アーティストとして海外で活躍したい。誰もが夢見ることである。
しかし、海外デビューって具体的にどうしたら出来るのだろうか?
海外のアートフェアに出展しているギャラリーに所属するというのが一番の近道だろう。
しかしながら、それにはかなりハードルが高いのは間違いない。
お金に余裕があれば、自らがギャラリーでの出展費用を払って個展を開催することも可能であろう。
そのほか、海外デビューを誘う様々な業者があるが、その業者の出展費用ははたして妥当なのか?
デビューした後にどのようにキャリアにつなげていくのか。
デビューしただけで終わるのではなく、その後のフォローアップがあり、プロモーションしてくれるところがなければせっかくデビューしても続かないまま終わってしまう。
そのような悩みをすべて解決し、次に向かっていくための具体的な行動とご説明いたします!
海外で何を学び、何を感じてくればよいのか?
海外でコミュニケーションをして、知り合いをつくり、そこから広げていくことはかなり難しいことだが、その基本的ノウハウと、まずは具体的何をしたらよいのか、など。
成長著しいアジアマーケットにどのように進出したらよいかなど、分からないことだらけな方に、具体的な指針と方法を与える内容です。
開催日時:2017年 1月 27日(金) 19時30分~21時30分
セミナー内容:「アーティストとして海外でデビューする方法」
開催場所:タンバリンギャラリー
東京都渋谷区神宮前2-3-24
徳光 健治
株式会社タグボート 代表取締役
総合商社、外資系コンサルティングファーム、モバイルコンテンツ会社を経て、アジア最大級の現代アートのオンライン販売「@Gallery TAGBOAT」の運営に従事。
日本の現代アート市場拡大のため、一般の方にも気軽に買える機会を作るべく奮闘中。特に若手アーティストがプロとして活躍できる環境作りに力を入れている。
Fang Yen Wen
居藝廊(G-Gallery)オーナー兼フォトグラファー
Fang Yen Wenは大学入学後に自らフォトグラファーとして独立し、台北、パリ、東京などで活躍する中で、2015年大阪で開催されたUNKOWN ASIAにおいて150名の出展者の中でグランプリを獲得。
居藝廊(G-Gallery)のオーナーとして数々の個展、グループ展を開催するほか、台北で開催されるWonder Foto Dayというフォトアートフェアを主宰するイベントオーガナイザーでもある。