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その他展覧会情報

その他展覧会情報 2010. 03. 26

美しすぎる銅版画家・小松美羽が創り出す摩訶不思議な世界



「美しすぎる~」。 最初にこのフレーズを聞いたときは、正直言って作品のクオリティに対する疑念を持っていた。しかし、実際に作品を見てみるとそれまでの疑念はどこかに吹っ飛んでしまった。
それほどに小松美羽の作品のインパクトはケタはずれだ。


小松美羽の創造の世界は本人のもつ外見のイメージとは大きくかけ離れている。
人間の心の底にひそむ欲望やねたみといったどろどろとした感情をえぐり出し、ストレートにそれをぶちまけて、独自の感性によるタッチで妖気な世界が広がっている。


小松美羽は、心の内側にあるよどみを作品に転化させることによって彼女自身を浄化させているのではと想像してしまう。


小松美羽と会って話しをすると、誰もがその美しさに魅了され、そして翻弄される。
絵を描き始めると、彼女の表情は急に本気モードに変わり、思わず引き込まれそうな瞳にさらに磨きがかかる。


幼い頃から気がつけば絵ばかり描いてきた。中高生のころは学校にも行かず引きこもって心の中の葛藤を絵にぶつけていたという。
また、小松美羽は人物を描くことはない。動物または動物が放つ霊的な存在をよく題材にするという。


趣味は狛犬の研究。さらに将来の夢は「狛犬が似合う神社を建てること」らしい。。。
スピリチュアルなものについては異常なまでに造詣が深い。


今後の小松美羽の動きには目が離せない。何か尋常でないことを仕掛けてくる予感がする。


小松美羽 販売作品はこちら
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