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トモエ
Interview インタビュー Works 販売作品
introduction

90年代に流行した少年用玩具のステッカーをコラージュした作品は少年時代に感じていた「かっこいい」感覚を現在の視点から再構築したとものだと作家は語ります。テレビゲームとプラモデル玩具で遊んだ少年たちの憧れの原風景とも見えますが、立体に張るべきステッカーを平面上に落とすと、そこには2次元と3次元の間の不思議な空間のひずみが現れてくるようです。

■ 作家インタビュー ※見出しをクリックしていただくと内容が表示されます。

installation view at 1st solo exhibition ©Tokyo Wonder Site, Photo: Ken Kato

出身地・生年月日
昭和57年12月13日奈良生まれ

好きなアーティスト
若冲、光琳とか江戸時代の京都の絵師、戦後〜90年代くらいまでのニューヨークのアーティスト、同世代の友達の絵描き

好きな映画
ここ1年くらいで見た中では、「愛のむきだし」「グラントリノ」「ランボー最後の戦場」が良かったです。

 

好きな本
最近はアメリカのオルタナティブコミックと呼ばれるジャンルに興味があります。Adrian TomineやDerek Kirk Kimというアジア系アメリカ人の作家の漫画が面白いです。

よかった展覧会
00年キリンプラザ大阪であった大竹伸朗「ダブ景」のライブパフォーマンス「ダブ平&ニューシャネル」が現代アートに興味を持つきっかけになりました。06年東京都現代美術館の「全景」も忘れることができません。最近では大阪・千日前のレジャービル「味園」にあるギャラクシーギャラリーがおもしろいです。

 

好きな言葉
好き

行ってみたい場所
知らない人の家

最近感動したこと
08年11月5日シカゴでのバラク・オバマの勝利演説。あのときに感じたことは、その後の自分の作品の取り組み方にも大きく影響を受けています。あの出来事による「感動」はすでに多くの場所で多くの人によって語られていますが、アーティストがそれに対してどう反応するべきか、ということの答えはまだ出てないような気がします。たとえばウォーホルは戦後のある時期のアメリカを非常に的確な表現方法で描写しましたが、今のアートがあの出来事を描写できるか、というのは今のアーティストに与えられた重要な課題でしょう。これに対して何らかのアンサーを出せるような作品を作りたいです。

TAGBOATをご覧の方に一言
長い目で見てやってください。

今、恋してますか?
内緒、ということで(笑)

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