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小山登美夫ギャラリー

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展覧会情報

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Exhibition

ベンジャミン・エドワーズ
©Benjamin Edwards, 2008

風能奈々、渡辺 豊
©Nana Funo,©Yutaka Watanabe, 2008
ベンジャミン・エドワーズ 展 “Democracity”7F, gallery 1. 2

ベンジャミン・エドワーズ 展 “Democracity”7F, gallery 1. 2
会期:2008年6月21日(土)〜 7月12日(土)
<オープニングレセプション> 6月21日(土) 午後6時 - 8時
開廊時間:火〜土曜日 12:00〜19:00 (日月祝日休み)
会場:小山登美夫ギャラリー

作品紹介
ベンジャミン・エドワーズが描き出すのは、現代のデジタル・テクノロジーを駆使した、架空の建築からなる架空の都市の肖像です。精緻なコンピューターグラフィックスの下絵が、建築物のサンプルとして膨大にストックされ、それらは1つずつ3Dに投影されながら、やがて壮大な仮想都市となってペインティングの中に姿を現します。
その制作過程は、あたかも私たちを取り巻く情報の洪水や目に見えない規律が、次々と道路や看板、ビルに姿を変えて、新しい都市を構築していくかのようです。都市の形態を形作るものとは何なのか、そこには生活者の社会行動、消費行動、そこから噴出するリビドーまでも、その機能や意匠へと確実に反映されているのではないでしょうか。巨大なモニュメントを取り巻く権力の趨勢はすぐに塗り替えられ、ある時は公共施設、あるいは寺院、あるいはオフィスビル、ショッピングモール、とその姿を変えていきます。CGを基にペインティングを構築していく手法は、新しいテクノロジーと絵画平面という歴史とを往還する、きわめて現代的なアプローチであるとも言えます。

この展覧会について
本展タイトルの"Democracity"は、1939年のニューヨーク国際万博において発表された、未来都市予想図から取られました。作品タイトルにはこの万博からの言葉や、"Immense Industrial Undertakings Do Not Require Great Men"(巨大な工業事業は、優秀な人間を必要としない)といった建築家ル・コルビジェの言葉の引用などが用いられています。近代以降、私たちが掲げ続ける民主主義が求めるユートピア像が、全く新たな形で浮かび上がってくるのかもしれません。

作家プロフィール
ベンジャミン・エドワーズは1970年アメリカ、アイオワ州生まれ。現在、ワシントンD.C.を拠点に制作活動を行っています。
2000年、ニューヨークのP.S.1において、初めて本格的にニューヨーク近代美術館(MOMA)とコラボレーション企画展を行った『Greater New York』展では、約150人に及ぶアーティストたちと共に作品を展示しました。ニューヨークやパリで個展を行い、アメリカを始めオーストリア、スペイン、ドイツなど、世界各国でのグループ展に出展しています。

風能奈々、渡辺 豊 展 6F, TKG Contemporary

ギャラリーアドレス

小山登美夫ギャラリー

〒135-0024 東京都江東区清住1-3-2 7F
電話:03-3642-4090/ファクス:03-3642-4091

eメール:info@tomiokoyamagallery.com
開廊時間:火〜土曜日 12:00〜19:00 (日月祝日休み)
http://www.tomiokoyamagallery.com/

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