月別アーカイブ:2010年9月
渡辺おさむ "カワイイアートタウン" 出展
渡辺おさむ "カワイイアートタウン" 出展
会期:2010.10.6(wed) - 10.12(tue)
営業時間:10~8時
会場:伊勢丹立川店 立川曙町2-5-1
伊勢丹立川店各階モールにて展開
※渡辺おさむ作品は3階にて展開
お問い合わせ:042(526)3072 <直通>
立川伊勢丹全館で行われる "カワイイアートタウン" に渡辺おさむが参加。
山ノ内町立志賀高原ロマン美術館にて行われた "超カワイイ主義宣言" に出品した作品の一部に、新作も加え、初のジグレー作品も公開されます。
渡辺おさむ『SWAK』Editor's Pickに掲載
SWAK2010秋冬特大号 ¥500
9/28 発売
URL:http://www.selecsonic.com/swak/index.jsp
SWAK Editor's Pickにて
7月に代官山のヴィヴィアンタムで行われた《Sweet dragon》の公開制作の様子や、作家インタビューなどが1P紹介されています。
阪急百貨店メンズ館 “TASTING ART EXHIBITION” タグボートからも出展
“TASTING ART EXHIBITION”
会期:2010年10月6日(水)~2010年10月11日(月・祝)
(日・月・火 10:00~20:00 水・木・金・土 10:00~21:00)
会場:阪急百貨店メンズ館
大阪市北区角田町7-10 阪急百貨店メンズ館
公式ホームページ:http://www.tasting-art-exhibition.net
開催趣旨
阪急百貨店メンズ館は、衣食住に加え、アート、デザイン、サウンドなどの様々な文化的で本質的な要素や個性を組み合わせた、新しいライフスタイルの提案を目的に、「テイスティングアートエキシビション」を開催いたします。
本展では、ギャラリー、美術団体、キュレーターなどが個人名で推薦する、新進アーティストの作品を中心とした約130点の現代美術作品を、メンズ館内に一堂に展示し、お客様にアートを気軽に楽しんでもらう(美術鑑賞・コレクション)機会をご提供いたします。
本展が美術の裾野を広げ、美術愛好者・コレクター、アーティスト、キュレーター、批評家などの新たな開拓と成長のきっかけとなり、これからの日本のアートシーンの発展に貢献できればと願っております。
参加コーディネーター
熱海 ゆかり [ギャラリー・テラ・トーキョー]
紹介作家:志摩 薫子
岩瀬 幸子 [nca | nichido contemporary art]
紹介作家:越中 正人
岡崎 こゆ [アートスペース羅針盤]
紹介作家:石渡 真紀
籠山 毅 [inter-code]
紹介作家:高橋 亮太、平竹 晋也、仲山 タツロウ、BT、森内 敬子
金崎亮太
紹介作家:CAMI、gaimon、金崎 亮太、谷内 一光、吉浦 茂
川村 仁太郎 [BOOKSTORE & CAFE The LOBBY]
紹介作家:Masagon
木戸 均 [キドプレス]
紹介作家:宇田川 愛、木戸 涼子、阪本 トクロウ、MAYA MAXX
佐川永里子 [MORI YU GALLERY]
紹介作家:アリエ マキ、五十嵐 英之、稲垣 萌子、玉ノ井 哲哉、中山 玲佳
武方 英恵 [ギャラリータグボート]
紹介作家:金井 響子、CHO-CHAN、kurry
戸嶋 一博 [エム・ケイ・ワン(株)]
紹介作家:サダヒロ カズノリ、フランシス・ベーコン、BT
野口 卓海
紹介作家:内尾 佳那、島田 奏、田中 秀介、水長 遥、八木 徹平
林 勲
紹介作家:齋藤 周
平野 奈巳 [株式会社わい・アート / Y art gallery]
紹介作家:豊田 泰弘、中 乃波木、三田村 直美
松尾 恵 [MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w]
紹介作家:岡田 修二、下出 和美、藤場 美穂
松尾 良一 [TEZUKAYAMA GALLERY]
紹介作家:草間 彌生、小松 孝英、住吉 明子、添野 郁、待場 崇生
宮川 尊徳 [YOMU INC.]
紹介作家: A(アヤストローム)、泉屋 宏樹×浦田 恭資 RIN KANAYA、近藤 陽輔、松原 万裕、MIKIO、mimoe、YUKI
山田 浩之
[Yoshiaki Inoue Galery]
紹介作家:岡本 啓、デービッド・フォコス
Rolf Schade
[druckdealer & カルティペーションパートナーズ]
紹介作家:Carolin Lobbert、Franziska Junge、Katharina Gschwendtner)、Lena Bruggemann、Milla Bartscht
講演会「若手作家に“いま”必要なこと」
日時:2010年10月6日(水) 17:00開場 17:30~18:30 入場無料
講師:都築潤 聞き手:野口卓海
※お申込み・お問い合せは公式ホームページからお願いします。
展覧会詳細
主催:阪急百貨店メンズ館 企画制作:テイスティングアートエキシビション実行委員会
[総合ディレクター]戸嶋一博 [アートディレクター]金崎亮太、野口卓海、宮川尊徳
[協賛]アートスペース羅針盤 / inter-code / エムケイワン(株) / 株式会社わい・アート[Y art gallery]
キドプレス / ギャラリー・テラ・トーキョー / ギャラリータグボート / TEZUKAYAMA GALLERY
druckdealer&カルティベーションパートナーズ / nca|nichido contemporary art
BOOKSTORE & CAFE The LOBBY / MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w / MORI YU GALLERY
YOSHIAKI INOUE GALLERY / YOMU INC.
笹田晋平 個展 “ホメオカオスの油壺”
出展作家: 笹田晋平 SASADA Shinpei
展覧会タイトル: ホメオカオスの油壺
会期: 2010年9月25日(土)~10月16日(土)
13時~19時 日月火祝休み
作家を囲んでのオープニングレセプション:9月 25日(土) 17時~20時30分
会場:
URL: http://www.ohshimafineart.com/
まずは、作品とじっくり対峙してみたい。
銀色の台の上に[肉]の衣をまとった女がいる。傍にいる無邪気な子供を見ていない。反対側の牛も見ていない彼女は美しく物憂げなその表情で何を考えているのか理解し難い。しかし、そのほっそりとした身体に纏う[霜降り肉]の衣は、どこまでも美しい。右手には、血を流して死に向かう牛。その血は流れ流れて、煙の中に消える。牛の皮膚と筋肉は、石膏と砂で加工したキャンバス地に筆を重ねた表面によって、とてもリアルな印象を与えている。画面左に位置を占める枝肉も同様な印象を与える。
しかし、画面は丁寧にタッチを重ねた精緻なもので一見リアルなのだが、よく見ると実はリアルでないことに気がつくだろう。それでも鑑賞者の眼は画面の美しさに魅了される。それは、リアルな彼の筆致が、"ハイパー"リアルというよりむしろ、かたちの理想化と空間への配置への執着を徹底させる という指向性を持った結果なのだ。絵画の中の造形や構図に絶えず気を配る笹田の態度は、非常に真摯でそして優しい。
「かたちをつくる」という芸術の基本を重視している点、また、制作に向きあう姿勢として"油画"としての形式美を追求する点、日本古美術からの引用 などから、笹田の創作は和洋の古典的な手法を踏襲している。しかし、この作品が、古典となっている日本"油画"に混ざって展示されていたら異質な気持ちを抱かせる。さりとて、昨今の映像的な感覚を持ったペインティングや表層を流れる"ライト"な現代美術の展覧会にあってもおそらく馴染むことはない。この「違和感」こそ、笹田作品の肝なのである。
思えば、日本が近代化に向かう時代に、新たにもたらされた西洋絵画を学習した当時の画家たちは、自国の伝統と外国文化の激しい葛藤の中で盛んに描いた。しかし、その結果、西洋風であるが西洋絵画と違う日本独特の土臭さをもった"洋画"が誕生した。それらは、「西洋絵画」にはない何かしらの力を持ったキメラであったはずだ。西洋絵画にも伝統的な日本絵画にも当て嵌められない作品。この辺りにも笹田の創作のヒントがあるだろう。
さて、改めて、彼の作品を振り返ってよく見てほしい。
日本の土着性を保持しながら、西洋への憧憬や古今東西の芸術への尊敬、またモチーフの愛着を感じ、洋画でもない/日本画でもない/リアルでもない/現代でもない/古典でもない...。この"でもない"の螺旋上でどこまでも逸れていく特定のカテゴライズを否定する絵画。これが笹田晋平の表現なのかもしれない。
TAMA VIVANT II “ポイケド・ジャナイ” 展
TAMA VIVANT II “ポイケド・ジャナイ” 展
奥村昂子、フジモトアヤ、前田千絵子、村上郁、森末由美子、柳井信乃
URL:
多摩美術大学展
会期 2010. 9. 17 (金) - 10. 1 (金)
開場時間 8:00 - 21:00(祝日・日曜、 最終日17:00閉場)
会場 多摩美術大学八王子キャンパス内
絵画東棟ギャラリー
情報デザイン棟・芸術学棟ギャラリー
パルテノン多摩展
会期 2010. 10. 26 (火) - 10. 29 (金)
開場時間 10:00 - 18:00(最終日17:00閉場)
会場 多摩市立複合文化施設パルテノン多摩特別展示室
代官山sedona展
会期 2010. 11. 1 (月) - 11. 7 (日)
開場時間 11:00 - 20:00(最終日17:00閉場)
会場 ラ・フェンテ代官山1F Sedona催事場
TAMA VIVANT II 展は、多摩美術大学美術学部芸術学科、海老塚耕一ゼミのカリキュラムの一環として、学生が中心となって企画・構成・運営する現代の美術・芸術のアニュアル展です。
27回目を迎える本展は、奥村昂子、フジモトアヤ、前田千絵子、村上郁、森末由美子、柳井信乃の合計6名の作家による50点あまりの作品で構成され、多摩美術大学、パルテノン多摩、代官山Sedonaの3会場を巡回します。
私たちは普段の生活のなかにおいて、ものや自分以外の人間に対して個々それぞれの関係性を想定することで、日常を平安に過ごしています。それは多くの固定された意味や慣習によって形作られたひとつの視線・前提に保護されている日常です。そんな日々の生活のなかでは、疑問を持つことを忘れてしまいがちです。そこで、疑問符を生み出すにはどうしたらいいのかを考えたことが本展の始まりです。
さて、展覧会を構築するにあたり、私たちは、ものごとの関係性やそのものがもつ常識的な意味から一旦離れ、固定された視線・前提を新鮮なものへと還元する契機を模索しました。それは、前提というものを裏切り、免れる瞬間であり、新たな関係性との出会いの瞬間でもあります。私たちは、このような視線から生まれた展覧会を「ポイケド・ジャナイ」と命名しました。「ポイケド・ジャナイ」とは、その名の通り「○○っぽいけど○○じゃない」を略した造語です。「ポイケド・ジャナイ」と出会うとき、ものごとの関係性や意味が剥脱され、変容した対象と自己が持つ固定観念との差異の間で、眼差しはきっと揺れ動くことでしょう。それは本来の姿からずれた対象を理解しようと歩み寄る始まりの動作であり、新たな眼差しを持ってその対象の価値を、自らが創造することにほかなりません。
「ポイケド・ジャナイ」は、私たちに多くの疑問符を投げかけ、眼差しの変容と創造の場を与えてくれることを確信しています。TAMA VIVANTⅡ2010の会場が生き生きとした疑問符で埋まることを願っての展覧会です。
本展覧会では関連企画として、こどもを対象とした鑑賞教育の講座「あそびじゅつ」を開講します。そして本展では、講座で制作したこどもたちの作品を写真展示する予定です。また、代官山Sedona展では、作家を交えたシンポジウムを開催いたします。詳細につきましては、展覧会ホームページをご覧ください。
Tobin Ohashi Gallery New Open “PREMIER SELECTION 展”
Tobin Ohashi Gallery New Open “PREMIER SELECTION 展”
会期: 9月30日(木)~10月30日(土)
OPEN : 火曜~土曜 13:00~19:00
CLOSED : 日曜、月曜
PREVIEW OPENING:9月29日(水) 18:00~21:00
会場: Tobin Ohashi Gallery
〒 103−0003
東京都中央区日本橋横山町 1−4
website:http://www.tobinohashi.com/
Tobin Ohashi Gallery New Open を記念して、9月29日(水)18時よりお世話になっている方々と交友のある方々を招いてPreview Opening を開催いたします。
シャンパンとおつまみをご用意しておりますので、お酒片手にアートな秋をごゆっくりお楽しみ下さい。
Tobin Ohashi Gallery スタート第一弾の PREMIER SELECTION のカタログもご用意しております。
当日は作家も在廊しておりますので、ご一緒にお楽しみ下さい。
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