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2008年10月アーカイブ
Michaël Borremans《Fixture》50×40cm oil on canvas 2008年 (C)Michaël Borremans/Courtesy of Zeno X Gallery, Antwerp, and Gallery Koyanagi.
展覧会情報 ギャラリー小柳
http://www.gallerykoyanagi.com
東京都中央区銀座1-7-5 小柳ビル8F
03-3561-1896
10/31(金)-12/12(金)日月祝休
11:00-19:00 ex-chamber memo 1963年生まれのベルギー人アーティスト、ミヒャエル・ボレマンスの日本では初となる個展。絵画と映像作品が発表されます。
油彩のペインティングでキャンバス上に描かれる人物は一様に不思議な動作にいそしみ、抑えた色調で紡がれることも重なって、そのシーンは謎めいた雰囲気に満ちています。また近年力を注いでいる映像作品は、ペインティングの世界をそのまま実写化したかのような不思議な物語が展開され、観る者に深く静かな混迷をもたらします。
姉川
展覧会情報 GALLERY ef
http://www.gallery-ef.com/
東京都台東区雷門 2-19-18
03-3841-0442
10/31(金)-11/30(日)火休
12:00-21:00
Opening Reception:10/30(木)19:00-21:00 ex-chamber memo 糸を巧みに取り入れ、平面作品からインスタレーションまで幅広く展開、また活躍の場をアートシーンにとどめず、さまざまなクリエイションを繰り広げる姉川たく。彼の二部構成で開催されるGallery efでの個展、その後半が10/31から始まります。
第一部では1階と2階とを繋ぐ荘厳なインスタレーションが紡ぎ上げられていましたが、今回は平面作品も登場し、独特なテイストで繰り広げられるアバンギャルドでポップな世界が、沈みゆくように静謐が満ちる空間で展開されます。
淀川テクニック《ジョグジャカルタのアロワナ》H230×W150×L650cm mixed media 2008年 courtesy of the artist and YUKARI ART CONTEMPORARY
展覧会情報 YUKARI ART CONTEMPORARY
www.yukari-art.com
東京都目黒区鷹番2-5-2-1F
03-3712-1383
10/31(金)-11/29(土) 日月火休
11:00-19:00(土:-20:00、最終日:-17:00)
※11/20(木)-26(水)まで東京コンテンポラリーアートフェア2008(TCAF2008)に出展のためギャラリーは休業となります。 ex-chamber memo 柴田英昭と松永和也のふたりによって2003年に結成、これまで数多くの展覧会に参加し、いっそうそのユニークなスタンスに注目も集まる淀川テクニック。その名の通り、淀川で拾い集めたゴミからさまざまな造形を繰り出すところからスタートした活動も現在ではその幅を広げ、国内外のさまざまな場所に滞在し、その土地の人々との交流も深めながら、もとのゴミの姿からは想像もつかない造形物を作り上げていきます。
東京での初個展となる同展。同じ時期に川崎、大阪で開催の各グループショーにも作品を出品、結成当初より格段に逞しさを増した独創的なクリエイションが展開されます。
牡丹靖佳《zasuwa/ザスワ》180×140mm Oil,pencil and color gesso on canvas 2008年 (C)Yasuyoshi Botan/Courtesy of hpgrp GALLERY TOKYO
展覧会情報 hpgrp GALLERY 東京
東京都渋谷区神宮前5-2-11 H.P.DECO 3F
03-3406-0032
http://www.artdiv-hpf.com/tokyo
10/31(金)-11/24(月)
11:00-20:00
ex-chamber memo 1971年生まれのアーティスト、牡丹靖佳の個展です。
絵画やインスタレーション、パフォーマンスなどを通じて独自の世界を表現。さまざまな想像を駆使して紡ぎ出される世界は、曖昧でおぼろげな雰囲気を静かに滲ませながら、ときにシュールなユーモラスさをたたえ、さらには浮遊するような妖しげな風合いも漂わせます。同展ではキャンバスに油彩と鉛筆で描かれた平面作品を中心に発表、牡丹の繊細で斬新な世界観が提示されます。
展覧会情報 H.P.DECOを中心とした通り一帯
H.P.DECO
http://www.hpdeco.com/
東京都渋谷区神宮前5-2-11
03-3406-0313
10/31(金)-11/3(月)
Openein Reception:10/30(木)19:00-
問い合わせ:03-5774-1408 ex-chamber memo 昨年の好評を受け、今年も開催される青参道アートフェア。H.P.DECOを中心に、表参道と青山通りを直角に繋ぐ2本の路地に面したショップや美容院の店内やウィンドウがアートで埋め尽くされます。
参加アーティストも、@GALLERY TAGBOATでもお馴染みの田中麻記子、佐原和人、トモエをはじめ、モノクロームで細密にファンタジーを描く永岡大輔、幾何学形を組み合わせて動物などを表現する澁谷忠臣、ユニークな立体と幻想的な滲みが印象的なドローイングを制作する小池一馬、主に穴薪加南子と比巴のふたりにより、独自のスタンスでヴィヴィッドな世界を届けるanamachy paintingほか、相当なボリュームのクリエイションが集い、秋の青山界隈を盛り上げます。
谷澤紗和子《HUG》6号 アクリル 金箔
展覧会情報 MEM
http://www.mem-inc.jp
大阪府大阪市中央区今橋2-1-1 新井ビル4F
06-6231-0337
10/30(木)-11/20(木)日月祝休
11:00-18:00
Reception:10/30(木)17:00- ex-chamber memo 1982年生まれのアーティスト、谷澤紗和子の個展です。鉛筆によるドローイングや写真、鳥の羽やネイルッチップなど、そのものの質感が強烈な意味合いを放つさまざまな素材を用いたオブジェなどを制作。ダークな雰囲気が満ちると同時に鮮烈な鋭さやシュールなユーモア、深遠な精神性も秘め、虚実の境を曖昧にするような独創的な世界を紡ぎ上げます。
小柳裕《Anne》58×58cm(15点連作の一部) 麻キャンバスに油彩 2008年
展覧会情報 KENJI TAKI GALLERY
http://www2.odn.ne.jp/kenjitaki
愛知県名古屋市中区栄3-20-25
052-264-7747
10/29(水)-11/29(土)日月祝休
11:00-13:00、14:00-18:00 ex-chamber memo 1977年生まれのアーティスト、小柳裕。昨年の東京での個展に続き、名古屋のKENJI TAKI GALLERYで個展が開かれます。
緻密な描写と不思議な距離感を持つ夜景のシリーズがお馴染みですが、同展ではこれまでの雰囲気を一転させ、麻のキャンバスに植物を描く新たなシリーズを展開。鉢植えの植物が作家の手元で芽吹き、成長し、枯れ往くまでの過程を連作で提示、見守るような目線とともに表現します。
ウルトラ
展覧会情報 スパイラルガーデン
http://www.spiral.co.jp/
東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F
03-3498-1171(代)
10/29(水)-11/3(月祝)
11:00-20:00
ex-chamber memo

既存の多くのアートフェアでの「ギャラリー」や、例えばGEISAIなどにおける「アーティスト」といった出展形式とは異なり、作品、アーティストを紹介する「ディレクター」を単位とした、これまでありそうでなかったユニークな切り口のアートフェア。40歳以下という年齢制限のもと、第一回となる今回は主に東京と名古屋から25名が参加。すでにお馴染みのギャラリストから新進のディレクターまでが名を連ね、一人あたり幅5mの壁面でそれぞれのディレクションが繰り広げられます。

さて、いかがでしたか?
私事で恐縮ですが、今回ご紹介したエマージング・ディレクターズ・アートフェア「ウルトラ001」に僕、幕内も出展いたします。
自分がディレクターかどうか、というと実に微妙な、もとい怪しい立ち位置ではありますが、僕のディレクションということで...。一人でも多くの方にご覧いただけると嬉しいです。
忠田愛《白韻一行》120号 麻布、陶土、和紙、岩絵具、土性顔料、墨、インク、木炭、獣骨炭 2008年
展覧会情報 neutron
http://www.neutron-kyoto.com/
京都府京都市中京区三条通烏丸西入る御倉町79 文椿ビルヂング2階
075-211-4588
10/28(火)-11/9(日)月休(祝開廊)
11:00-23:00 ex-chamber memo 1981年生まれの日本画家、忠田愛の個展です。
粗い目の麻布に陶土を塗布したものを支持体として用い、描くだけでなく、焦がす、削るなどの行程を経て描かれる作品群。炭化し、朽ち果てたかのような質感はアバンギャルドなテクスチャーとなり、そこに描かれる老人の肖像などからは、死と生の狭間における強烈で同時に儚げな精神の存在や、緩やかでも確実に進む時間、起こり続ける変化の力強さが漂います。
廣直高《甘蜜山/Mt.Sweet Honey》H31×W41×D15cm bees wax, wax, acrylic paint Courtesy of the artist and MISAKO & ROSEN
展覧会情報 MISAKO & ROSEN
http://www.misakoandrosen.com
東京都豊島区北大塚3-27-6
03-6276-1452
10/27(月)-11/23(日)月休(初日を除く)
12:00~19:00(日:-17:00)
Opening Reception:10/27(月)18:00-20:00 ex-chamber memo 1972年生まれのアーティスト、廣直高。MISAKO & ROSENでは2年ぶり2度目となる個展が開催されます。
身体性を大胆に取り入れる行程を経て制作される、自らの、自らに対する無知に迫ろうとする姿勢が強く反映された作品群。相当にキッチュな雰囲気が充満し、その直接的な表現だからこその力強さが、前衛的な感触とともに滲み出ます。
會田千夏《Windpipe-sleety 2008.8.19 a》60.6×72.7cm oil on board
展覧会情報 不忍画廊
http://www.shinobazu.com
東京都中央区八重洲1-5-3 不二ビル1F
03-3271-3810
10/27(月)-11/8(土)日祝休
11:00-18:00(土:-17:00) ex-chamber memo 1980年札幌市生まれ、現在も北海道で制作する會田千夏の、東京では久々となる個展です。
これまでは、画面の広い部分を占める深い緑の塊は鬱蒼とした森を思わせ、透明感が溢れ、濡れたような風合いのテクスチャーで壮大な景色を描いてきましたが、最近の展開ではさまざまな色彩が用いられ、描く光景の季節感、時期のイメージに奥行きがもたらされています。そこに描かれる生命の存在を思わせるモチーフが独特の存在感を放ち、観る者を夢遊の世界へと誘います。同展では新作の油彩作品とドローイングが発表されます。
展覧会情報 平野美術館
http://www.hirano-museum.jp
静岡県浜松市中区元浜町166
053-474-0811
10/25(土)~12/14(日)月休(月曜日が祝日の場合開館、翌火曜休)
10:00~17:00(入館は16:30まで)
一般500円
中高生300円
小学生200円
作家サイン会:11/9(日)15:00~17:00 ex-chamber memo 現在、最も注目される女流日本画家、松井冬子の美術館での個展が開催されます。
昨年度、日本画専攻の女性としては初となる東京藝術大学博士課程を修了。成山画廊での個展をはじめとしてさまざまな展覧会に出展、朽ち往く「生」の美しい瞬間を繊細な描写で捉え、幽玄に描き上げます。
同展では、松井の代表作約30点を一堂に展示、緊張感と静謐に満ちた世界が紡ぎ出されます。
展覧会情報 Gallery Terra Tokyo
http://www.galleryterratokyo.jp
東京都港区麻布台2-3-5 NOAビル1F
03-5575-6685
10/25(土)~11/25(火)日祝休
10:00~19:00 ex-chamber memo 1983年生まれのペインター、榊貴美の個展です。
子供たちを画面に登場させ、その無垢な表情や仕草をやわらかいグラデーションとほのかに暗さを帯びた色彩感で描き、それらが醸し出す無垢だからこそ持ち得る危うさへの距離感や現実世界への皮肉をまろやかな風合いで表現します。同展では、子供が連なって遊ぶ「むかでごっこ」をモチーフとした新作を中心に発表、独特のシュールな世界が展開されます。
西村加奈子 《仏壇》 2007 カンヴァス、油彩
展覧会情報 トーキョーワンダーサイト本郷
http://www.tokyo-ws.org/hongo
東京都文京区本郷2-4-16
03-5689-5331
10/25(土)~11/16(日)月休(月曜日が祝日の場合開廊、翌日休)
11:00~19:00(入館は閉館30分前まで) ex-chamber memo 新進のペインター西村加奈子の、夏のトーキョーワンダーウォール都庁での展示に続いて開催される個展です。
紋様が施された磁器や置物、仏壇、花など、現世と離れたような独特の雰囲気を持ったなかに可憐さを潜ませるモチーフを取り上げ、緩やかかつ細やかな筆の運びと静かで濃い色彩とでメロウに描き上げます。
伊藤雅恵 《迷子の人》油彩、カンヴァス 2008年
展覧会情報 トーキョーワンダーサイト本郷
http://www.tokyo-ws.org/hongo
東京都文京区本郷2-4-16
03-5689-5331
10/25(土)~11/16(日)月休(月曜日が祝日の場合開廊、翌日休)
11:00~19:00(入館は閉館30分前まで) ex-chamber memo 1982年生まれ、本年のVOCA展において佳作賞を受賞し注目を集めるアーティスト、伊藤雅恵の個展です。
咲き乱れる花や青い空などの鮮やかな情景を思い起こさせる、華やかな色彩感と瑞々しさがほとばしるように激しく刹那的な筆致で描かれるアグレッシブなペインティング。今回も新作中心を展示、その勢いそのままに突き抜けるような光景が展開されます。
永島千裕 《A little seeker》 2008 紙にアクリル
展覧会情報 トーキョーワンダーサイト本郷
http://www.tokyo-ws.org/hongo
東京都文京区本郷2-4-16
03-5689-5331
10/25(土)~11/16(日)月休(月曜日が祝日の場合開廊、翌日休)
11:00~19:00(入館は閉館30分前まで) ex-chamber memo 1983年生まれのペインター、永島千裕。imura art galleryでの展覧会に続いて開催される個展です。
どこか物悲しげな表情を浮かべる女の子を登場させ、クリアな稜線と色彩感、ダイナミックな空間性で繰り広げられる世界。ポップな雰囲気の中にほのかにサディスティックさも漂わせながら、静かで強烈なインパクトと鮮烈な鋭さを紡ぎ上げます。
田中加織《寝の間の隙間(pink)》92cm×73cm oil on canvas 2008年
展覧会情報 Gallery Art Composition
http://www.galleryartcomposition.com/
東京都中央区佃1-11-8 ピアウエストスクエア1F
03-5548-5858
10/25(土)~11/8(土)日祝休
11:00~18:00 ex-chamber memo 1982年京都生まれのアーティスト、田中加織の個展です。
茶人、小堀遠州による庭園の宇宙観に影響を受けて創作されたコミカルなフォルムの造形は、観る者の意識を一瞬で引き寄せるヴィヴィッドでポップな色彩感とおおらかな丸みを帯び、痛快なダイナミズムが画面から膨らんでいます。そして同時に、さまざまな深いイメージも溢れ、淡々とした静けさも漂わせます。
佐原和人《Period (Autumn)》220×546mm 和紙、アクリル彩色、木枠張り 2007年 内田文武《川沿いの町》606×455mm acrylic on canvas 2007年 榎本貴政《Magic hours - Lights and shadows 2》508×610mm lambda print 2005年
展覧会情報 GALLERY SPEAK FOR
http://www.galleryspeakfor.com
東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR B1F
03-5459-6385
10/24(金)~11/5(水)木休
11:00~20:00(最終日:~18:00)
Opening Reception:10/24(金)19:00~21:00 ex-chamber memo @Gallery TAGBOATが上海アートフェアでフィーチャーしたことがきっかけで知り合い、意気投合した3名のアーティスト、内田文武、榎本貴政、佐原和人によるグループショーが、リニューアルして間もないGALLERY SPEAK FORで開催されます。

1975年生まれのペインター佐原和人は、深い色調を駆使し、その場面に流れる時間を画面に収め、しんしんとした爽やかな静けさを水彩絵の具で幻想的に描き上げます。1981年生まれの内田文武は、クリアな配色と色面で、さまざまなモチーフをシャープに切り出し、画面に映し出していきます。映像作家の榎本貴政は1979年生まれ、幻想的な色の空に浮かび上がる人や木々などのシルエットのシャープな影の黒が、空の絶妙なグラデーションの鮮やかさを際立たせます。
それぞれの作品の中に「シルエット」が登場し、それがこのグループショーに方向性を導き出しています。そしてそういった個性を通じて、これからの自然との「Reconcilable:調和しうる」関係性を提示します。
野口都《真装・偽葬 my real identity / real∙fake》246.0x126.0cm(左)、246.0x92.0cm(右) 絹、染料、友禅染め
展覧会情報 Azabu Art Salon Tokyo
http://www.azabuartsalon.com/
東京都港区麻布十番1-5-10 アトラスビル1F
03-5414-2118
10/24(金)~11/2(日)
11:30~18:30 ex-chamber memo 1984年生まれのアーティスト、野口都の初の個展です。
大学では染織を専攻、伝統的な友禅染めの技法に絵画的な要素も取り入れ、深い発色の鮮やかな色彩と素材の柔らかな感触を活かし、装飾的な図柄の中に日常的に押さえられているようなプリミティブな衝動や感情を織り交ぜながら、独自の世界をダイナミックに紡ぎ上げます。
さて、いかがでしたか?
ずいぶんと朝晩が涼しくなってきました。カレンダー上では今年の秋もほぼ半分がすぎたのだなぁ、と。
僕は何故か毎年春と秋に風邪を引いてしまうのですが、今年は今のところ大丈夫で、あと半分、気を張っていかないと、と思っている次第です。
ではでは、よろしくお願いします!
松永龍太郎《Under the moon》8P 紙本彩色 2008年
展覧会情報 GALLERY SHOREWOOD
http://www.shorewood.co.jp/
東京都港区南青山3-9-5
03-5474-5225
10/21(火)~11/13(木)日祝休
11:00~18:00
作家来場日:10/24(金)16:30~18:30 ex-chamber memo 1977年生まれ、日本画の素材を用い、花や貝など、日本画において連綿と受け継がれる題材とともに、人工衛星などの機械的な人工物を描き、独創的な世界を構築する松永龍太郎の個展です。
紙本や板などさまざまな支持体を駆使し、繊細な筆致と日本画独特の渋い配色、さらには独自の空間性によって、フューチャリスティックな世界がシャープに提示されます。
水田寛《くさむら》130号 油彩、キャンバス 2008年
展覧会情報 ARTCOURT Gallery
http://www.artcourtgallery.com
大阪府大阪市北区天満橋1-8-5 OAPアートコート1F
06-6354-5444
10/21(火)~11/8(土)日月休
11:00~19:00(土:~17:00)
Reception:10/21(火)18:00~20:00
トークイベント:10/25(土)14:00~15:00[要予約]水田寛×天野一夫(豊田市美術館チーフキュレーター) ex-chamber memo 1982年生まれ、同ギャラリーでのグループショーやTARO NASUの六本木クロージング展示への参加などで話題を集めるペインター、水田寛の個展です。
描かれる情景の印象を瑞々しい描き上げる繊細で鮮やかな色彩感。そこに忍ぶ謎めいたうごめきや生命の息づかいさえも描き表され、画面に収まらない壮大でフレッシュなダイナミズムが観る者に迫ります。
森裕子《calando》116.7×91.0cm acrylic on canvas 2008年
展覧会情報 スターバックス コーヒー(青山エリアの5店舗)
青山外苑西通り店:佐原和人
南青山2丁目店:小松正朋
アクセス表参道店:こんどうさちほ
青山骨董通り店:越ちひろ
南青山骨董通り店:森裕子
10/20(月)010/31(金) ex-chamber memo 昨年に引き続き、青山芸術祭の一環で、トーキョーワンダーサイトが推奨するアーティストの作品を青山界隈の「スターバックス コーヒー」の各店舗に展示するイベント「AOYAMA ART JUNCTION」が開催されます。
当サイトでもおなじみの佐原和人やDNATにピックアップされ大きな反響を得た森裕子ら、5名のフレッシュなクリエイションを各店舗の一部の壁面に展示。小さなアクセントとして店内を軽やかに彩ります。また、期間中に各店で「クリエイト ユアタンブラー用オリジナル・リフィル」も限定配布されます。
西野正将《World Fishing》29.7x42.0cm Type-c print 2008年
展覧会情報 Yuka Sasahara Gallery
http://www.yukasasaharagallery.com
東京都新宿区西五軒町3-7 ミナト第3ビル4F
03-5228-5616
10/18(土)~11/22(土)
11:00~19:00 ex-chamber memo 1982年生まれ、2006年には横浜美術館での「アイドル!」展にフィーチャーされ注目を集めた西野正将。同ギャラリーでは 2年ぶりとなる個展です。
映像、写真、ペインティングなどの多様なメディアを駆使しながら日常に潜む違和感を引き出し、あるいはさまざまな感情をユニークなかたちで提示、スタイリッシュさと荒削りな大胆さとの絶妙なバランスで新鮮な刺激を観る者にもたらします。
三嶋りつ恵《CASCATA》h70.0×w23.5cm glass 2008年
展覧会情報 SHUGOARTS
http://www.shugoarts.com/
東京都江東区清澄1-3-2-5F
03-5621-6434
10/18(土)~11/15(土)日月祝休
12:00~19:00 ex-chamber memo 1962年生まれ、昨年開催されたヴァンジ彫刻庭園美術館での個展も話題を集 めた三嶋りつ恵の個展です。
イタリア・ムラーノ島のガラス職人とコラボレートしながら、ガラスという素材が放つ艶かしさと、それによって未知の想像を創出する魅力に満ちた作品を制作し現在に至りますが、同展では博物館の展示室をイメージしたインスタレーションにより、三嶋自身が「見てみたい」という100年後の作品の姿の提示を試みます。
山下律子《Cracker》273×455mm oil on canvas 2005年
展覧会情報 奈義町現代美術館ギャラリー
http://www.town.nagi.okayama.jp/moca/
岡山県勝田郡奈義町豊沢441
0868-36-5811
10/18(土)~11/12(水)月休(11/3開館、 11/4休)
9:30~17:00(入館は16:30まで)
一般・大学生200円
高校生以下、75歳以上は無料 ex-chamber memo 1971年生まれのペインター、山下律子の、旧作に新作を織り交ぜた構成による個展です。
白い絵の具が均一に塗布されたキャンバスにニードルで溝が施され、そこに単色を刷り込むようにして着色するという手法で制作されるユニークな作品。登場する人物はすべて頭髪が省略され、緻密で硬質な描写とは裏腹に、虚実が交錯する妖しい謎めきを放ちます。
展覧会情報 OFFICE
http://www.transit-web.com/shop/cafe/office/index.html
東京都港区北青山2-7-18 山崎ビル5F
03-5786-1052
10/18(土)~10/28(火)日休
19:00~27:00
Opening Reception:10/18(土) ex-chamber memo @GALLERY TAGBOATでもお馴染み、DNATきっての伊達男、 大槻透の個展です。
絢爛と現代感覚との絶妙かつ大胆なバランスにより独創的な風合いを 奏で、「次世紀の美人画」とでも表現したくなるような女性の肖像をヴィヴィッドに描き出します。同展では、大槻の作品としては最大となる横3mを超える大作1点のみが展示され、ギャラリー、さらには普通のカフェとも異なるユニークな空間で大槻の鮮烈な世界に触れる機会が提供されます。
Audrey Fondecave《THE DRAMA QUEEN》2008年(C)LA GALERIE DES NAKAMURA/Audrey Fondecave
展覧会情報 LA GALERIE DES NAKAMURA
http://www.lgd-nakamura.com/
東京都新宿区早稲田鶴巻町574 富陽ビル
03-3268-3309
10/17(金)~ 11/3(月)木休
12:00~19:00 ex-chamber memo 1974年生まれのフランス人女性作家、オード リー・フォンドゥカヴの同ギャラリーで4回目とな る個展です。
身の回りの情報からイマジネーションを得、さまざまな手法で新たなアイデンティティを創出し、カラフルなアートワークで日常に隠れたファンタジーを引き出します。同展では「美術館」をテーマに据えたインスタレーションが展開されます。
天明屋尚《射箭之図》70×90cm アクリル絵の具、木 2008年 Courtesy the artist and Mizuma Art Gallery
展覧会情報 MIZUMA ART GALLERY
http://www.mizuma-art.co.jp/index.html
東京都目黒区上目黒1-3-9 藤屋ビル2F&5F
03-3793-7931
10/15(水)~11/15(土) 日月祝休
11:00~19:00
Opening Reception:10/15(水)18:00~20:00 ex-chamber memo 既に説明不要のペインターで「ミヅマの犬飼三兄弟の長男」的存在、天明屋尚の同ギャラリーでは2年ぶり、5回目の個展です。
2階では横3mの大作を中心に据えた新作8点、5階では北方謙三氏の小説「望郷の道」の挿絵原画を展示。沈むように澄んだ配色と緻密な筆致により、現代日本の「武」のなかに潜む鮮烈な美を引き出し、ダイナミックに展開する唯我独尊のスタンスを力強く提示します。
さて、いかがでしたでしょうか?
今回の関西遠征、締めに伺ったのがMORI YU GALLERY KYOTOのリニューアルオープンのレセプションでした。いやぁもうそれは賑やかで!人の数もさることながら、ただでさえ濃いクリエイションがこれでもかと詰め込まれていて、まさにそれは日本美術界のトルコライス。このお腹いっぱい感は痛快です。

ではでは、宜しくお願いします!!
「漢緑釉犬」と杉本博司「ダチョウとイボイノシシ」(1980年)(C)Ota Fine Arts
展覧会情報 オオタファインアーツ
http://www.otafinearts.com/
東京都中央区勝どき2-8-19 近富ビル4B
03-6273-8611
10/14(火)~11/15(土)日月祝休
11:00~19:00 ex-chamber memo ペットや家畜、野生動物などさまざまなかたちで身近な存在である「動物」をモチーフにした作品を集めた展覧会です。
古代中国の陶器や円山応挙らの江戸絵画などの古美術から、立石大河亞や杉本博司らの現代美術のクラシック、さらに同ギャラリーでもおなじみのさわひらき、小沢剛、草間彌生の作品を展示。さまざまな年代の作品が揃えられ、ユニークな空間が創出されます。
YUKARINA《ぬかるみ》20×30cm 古いアルバム台紙に色鉛筆 2008年
展覧会情報 voice gallery w
http://www.voicegallery.org/
京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2階
075-211-2985
10/14(火)~11/2(日) 月休
13:00~20:00(最終日:~18:00) ex-chamber memo 1979年生まれのアーティスト、YUKARINAの個展です。
色鉛筆で画面に引かれるやさしい線の緻密な重なりによって紡がれるポップでキュートな風合いと、一転して強い色面で描き出されるシャープなかたちとのコントラストが、奥行き豊かな世界をもたらします。同展では、シンプルな爽やかさが印象的な鉛筆のみの作品や、キャンバスにアクリル絵の具で描かれる作品も出品されます。
安藤智《ピンポンパール》60.5×60.5cm oil on canvas 2008年(C)Tomo Ando
展覧会情報 PUNCTUM
http://punctum.jp
東京都中央区京橋1-6-6 ハラダビル2F
03-5250-5001
10/14(火)~11/1(土) 日月祝休
13:00~19:00(最終日:~17:00) ex-chamber memo 1979年生まれ、関西を中心に活動する安藤智の東京での個展です。
主に動物をモチーフに、ほっこりとした丸みを帯びたフォルムを導き出し、柔らかな色彩やときにシンプルな線描とともに、観る者を和やかな気持ちにさせてくれます。同展では安藤が新たに取り組む金魚をモチーフとした作品を含めた新作を展示、彼女作品が奏でる独特の余韻に満ちた空間がつくり出されます。
佐藤裕一郎《shadow in soil(部分)》 227×1123cm パネル・麻紙・画仙紙・顔料・染料・墨・蝋
展覧会情報 ギャラリー58
http://www.gallery-58.com/
東京都中央区銀座4-4-13 琉映ビル4F
03-3561-9177
10/13(月)~10/18(土)
12:00~19:00(最終日:~17:00) ex-chamber memo 1979年生まれのアーティスト、佐藤裕一郎の1年ぶりの個展です。
これまで空間全体を占める大作によりダイナミックなインスタレーションを展開、日本画の画材を用いた渋い色使いと筆致、繊細な素材感によって独創的な力強い世界を生み出してきましたが、同展でも大作を中心に発表、大地のエネルギーが沸き上がってくるかのようなイメージを提示します。
石川丘子《place or being》92×90cm 和紙・木版 2008年
展覧会情報 galleria grafica bis
http://www.gg-bis.com/
東京都中央区銀座6-3-4 銀座S2ビル1F
03-5550-1335
10/13(月)~10/18(土)
11:00~19:00(最終日:~17:00) ex-chamber memo 1981年生まれのアーティスト、石川丘子の個展です。
焼き物なども制作し、ときにキュートな世界も展開しますが、同展ではメイ ンの表現手段である木版画で「川」を朴訥に描き出し、そこに漂う曖昧さを木 版が特有の滋味溢れる風合いでゆるやかに創出します。また、版画作品ととも に立体作品も出品されます。
井上洋介《あいびき》
展覧会情報 Pepper's Gallery
http://www.peppers-project.com
東京都中央区銀座7-13-2? 銀座パインビルB1
03-3544-3240
10/13(月)~10/18(土)
11:00~19:00(最終日 : ~16:00)
ex-chamber memo 1982年生まれのアーティスト、井上洋介の1年ぶりの個展です。
漆や金泥、雲母などの日本画の素材を試行錯誤を繰り返しながら積極的に作品に取り入れ、工芸的な手法のなかに現代的な視点をもたらし、「和」の雰囲気を滲ませるモチーフを渋い色彩で描きながら、そこに潜む妖しさや畏怖の存在を引き出します。
展覧会情報 白土舎
http://www.h3.dion.ne.jp/~hakuto/
愛知県名古屋市中区錦1-20-12 伏見ビルB1F
052-212-4680
10/11(土)~11/8(土)日月祝休
11:00~19:00 ex-chamber memo 1983年生まれのペインターで、昨年豊田市美術館に常設展示された作品が話題を集めた坂本夏子の初の個展です。
ダイナミックな筆致と大胆な構図とによっておおらかな奥行き感がシチュエーションに生み出され、そこに登場する人物の存在が強烈な妖しさを醸し出すというスケールの大きな世界を描きます。同展では大作を中心とした展示構成で、坂本のフレッシュな魅力を提示します。
展覧会情報 ZAIM(横浜)別館 4F
http://za-im.jp
神奈川県横浜市中区日本大通34
045-222-7030
10/11(土)~11/2(日)
平日:11:00~18:00、土日:11:00~19:00
Opening Party,Perfoamance:10/11(土)19:00~21:00
Artist Talk:10/12(日)14:00~16:00
参加アーティスト:フランシス真悟(米国)、カデム・アリ(パキスタン)、ダタン・クリスタント(インドネシア/オーストリア)、カトウチカ(日本)、今井俊介(日本)、エヴァ・テッペ(ドイツ) ex-chamber memo 感情的、あるいは社会的に強烈なイメージを放つ赤という色彩をテーマに、国内外のアーティスト6名がフィーチャーされた展覧会です。
日系アメリカ人で色彩の力を全面に押し出して静寂な世界を紡ぎ出すフランシス真悟を中心に、この夏の原美術館での「アート・スコープ 2007/2008」に参加のドイツ人映像作家エヴァ・テッペ、2007年のZENSHIでの壁画とペインティングを組み合わせた個展などでも話題を集め、鮮やかな色彩を重ねたヴィヴィッドな世界を構築する今井俊介らにより、「赤」という色彩の魅力と新たな解釈を提示します。
麻生志保《口の端》S3 絹本着彩 2008年
展覧会情報 GALLERY IDF
http://homepage2.nifty.com/idf/
名古屋市名東区社が丘1-201 IDFビル2F
052-702-1206
10/11(土)~10/26(日) 水休
11:00~18:00(最終日:~17:00)
ex-chamber memo 1978年生まれの日本画家、麻生志保のGALLERY IDFではおよそ1年ぶりとなる個展です。
ふわりと滲む筆致で表現される女性像や鮮やかな華、鯉や蝶などの生物を一つの画面に織り交ぜて登場させ、ほのかに鋭さを感じさせる可憐な情景を絹本着彩で表現。独創的な「和」の幻想世界を鮮やかに導き出します。
junko ohara《untitled》100×100cm digital c-print 2005年 ed:5
展覧会情報 YOKOI FINE ART
http://www.yokoifineart.jp/
東京都港区東麻布1-4-3 木内第二ビル6F
03-6276-0603
10/11(土)~10/25(土) 日祝休
11:00~19:00 ex-chamber memo

1979年生まれの写真家、junko oharaの個展です。
ピンホールカメラを用いて自ら被写体となり、あるいはまざまな場面を撮影し、時間の経過や光の取り込みなどを丹念に紡ぐようにして制作される写真。幻想的な風合いで、やわらかな感情や仄かな懐かしさを思い起こさせると同時に、その静謐の中に緊張感をも醸し出します。
同展では、グアムで撮影された新作を中心に約10点が展示されます。

さて、いかがでしたでしょうか?
今週末は、大阪、京都、名古屋のギャラリーめぐりを予定しています。
このところ月に一回のペースで関西中京方面に足を伸ばしていますが、さすがに一日で3都市を巡るのは大変ですが。。。

ではでは、宜しくお願いします!!

池田恭子
展覧会情報 art gallery closet
http://www.gallery-closet.jp/
東京都港区西麻布2-11-10 霞町ビル3F
03-5469-0355
10/10(金)~ 10/28(火) 水休(日:要予約)
12:00~18:30(土祝:11:00~) ex-chamber memo 国内外での個展やグループショーで発表してきた池田恭子の、art gallery closetでは初めての個展です。
曖昧になっていく記憶。時間が経つにつれて新たな記憶が重なり、それ以前のものが消え行くその必然性を源に、自身への内面的なアピールとして無になる瞬間のさまざまな感情を表現、白を背景に鋭い筆致でアグレッシブな像を刻みます。
GALLERY MoMo Ryogoku
展覧会情報 GALLERY MoMo Ryogoku
http://www.gallery-momo.com/
東京都墨田区亀沢1-7-15
03-3621-6813
10/7(火)~10/25(土)日月祝休
11:00~19:00
Reception:10/11(土)17:00~ ex-chamber memo 六本木に居を構え、スマートでポップなクリエイションを発掘、発表してきたGALLERY MoMoが、この秋、両国に新しいスペースをオープン。そのこけら落としとして、これまで同ギャラリーで展覧会を開催したアーティストの多くが参加する展覧会が開催されます。
大谷有花、村田朋泰、小橋陽介、佐藤栄輔といった同ギャラリーではお馴染みのアーティストから、杉田陽平、替場綾乃、奥田文子、福島淑子、大久保如彌ほか注目の若手まで、フレッシュな個性が光る作品が並びます。
高橋将貴《赤いビキニ》h23cm 石膏・アクリル絵具 2008年 (c)Masaki Takahashi
展覧会情報 GALLERY ZERO
http://www.ne.jp/asahi/hp/galleryzero/
大阪府大阪市西区京町堀1-17-8 京ビル4F
06-6448-3167
10/6(月)~10/25(土)日祝休
12:00~19:00(土:~17:00) ex-chamber memo 1973年生まれのアーティストで、2004年には東京オペラシティアートギャラリーでのproject Nにフィーチャーされ話題を集めた高橋将貴の個展です。
近作の石膏で形成される人物像は、シンプルで朴訥とした造形と鮮やかな彩色により、ユーモラスで素朴な風合いを醸し出します。同じくシンプルにモチーフを描く油彩作品も制作、それらを合わせて展示することで生じる「ズレ」が、表情の豊かさや奥行きを感じさせてくれます。
渡邊佳織《開け心》65.2×53.0cm 水干絵具、岩絵具、絵絹 2007年
展覧会情報 imura art gallery
http://www.imuraart.com/
京都府京都市左京区丸太町通川端東入東丸太町31
075-761-7372
10/6(月)~10/25(土) 日祝休
10:00~18:30
ex-chamber memo 1984年生まれのアーティスト、渡邊佳織のイムラアートギャラリーでは初となる個展です。
絹本着彩で描かれる女の子の危ういまでの無垢さ。そのまわりを舞うようにして画面を彩る折り紙やリボンが、幻想的で儚げな風合いを奏でます。
同展では大作を含めた新作を中心に、渡邊の繊細な和の世界が繰り広げられます。
石橋貴男《river and pool》h650×w200×d540mm Reisin,Cashewlaquer,Pigments 2008年
展覧会情報 ギャラリー山口
http://www.galleryyamaguchi.net/
東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビルB1F
03-3564-6167
10/6(月)~10/11(土)
11:00~19:00(最終日:~17:00) ex-chamber memo 1979年生まれの立体作家、石橋貴男のおよそ1年ぶりの個展です。
鋭く尖る四肢の先端や、重力感を漂わせる頭部や胸部の凹凸などで形成される、アバンギャルドな佇まいが強烈なイメージを提示する二足直立の立像。さらにダークでヴィヴィッドな彩色が施された作品群は、未来的な雰囲気を放ちつつ、濃密なクールネスも漂います。
島嵜りか《妄想族》S80 油彩 2008年
展覧会情報  島嵜りか展 ~妄想族~
GALLERY b.TOKYO
http://www.dragonz.com/gallery_b/
東京都中央区京橋3-5-4 第1吉井ビルB1
03-5524-1071
10/6(月)~10/11(土)
11:00~19:00(金:~21:00、最終日:~17:00) ex-chamber memo 1981年生まれのペインター、島嵜りかの個展です。
人為的な交雑や淘汰によって生み出され、人工的な美を追求された「金魚」に自らを投影させながら、キャンバス上に鮮やかに描き、力強くダイナミックな妄想の世界を表出します。
越中正人《double word》120×120cm C-print 2008年
展覧会情報 nca | nichido contemporary art
http://www.nca-g.com/
東京都中央区八丁堀4-3-3 ダヴィンチ京橋B1
03-3555-2140
10/4(土)-11/1(土) 日月祝休
11:00-19:00
Artist Reception:10/4(土)17:00-19:00 ex-chamber memo

1979年生まれ、国内外で注目を集める写真家、越中正人の個展です。
これまでに「Those who goes with me」、「The Window Is The Door」、そして最近作である人々の集まる光景を、配色を一部融解させたような仕上がりで写真に収めた「echoes」シリーズを展開、現実と幻想との狭間を思わせるような世界を提示してきましたが、同展では被写体に植物を取り上げ、これまでと同様に「個」と「集合」との関係性に焦点を当てた「double word」のシリーズ9点が発表されます。

笹倉洋平《つたふ 》137×860cm 顔料インクペン、マットサンダース紙 2008年
展覧会情報 PANTALOON
http://www.pantaloon.org
大阪府大阪市北区中津3-17-14
06-6377-0648
10/4(土)-10/26(日) 月火休
水-金:18:00-22:00、土日:12:00-19:00
OpenIng Reception:10/4(土)18:00-21:00
ex-chamber memo 関西を中心に活動する1977年生まれのアーティスト、笹倉洋平の個展です。
壁に這い、尋常でない力強い生命力を感じさせる蔦、あるいはさまざまな音楽から得るイマジネーションを基に、繊細な線を無数に描き重ね、絡ませることで、うねるようなダイナミズムを創出します。
同展では、パンタロンの吹き抜けの空間を活かした大作などを中心に新作を展示、壮大なスケールでの展開が期待されます。
安田佐智種《Flying#30》120x222cm digital photograph
展覧会情報 BASE GALLERY
http://www.basegallery.com
東京都中央区日本橋茅場町1-1-6 小浦第一ビル1F 03-5623-6655
10/3(金)-11/8(土) 日祝休
11:00-19:00
Opening Reception:10/3(金)18:00- ex-chamber memo 1968年生まれのアーティスト、安田佐智種の個展です。
身体のなかでもっとも接地する時間が長い「足の裏側」からの視点を基に制作し、そこに身体的なコンセプトを持ち込むことでユニークなイメージの創出をもたらす作品を発表し現在に至りますが、今回の展示では、これまでとは逆の上からの視点で、世界の各都市のビル群をアクロバティックに捉えた写真作品を発表、独創的なアプローチによるアグレッシブな構図で鑑賞者の知覚の覚醒をヴィヴィッドに促します。
関山晃治《福生》50.0×65.2cm 油彩、キャンバス 2008年 (C)KojiSekiyama Courtesy of Yumiko Chiba Associates
展覧会情報 ギャラリーCN
http://gallery-cn.sakura.ne.jp/index.html
神奈川県藤沢市南藤沢7-6 クレスト藤沢206
0466-27-1199
10/3(金)-10/26(日) 火休
11:00-18:00
Opening Party:10/4(土)18:00- ex-chamber memo オイルペインター、関山晃治のおよそ1年ぶりとなる個展です。
取材、あるいは日常を通じて関山自身が違和感を感じた風景を写真に収め、その光景をキャンバス上にリアルに映し出すというスタイルで制作されるペインティングは、描かれる場所の臨場感を引き出すだけでなく、その風景と描き手、さらにはそこを過ぎ行く人々の関係性をも分厚く表出しているように感じられます。
今回の個展では、都市や人が作り出す人工の光をテーマに、現代の風景の様々な表情を引き出した作品が発表されます。
大矢加奈子《洗濯かご》530×455mm パネル/アクリル絵具、油絵具、カシュー 2008年
展覧会情報 Gallery Jin Projects
http://galleryjin.com
東京都台東区谷中2-5-22 山岡ビル1F
03-5814-8118
10/3(金)-10/13(月・祝) 月火休(10/13開廊)
12:00-19:00(最終日:-17:00)
Opening Reception:10/3(金)18:30-20:00 ex-chamber memo 今年のART AWARD TOKYOへの参加や本年開催の群馬青年ビエンナーレ2008での大賞受賞などで話題を集める1983年生まれのペインター、大矢加奈子の個展です。
台所や洗面台、あるいは人物のさりげない仕草など、日常のごくありふれた光景や場面を切り取る不思議な味わいのペインティング。平面感を強く放つ明るい白を背景にオレンジや赤のなどの鮮やかな暖色系の色彩のグラデーションとドットを駆使してリアルに描き、独創的な臨場感と奇妙な艶やかさを画面にもたらします。
大畑伸太郎《一本道》112.0x145.0cm アクリル絵具、キャンバス 2008年 courtesy of the artist and YUKARI ART CONTEMPORARY
展覧会情報 YUKARI ART CONTEMPORARY
http://www.yukari-art.com
東京都目黒区鷹番2-5-2-1F
03-3712-1383
10/2(木)-10/25(土) 日月火休
11:00-19:00(土:-20:00、最終日:-17:00) ex-chamber memo 昨年のYUKARI ART CONTEMPORARYのこけら落としとしての個展や、昨年秋のTOKYO COMTEMPORARY ART FAIRと今年春開催の101TOKYO Contemporary Art Fairで大作を発表し注目を集めた大畑伸太郎。およそ1年ぶりに開催される待望の個展です。
現代の都会の身近な風景、夜の街の空気や寂し気な部屋の様子などを豊かな彩色のチップを重ねるようにして描き上げ、そこに女の子を登場させることで、繊細でやわらかな物語性を生み出しています。同時に、作品によっては画面の雰囲気からそのまま現れたかのような立体も組み合わせ、ていねいに紡がれる世界観に臨場感をもたらします。
北川宏人《タイトル未定》166x37x36cm Terracotta, Acrylic paint 2008年
展覧会情報 東京画廊+BTAP
http://www.tokyo-gallery.com/
東京都中央区銀座8-10-5 第4秀和ビル7F
03-3571-1808
10/1(水)-10/25(土) 日月祝休
11:00-19:00(土:-17:00) ex-chamber memo 1967年生まれ、大学卒業後イタリアに渡り、現在は東京を拠点に活動する彫刻家、北川宏人の個展です。テラコッタの彫刻という独特なスタイルで作り上げられる細身の人物の立像。鮮やかな色彩のファッショナブルな服を纏い、さまざまな表情からも鋭さや憂いを醸し出しながら未来的な雰囲気を発するとともに、美しい彩色の下に隠されるテラコッタならではの表面の素材感も漂わせ、そのコントラストが独創的な深い味わいを奏で、空間を支配します。