリミティブな悦びの解放を表現した作品は必見です。
高橋夏代は在るものが集まることによってできる、存在感、楽しさ、恐怖、不快さ、不思議さをキーワードに作品制作をしています。心をくすぐられる集積した立体物は成長や時間の可視化を意味します。
幻想空間に彷徨う多頭の小鹿を描くことで知られる赤木仁。繊細な描線の絵物語は不思議な空気を漂い、観るものを惑わせます。
渡邉富美子は英国の生活から現代社会に生きる人々の複雑な感情や葛藤、孤独感に気づきます。美しいだけの絵から脱却することを目指して、清濁の混沌とした、一筋縄ではいかない現代を表現しています。
物憂い表情をたたえた少女たちのポートレートを主軸に作品を数多く発表し続けている谷川千佳。細い手足や、優美な曲線の長い髪など、伝統的でファンタジックな少女画の美質を備えます。
直感的な色使いと独特のモチーフで構成されるはまぐちさくらこの作品は、画面上にさまざまなキャラクターが大胆に描かれています。一見無関係のように思われる個々の存在がゆるやかに強固な絆で結びつき、作品を染め上げます。
平竜二は東京にて広告写真家として活動し、国内外の広告賞を多数受賞。生命の本質という根源的な主題を雁皮紙を用いたプラチナプリントを通じて表現します。
創作を通じてOumaが目指しているのはアートが医療の代わりとなること。世界を巡って人々と対話をしながら様々な手法を試し、人にとってより効果的な「癒し」となるアートとは何かを探求しつづけています。
紙に対するあらゆるアプローチを融合させた独自の貼り絵技法で人気が高い、村尾沙織。複雑な表情を与えられた紙素材と、その影をも巧みに駆使することで生み出せる、多重的な印象演出が彼女の絵画の魅力です。
岩岡純子は、2020TAGBOAT AWARDに出展。名画を加工して作る作品は、美や老い、生と死を題材にアイロニーや希望を込めてさまざまな手法で制作しています。
鮮明に映し出すことを目的とした写真そのものからは逸脱した作品がまさに森山大道のスタイルです。モノクロでコントラストが強く、ギラっと締まった印象的な黒。粒子の粗さ、躍動感、ダイナミックな構図はインパクト抜群です。
絶えず変化するスタイル、直感的で自由な感覚と奇抜なテーマにより、世間が持つ懸念や定義を避けてきたアーティスト、シェーン・ボーデン。ステロイドを注射したアンディ・ウォーホル、新しいバージョンのダミアンハーストだと言われています。
塩見真由の作品制作の最重要コンセプトは「NO」と実に単純明快で潔いものです。大胆さの中にメッセージとユーモアのある塩見の作品は観る者を決して飽きさせない力を持ちます。
小谷元彦は痛みや恐怖などの身体感覚や精神状態をテーマに、見る者の潜在意識を刺激する作品を制作する現代美術家です。彫刻特有の量感や物質性を逆らって、実体のない存在や形にできない現象をとらえ、その視覚化を試みています。
日本が世界に誇る彫刻家、舟越桂。造形の追求は留まる事を知らず、デッサンや版画にも取り組み、毎回新しい技法に挑戦します。平面作品で見せるその絵画性も高く評価され、彫刻と変わらぬ魅力を放っています。
西島雄志は彫刻家として数々の立体作品、インスタレーションを発表してきました。銅線を巻いてできる小さなパーツが集まり連鎖する作品は、静謐な中に漂い圧倒的な存在感を放ちます。
アンディ・ウォーホルはファイン・アートとセレブ文化、1960年代の広告における関係性を表現しました。芸術の持つ深みや、アーティストの内面性を深く掘り下げたような内省的な作風とは正反対の、表面的で大衆的な作風は、ポップカルチャーそのものです。
若林奮は鉄をはじめに様々な素材によって、人間と自然との関係を追及した戦後日本を代表する彫刻家です。独自の思索による詩的な作品群は見るものに静謐な実在感と対話を呼び起こします。
清水智裕の絵筆はリアルなエピソードと奇想世界の間に広がる曖昧な宇宙を黙々とキャンバスへ展開しています。緩急の豊かな画面構成力に、版画やアニメのセル画を連想させるタッチでカジュアルな印象の筆致がミックスしています。
ミスター・ドゥードゥルのスタイルは、キャラクターやパターンがキャンバスから飛び出すような生き生きしたデザインが特徴的です。独自の太いペンから生まれるチャーミングな表情を持つキャラクターやシンボルの密度は圧巻です。
ワタナベリョウは映画やアニメーション、玩具など多くのポップ・カルチャーから影響を受けて、実在、架空関係なく生き物を描きます。誰もが持つ子供心に訴えかけるようなコミカルな作品を是非ご覧ください。
落合香木は色とりどりのタイルピースを一枚ずつ接着剤で貼り合わせるタイルモザイク手法で制作しています。つややかで冷たい印象の表面質感と、童話のような温かみを備えた描画世界の広がりとのコントラストが、絶妙な味わいを生みます。
フェイククリームアートという独自の技法で作家としての道を切り開く渡辺おさむは、思わず触りたくなるような可愛らしさや、気品を纏った存在感が作品の魅力となり、多くの人の支持を得ています。
シムラヒデミはその場の空気を感じ、そこで出会った人たちとの関係を大事に”今”を生き、そして制作します。アクリル板にひたすら刺繍糸をストライプ状に巻いていくという手法でカラフルな作品を生み出します。
山本和真は情報社会におけるバーチャルとリアルのグレーな境界線にアプローチし、3Dモデリングで画像を再構成するような新しい技法にチャレンジしています。
大城夏紀の作品は一見フラットに絵具を置いているように見えますが、下地の色を受けて周りの色と共鳴し合う事で、何色とは言いがたい不思議な発色を持って存在感を放ち、独特な奥行きを生み出します。
水飲み場や花、小学校でみかける百葉箱など、身近な事物や風景を題材にしながらも、静謐で神秘的な絵画世界を創り出す小林孝亘。現実離れした物語の世界のようでありながら、遠い記憶を呼び起こすような不思議な魅力を持った作品です。
榊貴美の表現の中心となっている子供は、私たちが大人になるにつれ忘れてしまった記憶や感覚を刺激します。かわいいだけでは終わらないその存在感は見る人を惹きつけます。
「自然への回帰」をテーマにセメントを塗り固めて彩色したセメントアートを生み出すARTIST miu。無彩色のセメントに生命力溢れる彩りを与えることで現代人の心に希望を呼び醒まします。
大橋麻里子は日常の断片を線と色彩で構成した抽象画が特徴です。あらゆる景色や物質、時間を繋ぎとめる作業のようにすべての物事に関係性を見いだして制作します。
伊藤咲穂は和紙の原料である楮(こうぞ)をキッカケに日本のもつ伝統文化を追い求め、鉱物をあらかじめ混ぜた錆和紙(さびわし)を作ることを考案しました。錆和紙には日本伝統の文化からくる茶道の「侘びと寂び」の精神をも表しています。
濱田有美のつくるキャラクターは他のアーティストが制作する立体作品とは違った独特の味わいを感じます。作品には固有の名前が付けられ、可愛さとシュールなノリが同居している憎めないキャラクターです。
エゴン・ジッペルはニューヨークを拠点に活動するドイツ人のアーティストです。世界の街に貼ってあるステッカーを収集して作る作品が特徴です。
TARTAROS JAPANの表現方法は幅広く、具象や抽象の平面、立体作品は言うまでもなく、インスタレーションでもコンセプチュアルな作品を多く制作しています。紙幣を用いた市松模様は必見です。
クスミエリカは自身が体験した“現実”を記録し、写真を重ね、デジタル処理を施した「デジタルコラージュ」作品を制作しています。誰もが目にする現実を再構成することで、日常の延長線上、あるいは平行線上に存在する世界であることを表現します。
中村宏は本の戦後美術を牽引してきた代表的な作家のひとりです。コラージュを使ったルポルタージュ絵画を反映した作品で知られ、時代の中で感じたことを取り入れながら当時の社会性について説いています。
鮫島大輔は日常のありふれた何気ない風景を360°視点で描いた球体作品で話題の作家です。普段は目を向けないような景色が球体にペイントされることでフォーマットが何層にも重なり私たちの視覚と脳を混乱させます。
現代アジアに混在する艶やかな文化や伝統を、現代の視線を混ぜて視覚化した曄田依子の作品は、透明水彩で描かれたものや、挿画、立体作品など幅広く展開しています。
元永定正は戦後日本の美術界を象徴する作家の一人。未知なる自然を創作の源とし、色水をビニール袋に入れ吊るした作品や煙を使ったパフォーマンスなど、斬新な素材を用いて自然現象を表現した作品を発表します。
ナカミツキの作品は音楽と共にあり、音楽の渦の中で、その瞬間の感動を描き切るように制作。音楽が脳に体に染み渡り宇宙空間にぶっ込まれた感覚、その衝撃的な快楽を表現しています。
Kamihasamiは紙のさまざまなテクスチャや色、光を当てた時の優しい陰影に魅せられ、紙を使った立体作品を制作します。書籍の装丁や広告美術に、紙の立体作品を提供する傍ら、新たな表現の探求を行っています。
坪山斉は独自の空間概念を軸に色面による新たな表現を模索しながら、ポートレイトや眼の虹彩といったシンボリックなモチーフを通して、人が何かを識別することへの疑いや問いかけをテーマとして制作しています。
花房紗也香はVOCA賞をはじめ多数の受賞経験を持つ、気鋭の注目作家です。部屋の内部をモチーフに、油彩、アクリル、テキスタイルなど様々な技法を駆使しながら、軽やかな絵画空間を生み出します。
篠島紗恵子はマンガも絵も区別なく自分の表現とすることができる新しいアーティスト。構成力、色彩のセンス、装飾性と写実描写の共存など絵画の可能性を推し進める実力者です。
小池正典の作る小さな立体作品それぞれには個別のストーリーが込められています。粘土やドローイングを用いて日常生活では記憶に残らないような目立たない存在に名前をつけるように作品を作ります。
塩見真由の作品制作の最重要コンセプトは「NO!」と実に単純明快で潔いものです。大胆さの中にメッセージとユーモアのある作品は観る者を決して飽きさせない力を持ちます。
独創的な造形や美しい鮮色の器を創り出す陶芸家の桑田卓郎。大胆な造形とポップな色彩表現を加え、伝統的な技術と美しさを蘇らせる作品を数多く制作しています。
南花奈は花や虫、動物達、時には少女をモチーフに”密度” をキーワードにドローイング作品を制作しています。無限に広がる黒い線の動きはギリギリまで距離を詰めたくなるような世界です。
ホリグチシンゴの創る抽象的であるが物質としての温かみを感じる絵画は、まだ見たことのない予想できない空想を生み出します。岩絵の具を使った木漏れ日が降り注ぐような抽象画は観るものに光を放ってくれます。
無意識の深層を探るようにライブ感たっぷりに描かれる今中信一の作品は、視覚的な面白さが満載な、温かい絵画空間を生み出します。どこかで見たことがある感覚にとらわれるポートレートの数々は、ほんわかした雰囲気を持ちながらユーモラスで皮肉っぽくも見えます。
貨幣経済や経済至上主義な世の中を揶揄し、皮肉をまぜながら、紙幣を折り、コラージュする手法で作品を作り続けている長谷川洋介。この世の中で絶対的な力を持ちうるお金という存在に疑問を投げかけています。
水彩絵具を微妙なバランスで混交させ走るU-ku独特の筆づかい。心の世界をテーマに淡い色調を明暗巧みに操り、にじみやカスレ、勢いの抑揚などひとつずつの塗りにフェティシズムを宿すような画面づくりが印象的です。
新藤杏子の描くモチーフは想像上の「いきもの」です。生命の循環の中に私たちが生きているということを作品と連結し、昇華しようと試みています。一見かわいらしい子供のようですが、現代におけるもののあり方、人との関わり、混沌とした思考を描き出しています。
Independent Tokyo 2020にも出展していたサイトウユウヤはスケートボードに影響を受けた湾曲作品が特徴です。多数のモチーフが重なった画面は混沌とした都市を感じさせます。
時代を駆け抜けていく中で時代と予定調和をすることなく、自分の描きたいことにこだわるスタイルで表現するヒロ杉山。常に変化していく作風で私たちを毎回楽しませてくれます。
早川モトヒロはアメコミやパンクロックなどの西洋文化に影響されつつも日本画の特徴を活かして、社会に存在する戦い、正義を幻想的な宇宙の問題として描きます。怪獣やヒトのようなキャラクターが無数に、組み合わさって登場します。
西川美穂は「見えるものと見えないもの」のイマジネーションから芽生えるアートをコンセンプトに、現代アートの世界において国境を越えて進化に対応しながら表現しています。
可愛さと毒の入り混じった独自の世界観を作り出すアーティストLimo。ファッションデザイナー、パフォーマーなどと意欲的なコラボレーション作品を展開し、活躍の場を国内外に広げていています。
塗りののびやかさ、折れそうに細い線がミックスされた大谷太郎の絵画世界は、爽やかなまでに無国籍な魅力があります。ふんだんな色づかいとモザイク配置で躍り上がるような色のぶつかり合いが脳内を揺さぶります。
青沼優介は主に綿毛とアクリルを使った作品を制作しています。今回の新作は朽ちて崩れ落ちる、建築物に対する時間を表現しています。また、建築としての強度を生み出すために独自の技法を開発。緻密、繊細かつ構造体としての力強さも併せ持っています。
Kamihasamiは紙のさまざまなテクスチャや色、光を当てた時の優しい陰影に魅せられ、紙を使った立体作品の制作を始めます。書籍の装丁や広告美術に、紙の立体作品を提供する傍ら、新たな表現の探求のためアート作品の制作を行っています。
橋本仁は”身体性と時間の蓄積”を重視して制作しています。個々の存在が現在と真摯に向き合って、何を考え行動するのかということを軸に、行為に要した時間が想像されるような痕跡を作品にすることで、時間の蓄積を見せています。
ファッション雑誌に興味を持ち女性の多様な美しさを描いていく大槻透。金箔やラインストーンなどの発色の強い装飾素材を使い、独自の世界観を表現しています。
工藤千紘の描く女性像はほのぼのとした雰囲気の中に奇妙さと可愛さの絶妙なバランスが上手く表現されています。ゆっくりと時間を塗り重ねていった作品は、怖さや不安のなかに、温かい優しさを秘めているようです。
鈴木ひょっとこは縁起物や浮世絵等日本古来のモチーフと現代の生活用品をユーモアを込めて織り交ぜた絵画を制作しています。観る者を決して飽きさせない作品力は即売り切れてしまうほどの注目度の高さです。
柳田有希子はチタンによる鮮やかな色彩で表現します。その色はCDやシャボン玉のように見る角度や環境によって変化します。偶発的に生まれた色合いは人間の意図を超え、触ることのできない光と色彩の世界へ誘導するのです。
石川美奈子の作品の真骨頂は、1本の細いアクリルで描かれた線をその配色を微妙に変えながら幾千にも並べられたその美しさにあります。変幻自在に形を変えながら、グラデーションで見る人を魅了させていくのです。
古橋香は絵の具の大胆なストロークや余白、滲みを活かし、さまざまな色や形が組み合わさる空間の造形的な側面を描き出します。起点から遠く離れた別物のすがたを生じさせることを模索します。
エヴァ・ペトリックは現在、ニューヨーク、ウィーン、スロベニアの3都市を活動の拠点にしています。作品形態は、写真、ビデオ、サウンド、インスタレーション、パフォーマンス、著述と多岐にわたります。
松谷武判は戦後間もなく開発されたビニール系接着剤を使い、物質そのものが形作る有機的なフォルムを取り入れた作品を発表。画面の官能的な形と質感は、新しい絵画の可能性を示すものとして高く評価されています。
スガミカの作品は無表情でありながらどこか影をもつ、痛みや毒のある少女または女性が描かれます。この静かで不安定な世界感は、彼女自身の持つ世界であり、彼女の目を通して語られる世界の現状でもあります。
浅野弥衛は”引っかき”による独自の作風で抽象的な作品を描きます。無数の鋭い線による表現は生涯を通して追究され、独自の叙情的な作品群を生み出しました。
コバヤシ麻衣子が創作するいきものは、変化する時代、社会で生きるひとの葛藤、不安、希望、強さを力強く明確な線を引くことで、表現しています。
タグボート
田村久美子は自然界の
花や草木が作りだす
独自の空間に魅了された
作品を描きます。
浅間明日美は毛糸を用いて
コケティッシュでかわいい
憎めないキャラクターを
表現しています。
ワタナベリョウは映画などの
ポップ・カルチャーから
子供心に訴えかけるような
コミカルな作品を描きます。
ホリグチシンゴの創る
抽象的であるが物質としての
温かみを感じる絵画は
予想できない空想を生み出します。
AKIKO KONDOは日本の
わびさび文化を感じさせる
シンプルで洗練された作品を
油彩や金箔で描きます。
土佐尚子はデジタルを駆使し
感情・意識・民族性といった
形で蓄えてきた文化を
映像や立体で表現します。
大谷陽一郎は東アジアの
人々の感覚に共鳴するように
文化や思想の基盤にある
漢字のエネルギーを放出します。
山本和真は情報社会の
グレーな境界線に特化し、
3Dモデリングを使った
新しい技法にチャレンジします。
長谷川洋介は紙幣を折り、
切り刻む手法で制作します。
絶対的な力を持つお金という
存在に疑問を投げかけます。
TARTAROS JAPANの
表現方法は幅広く、
コンセプチュアルな作品を
多く制作しています。
秋元机は、海外旅行の
興奮”を再構築しています。
なんともいえないトリップ感と
エキゾチックな雰囲気です。
シムラヒデミは刺繡糸を
アクリル板に巻いて
カラフルなストライプ模様の
現代美術作品を制作します。
初登場サイトウユウヤは
スケートボードの影響を受け、
多数のモチーフが重なった
湾曲した作品が特徴です。
陶芸作家の毛塚友梨は
陶器が持つ様々な特性や
意味を考察しながら、
粘土の紐を積み上げます。
オオタキヨオは社会を
形成することのように
3次元の構造を抽象化した、
内面の美を表現しています。
榊貴美の表現する子供は
私たちが大人になるにつれ
忘れてしまった記憶や
感覚を刺激します。
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出張査定もあり!
現代アート「行ってみた やってみた」
現代アートの最前線を
現場からレポート!
タグボートのクラウドファンディング
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タグボート取り扱いアーティスト一覧
タグボート取り扱い作家として
強力にサポートしている作家を
こちらで紹介しています。
ポートフォリオをレビューいたします
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奈良美智、草間の作品をお持ちの方へ
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お考えの方に、是非とも読んでほしい
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タグボートの新しいギャラリースタイル
一人でも多く食べていけるアーティストの
数を増やすことをミッションとした
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おしゃれで快適な空間にすると共に、
面白さや知的な刺激を提案します。
BSフジ「ブレイク前夜」の松枝悠希!
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「ブレイク前夜」で紹介された松枝の
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毎週更新!いち押しオススメ作品です
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毎週ご提案しています。
絶対に見逃さないようにチェックを!
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