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宮永愛子《凪の届く朝(部分)》ナフタリン、ミクストメディア 2008年 写真:宮永愛子 Courtesy the artist and Mizuma Art Gallery
展覧会情報

宮永愛子展「はるかの眠る舟」
ミヅマアートギャラリー
http://www.mizuma-art.co.jp/
東京都目黒区上目黒1-3-9 藤屋ビル2F
03-3793-7931
4/22(水)~5/23(土)日月休(4/29、5/3〜5/6は開廊)
11:00~19:00
opening reception:4/22(水)18:00〜20:00
アーティストサイト:http://www.aiko-m.com/

ex-chamber memo

 1974年生まれ、昨年末から今年にかけてTWS本郷で開催されたグループショーを皮切りに、資生堂ギャラリーでの第3回shiseido art egg賞受賞、国立新美術館での「アーティスト・ファイル 2009 ―現代の作家たち」への参加など、2009年上半期でもっとも目覚ましい活躍を遂げるアーティストのひとり、宮永愛子がミヅマアートギャラリーに登場します。
 ナフタレンによって作られ、時間が経つにつれてそのかたちを失せていくオブジェや、特別に調合された釉薬に延々とヒビが入り続ける陶器など、普段我々が感じる忙しなく過ぎ行く日常とは裏腹に、淡々とゆるやかに紡がれる時間が永遠性とともに提示。変化を現象に委ねることで、深遠な気配が空間を満たします。