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![]() gallery ART UNLIMITED 高砂三和子氏 学習院大学文学部仏文学科中退。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。 |
──高砂さんは、セゾン現代美術館などで展覧会の企画やキュレーションを沢山なさってこられたというキャリアから、3年前にご自身でギャラリーアンリミテッドを設立されましたが、そのきっかけはどういったものだったのでしょうか。 セゾングループの芸術支援活動の経済的支援がなくなってしまった事と、経営者が変わった為、企業の体質自体も変わったことがギャラリー設立のきっかけでした。それなら、自分でギャラリーをやってみようかな、と思ったんです。自分のキャリアのほとんどが、展覧会企画や、アートスペースでのキュレーション、芸術支援活動など常にアートに関わる仕事だったこともあり、これまでの経験の蓄積からそのままアートの仕事を続けていくことには疑問はなかったですね。 ──高砂さんが選ばれる作家さんの基準を教えてください。 選んでいるという意識はありません。 ──確かに主張がある作家さんばかりですね。 濃密であることかな? ──昨年オープンしたばかりでいらっしゃいますが、他のギャラリー・スペースと違う点はどんな所にあるとお考えでしょうか。 大きなギャラリー・スペースではないので、作品が親密に感じられることでしょうか。 ──高砂さんのオープンなお人柄がそういった雰囲気を作っているのでしょうね。 あはは(笑)。ざっくばらんな雰囲気ですね。 人と人を結びつけるのって、面白いじゃないですか。うちは作家や学芸員、コレクターなどが集まって長々とよもやま話をよくします。ギャラリーにもいろんな役割があると思います。インスタレーションが映える大きくすばらしいスペースを持つギャラリーもあるでしょうし。うちは、スペースは小さくても、あえて回顧的な展示をしたり、高質で見ごたえある展示を心がけています。 |

