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2009年6月アーカイブ

 皆様、おはようございます。
 例に漏れず先週末も実にバタバタグルグルと都内を移動しまして、というのもたくさんの展覧会のオープニングが重なり、しかもどれも要注目なもので、元来の欲張りな性根が顔を出してとりあえず予定はこなせたか、と。
 ただ、オープニングだけだったらもっと落ち着いてまわれたんですけど、よりによって土曜日はFC東京のホームゲーム開催日、これが味スタだったら潔く諦めるところが、こんな日に限って国立開催。

 


 観られるのか!Σ( ̄口 ̄;)

 

 うまいことやったら観られるのか!Σ( ̄口 ̄;)

 

 ・・・ということで、最後に回った清澄を早々に切り上げ一路国立競技場へ。試合開始には間に合わなかったものの、後半の絶好調石川直宏のスーパーゴールで勝利、おめでとうございますありがとうございますな展開で何よりでして。これで負けてたりしたら「清澄にいればよかったorz」なことになるのですが。。。
 いや、一度、公開アトリエに早めに行ってそこから頑張って味スタへと向かい、着いたら0-4で負けている上に、そこからなんで3点も取られるかね、ということもあったものですからねー(遠い目に浮かぶ涙)。
 ともあれ、こうしてギャラリー巡りの間隙を縫って滋味に年間チケットも消費し続ける日々でございます。
 では、今週は11の展覧会をご紹介致します!
 熊本行きたい!もとい、僕の場合は帰省なんですけど!

 

金子健太郎展
青木美歌展
Moeglichkeit II 児玉香織/高田安規子・政子/田内万里夫/満田晴穂/芳木麻里絵
4 Winds 2009 永井桃子 秋葉シスイ 矢口佳那 猪瀬直哉
澁谷忠臣 個展「教」
Art Court Frontier 2009
馬場俊光展
Entrance into Garden 渡辺おさむ・尾家杏奈・廣川惠乙
増子博子「盆栽剣伝説」
加藤千尋「変化(へんげ)」
花・風景 モネと現代日本のアーティストたち:大巻伸嗣、蜷川実花、名知聡子

 

 先週に負けず劣らず、今週も注目の展覧会がたくさんでございます。上記以外にも、まずはあの内海聖史さんがスパイラルガーデンに登場、さらにざっと挙げるとWADA FINE ARTSでの土屋多加史さん、Gallery Art Compositionでの興梠優護さん、GALLERY IDFでの飯田キリコさん、青山|目黒での大林芳紀さん、MORI YU GALLERY TOKYOでの前田吉彦さん、PANTALOONでの中島佳秀さん、Gallery MoMo Ryogokuでの早川克己さん、トーキョーワンダーサイト本郷での村上滋郎さんなどなど、頭の整理も追いつかないくらいのラッシュとなってます。
 そしてもうひとつ、今回ご紹介した展覧会のなかで、大阪ARTCOURT GALLERYでのArt Court Frontier 2009で、僕も推薦者として参加してます。というわけで、この土曜日のギャラリートークに参加することになっておりまして。ご都合のあう方はぜひ。僕のトークはともかく。
 ではでは、よろしくお願い致します!

大巻伸嗣《ECHOES - INFINITY》顔料、フェルト、布、蛍光灯、アクリルフレーム 2005年 会場/写真提供:資生堂ギャラリー 撮影:渡部良治  名知聡子《幸福と絶望》240x1140cm アクリル、パネル 2008年 高橋コレクション蔵 会場風景:東京オペラシティアートギャラリー 蜷川実花《FLOWER ADDICT》C-print mounted on plexiglas 2009年
展覧会情報

花・風景 モネと現代日本のアーティストたち:大巻伸嗣、蜷川実花、名知聡子
熊本市現代美術館
http://www.camk.or.jp/
7/4(土)~9/23(水)火休(祝日の場合開館し、翌日休館。ただし9/22、9/23は開館)
10:00~20:00(入場は19:30まで)
熊本県熊本市上通町2-3 びぷれす熊日会館3階
096-278-7500
一般1000円
高大生500円
小中生300円
《アーティストサイト》
大巻伸嗣:http://www.shinjiohmaki.net/
蜷川実花:http://www.ninamika.com/

ex-chamber memo

 印象派を代表する画家、クロード・モネの作品と、注目を集める若手日本人アーティスト3名のクリエイションがコラボレートするユニークな展覧会です。
 蜷川実花は新作の写真作品を発表、ヴィヴィッドに色彩を引き出すことでさまざまな花の表情を鮮烈に導き、さまざまなインスタレーションを繰り広げ、昨年開催の横浜トリエンナーレへの参加でも注目された大巻伸嗣は熊本の花と色とをモチーフに独自の空間を創出。さらに、東京オペラシティアートギャラリーでのproject Nでフィーチャーされ、そのときに発表されたパノラマ状の巨大なペインティングが大いに話題を集めた名知聡子も新作を出展。現代の先鋭的な個性がモネのクラシックな世界と同時に展示されることで、独創的な響きが生み出されます。

加藤千尋《交雑太夫》120×176cm acrylic, paper, wooden panel 2009年
展覧会情報

加藤千尋「変化(へんげ)」
Yuka Sasahara Gallery
http://www.yukasasaharagallery.com
東京都新宿区西五軒町3-7 ミナト第3ビル4F
03-5228-5616
7/4(土)~8/8(土)日月祝休
11:00~19:00
オープニングレセプション:7/4(土)18:00〜20:00

ex-chamber memo

 1974年生まれのアーティスト、加藤千尋の2年振りとなる個展です。
ハイブリッドの生命体が放つ前衛的なヴィヴィッドさ。植物から動物まで、さまざまな生物のパーツが緻密な描写と大胆なアレンジメントによって繋げられて新たな生命体を創出、フューチャリスティックなテイストとともに妖し気な感触も導き出され、さらに緻密な描き込みと鮮やかな色のチョイス、そして背景の澄んだ白が奏でる透明感溢れる空間性で、独特のグロテスクで可憐な臨場感をも鮮烈に放ちます。

増子博子《飛ぶ盆栽》2240×1455mm ペン、インク、ワトソン紙、木製パネル 2009年
展覧会情報

増子博子「盆栽剣伝説」
Gallery Jin
http://www.galleryjin.com/
東京都台東区谷中2-5-22 山岡ビル1F
03-5814-8118
7/4(土)~7/25(土)月火休(7/20祝開、7/22振替休)
12:00~19:00(最終日:~17:00)
オープニングレセプション:7/4(土)17:00〜19:00
アーティストブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/hirokohiroko82

ex-chamber memo

 1982年生まれのアーティスト、増子博子の同ギャラリーではちょうど1年振りとなる個展です。
 画面にもたらされるひとつの「種子」から育つようにして生み出される、ペンでの緻密な線描の「盆栽画」。今年2月にトーキョーワンダーサイト本郷で初めて発表された「盆栽剣」のシリーズは、そのスタイルをシャープかつスタイリッシュに進化させ、緻密な描き込みが醸し出す装飾性がさらに高められると同時に、絢爛さによる重厚感や鮮烈な臨場感も放たれます。同展では約10点の作品が発表されます。

渡辺おさむ《fantasmagorie》40.0×50.0cm モデリングペースト、プラスチック、パラフィン 2008年 尾家杏奈《神》227.0×181.0cm カンヴァスに油彩 2008年 廣川惠乙《森林の夢想(部分)》233.7×116.7cm パネルに鉛筆、インク、水彩、色鉛筆 2009年
展覧会情報

Entrance into Garden 渡辺おさむ・尾家杏奈・廣川惠乙
イムラアートギャラリー
http://www.imuraart.com/
京都府京都市左京区丸太町通川端東入東丸太町31
075-761-7372
7/4(土)〜7/25(土)日祝休
10:00〜18:00
渡辺おさむHP:http://osamuwatanabe.web.fc2.com/
DNAT:渡辺おさむ

ex-chamber memo

 若手アーティスト3名をフィーチャーしたグループショーです。
 1980年生まれの渡辺おさむは、モデリングペーストを生クリームのように用い、カットフルーツのフェイクなどの素材とあわせて画面や立体をデコレーション。キャッチーさとユーモラスな雰囲気が溢れ、ファンタジックな世界観を独創的なアプローチで創り出します。
 via art Osaka 2008でイムラアートギャラリー賞受賞の尾家杏奈は1987年生まれ。アグレッシブな筆致で力強さを秘めるダイナミックなシーンを描き出し、そこからさまざまなイメージの創出をもたらします。
 尾家と同じく昨年のvia artで注目を集めた1986年生まれの廣川惠乙は、インクや鉛筆などを駆使し、モノトーンでシャープさと絶妙な陰影とで立ちのぼるような妖しげな気配を静謐に紡ぎ出します。

馬場俊光《セピアの風景-2》42×81cm 油彩、アルミパネル 2009年
展覧会情報

馬場俊光展
BASE GALLERY
http://www.basegallery.com/
東京都中央区日本橋茅場町1-1-6 小浦第一ビル1F
03-5623-6655
7/3(金)~8/7(金)日祝休
11:00~19:00
オープニングレセプション:7/3(金)18:00〜

ex-chamber memo

 1981年生まれのアーティスト、馬場俊光の初個展です。
 穏やかに溢れる静謐。描かれる風景から感覚的に認識されないいくつかのモチーフを削ぎ、さらに人の気配も徹底して外しながら、シンプルでクリアな色調の解釈と細微における緻密な陰影、そして平滑性を強く保つアルミパネルを支持体に採用することで、硬質でありながらも仄かに淋しげな気配が導き出されます。

若木くるみ《エーデルワイス》パフォーマンス・インスタレーション わたしとお化粧道具 2009年 奥田文子《untitled》S100号 油彩、綿キャンバス 2008年 後藤靖香《寄書》300×500cm キャンバス、墨汁、ペン、油彩 2008年
展覧会情報

Art Court Frontier 2009
ARTCOURT GALLERY
http://www.artcourtgallery.com
大阪府大阪市北区天満橋1-8-5 OAPアートコート1F
06-6354-5444
7/3(金)~8/1(土)日月祝休
11:00~19:00(土:~17:00)
参加アーティスト:池田高広  奥田文子  川上雅史 河野あや子 木村宗平 桐生眞輔 後藤靖香 樋口明宏 柳澤顕 山添潤 山本理恵子 若木くるみ
《アーティストサイト》
桐生眞輔:http://www2.ocn.ne.jp/~sin9695/
ギャラリートーク:7/4(土)、7/11(土)14:00〜16:00
※参加費¥500(ドリンク付)、事前にご予約をお願いいたします。
レセプション:7/4(土)

ex-chamber memo

 アーティストや学芸員をはじめ、さまざまなかたちで美術界と関わるひとが推薦者となり、関西にゆかりのあるアーティストをひとりずつ推挙する「Art Court Frontier」。2003年より始まったこの企画の7回目となる同展では、幅広いメディアのアーティストが揃い、バリエーションに富んだクリエイションが紹介されます。
 本年のTARO賞展でグランプリを受賞し注目を集める若木くるみ、祖父の戦争の話を題材に力強い線でその時代の臨場感を紡ぐ後藤靖香、ぼやけた焦点が不思議な縮尺感を生み出す奥田文子ほか、フレッシュさも溢れるエネルギッシュな個性がほとばしります。

澁谷忠臣
展覧会情報

澁谷忠臣 個展「教」
hpgrp GALLERY東京
http://www.artdiv-hpf.com/tokyo
東京都渋谷区神宮前5-1-15 CH ビルB1F
03-3797-1507
7/3(金)~7/26(日)月休
11:00~20:00
オープニングレセプション:7/3(金)19:00〜21:00
アーティストブログ:http://www.tadaomishibuya.blogspot.com/
@GALLERY TAGBOET GALLERY SELECTION:hpgrp GALLERY東京

ex-chamber memo

 イラストレーターと活動でも知られる1973年生まれのアーティスト、澁谷忠臣(しぶや・ただおみ)の個展が一昨年、昨年に引き続き開催されます。
 幾何学的なかたち、色面がパズルのように画面に配されることで浮かび上がるモチーフ。デジタル的なアプローチを思い起こさせるグラフィカルな風合いながら、すべてインスピレーションに基づいてエスキースなしで描かれ、それが独特のスリルを生み出します。同展では作家自身がこれまで接し、身を投じてきたさまざまなカルチャーシーンや海外の渡航経験で影響を受け、確立された自己を反映させた作品を発表。独自の世界観をシャープに展開します。

秋葉シスイ《今日》45.5×53.0cm カンヴァス、油彩 2009年 猪瀬直哉《叱れる親》2009年
展覧会情報

4 Winds 2009 永井桃子 秋葉シスイ 矢口佳那 猪瀬直哉
ときの忘れもの
http://www.tokinowasuremono.com/
東京都港区南青山3-3-3 青山CUBE1階
03-3470-2631
7/3(金)~7/25(土)日月祝休
12:00~19:00
《ギャラリートーク&パーティ》
小泉晋弥(茨城大学教育学部教授)「戦後絵画の転換点を考える」:7/18(土)17:00〜
《アーティストサイト》
秋葉シスイ:http://akiva.web.fc2.com/
矢口佳那:http://www.yaguchi-kana.jp/

ex-chamber memo

 4名の平面作家をフィーチャーする展覧会です。
 1976年生まれ、同ギャラリーでは個展も開催している永井桃子は、ゆったりとした味わい深い筆致と淡く仄かに儚げな色彩感で、バラの花や緑の葉などを情感豊かに描き上げます。1984年生まれの秋葉シスイは、シンプルながら豊かな奥行き感を持つ構成で幻想的な気配を創出。深遠なグラデーションを背景に佇む人の姿を灯すように描きます。
 1982年生まれの矢口佳那は、さまざまな筆致を駆使して時おり抽象的なモチーフを重ね、ある風景を思い起こさせます。昨年の「THE SIX」にもピックアップされ話題を集めた猪瀬直哉は1988年生まれ。力強い具象表現で、自身が思い描くある物語に沿って、冷静な視点による未来をストイックに表現します。

田内万里夫 ライブパフォーマンス風景 ink on wall 2007年 高田安規子・政子《Jigsaw puzzle》16.1×10.3cm 使用済み切手付封筒 2008年 満田晴穂《自在鳶頭百足》H6×W25×D130mm 銅、真鍮 2009年
展覧会情報

Moeglichkeit II 児玉香織/高田安規子・政子/田内万里夫/満田晴穂/芳木麻里絵
ラディウムーレントゲンヴェルケ
http://www.roentgenwerke.com
東京都中央区日本橋馬喰町2-5-17
03-3662-2666
7/3(金)~7/25(土)日月祝休
11:00~19:00
オープニングパーティー:7/3(金)18:00〜
@GALLERY TAGBOAT GALLERY SELECTION:レントゲンヴェルケ
《アーティストサイト》
高田安規子・政子:http://www.amtakada.com/
田内万里夫:http://www.sukimaweb.com/mario-mandala/
満田晴穂:http://m-haruo.com/

ex-chamber memo

 レントゲンヴェルケが独自の視点で新たな個性を発掘し、紹介する「Moeglichkeit(メークリヒカイト)」。昨年に引き続き開催の同企画、今回は5組6名のアーティストがフィーチャーされます。
 自らが描くものを「マリオ曼荼羅」と称し、アートワークに留まらずさまざまなクリエイションとの邂逅を紡ぐアーティスト、田内万里夫(たうち・まりお)はライブ感たっぷりの壁画を展開、有機的な線が激しいうねりを伴うダイナミズムを提示。「掌9」でもフィーチャーされ話題を集めた双子の姉妹、高田安規子・政子(たかだ・あきこ・まさこ)は、意表を突く素材を用いて凄まじく繊細な世界を展開します。
 満田晴穂(みつた・はるお)は至高の彫金技術を駆使しさまざまな生物を緻密に再現、現代に「自在置物」の面白さと深みをフレッシュな感性とともに蘇らせます。レントゲンヴェルケ六本木時代の好企画「たからもののじょおうさま」でも紹介された芳木麻里絵(よしき・まりえ)もふたたび登場、シルクスクリーンによる刷版作業をを無数に重ねて、リアリティも追求された臨場感溢れる立体表現を繰り広げます。
 ここに昨年開催のvia artでレントゲンヴェルケ賞を受賞した児玉香織(こだま・かおり)が加えられ、メディアも手法もまったく異なる個性がその繊細で先鋭的な煌めきを放ちます。

青木美歌《syringe》ガラス、注射器
展覧会情報

青木美歌展
ギャラリーアートもりもと
http://www.artmorimoto.com
東京都中央区銀座3-7-20 銀座日本料理会館2F
03-5159-7402
6/29(月)~7/11(土)日休
10:30~18:30
アーティストサイト:http://www.sing-g.net/

ex-chamber memo

 1981年生まれのアーティスト、青木美歌の個展です。
 幽玄なきらめきをともなって伸び、幻想的な風合いを醸し出すガラスのオブジェクト。プレートや注射器、瓶などから生えるようにして現れる有機的なフォルムは、ガラスの透明感が神々しさを奏で、ほんのりとユーモラスさも放ちながら妖しげなかわいらしさを紡ぎ、それらが群れを成すことでよりいっそう瑞々しく深遠なファンタジーが作り上げられます。

金子健太郎《TIME》594×841cm(A1) 紙、ペン、アクリル 2008年
展覧会情報

金子健太郎展
galleria grafica bis
http://www.gg-bis.com/
東京都中央区銀座6-13-4 銀座S2ビル1F
03-5550-1335
6/29(月)~7/4(土)
11:00~19:00(最終日:~17:00)
アーティストサイト:http://homepage3.nifty.com/urotanke/

ex-chamber memo

 1976年生まれのアーティスト、金子健太郎の個展です。
 凄まじい密度で展開されるストイックな細密画。ときに過剰にヴィヴィッドな色彩の上に乗せられる無数のストロークはグロテスクさも醸し出すほどに有機的な雰囲気に満ち、魚の鱗や草花の脈、鳥の鶏冠や羽などが臨場感たっぷりに再現されることで現実的なイメージに強烈な歪みが加えられたかのような奇妙な幻想世界が創出されます。同展ではペン画に加えて筆で描いた作品も発表されます。

 皆様、おはようございます。
 唐突ですけど椎名林檎の「ありあまる富」。いやもう最近ラジオで耳にして鷲掴みにされまして。アコギのイントロから最初の一節「僕らが手にして〜いる〜富は見え〜ないよ〜」ときてあーもう、椎名林檎が引き出す言葉の魅力に引き込まれて、エレキギターが入って重心がズンと低くなる2コーラス目、さらにブリッジへ。捻り出す声で希望を歌い上げ、さらにもう1小節足して出てきた言葉が「笑顔を見せて〜」。そこに被ってくる天使のコーラス。なんだかもう青臭いことに感動する年じゃないんですけど涙腺も刺激されますってば。さらに後半、落ち着いたかと思ったとにギアァァァと唸ってからのギターソロ。この「いなたい」感じ、いちいちかっこいいわけでして、こんなに尖っていてやっぱりJ-POPの良心。
 この歌詞のなかの「僕ら」と「彼ら」を身近なものに当てはめてみて思うこともいっぱいあったりして・・・

 


 いや、もとい。
 今週はギャラリーのオープニングラッシュが尋常でなく大変な週でして、そのなかから9つの展覧会をご紹介致します!

 

絵画 花 -blossom 青木惠 橋本トモコ 久米亮子
イメージの新様態 XIX -延延刻刻- 松谷博子×松野じゅんこ
荘司美智子 個展『LOCATION』
厚地朋子「ヘビノス」
A House is not A Home 安倍典子/古武家賢太郎/永山祐子/齋木克裕
抜水摩耶 個展『私は強い、お前は弱い』
呉亜沙 -whereabouts-
佐伯洋江展
池田光弘 漂う濃度

 

 繰り返しますけど今週はとにかく多い!清澄の合同オープニングは、上に紹介した以外だとhiromiyoshiiでは森弘治さんの個展、KIDO Press, Inc.では阪本トクロウさんの銅版画(!)、TOMIO KOYAMA GALLERYは大野智史さんがこの空間に2度目の登場。そして同日は白金のコンプレックスでも合同のオープニングが開催、こちらも注目の展覧会が。他にも西村画廊の35周年記念展などなど、とにかく忙しくなりそうです。
 ではでは、よろしくお願いします!

池田光弘《untitled》145.4×227.7cm oil on canvas 2009年 copyright: Mitsuhiro IKEDA courtesy ShugoArts
展覧会情報

池田光弘 漂う濃度
ShugoArts
http://www.shugoarts.com/
東京都江東区清澄1-3-2-5F
03-5621-6434
6/27(土)~7/25(土)日月祝休
12:00~19:00
オープニングパーティー:6/27(土)18:00〜20:00
@GALLERY TAGBOAT GALLERY SELECTION:ShugoArts

ex-chamber memo

 1978年生まれのアーティストで、VOCA展2007において奨励賞を受賞するなど注目を集める池田光弘。同ギャラリーでは2007年秋以来となる個展が開催されます。
 ダイナミズムを凝縮する力強くアグレッシブな筆致と、硬質なモチーフを精緻に描く整然さとが生み出す大胆なコントラスト。全体を覆うダークな色調が深遠かつ冷徹とも言い表せるほどの雰囲気を醸し出し、そこから溢れる鋭く尖るモチーフや幻影的な気配感が重ねられて、重厚な世界観が築き上げられます。

佐伯洋江《Untitled》79×111cm Pencil and ink on paper 2009年 Courtesy of Taka Ishii Gallery
展覧会情報

佐伯洋江展
TAKA ISHII GALLERY
http://www.takaishiigallery.com
東京都江東区清澄1-3-2-5F
03-5646-6050
6/27(土)~7/25(土)日月祝休
12:00~19:00
オープニング・レセプション:6/27(土)18:00〜20:00
@GALLERY TAGBOAT GALLERY SELECTION:Taka Ishii Gallery

ex-chamber memo

 1978年生まれ、昨今注目を集める鉛筆画のなかにあって、サントリーミュージアム[天保山]での「インシデンタル・アフェアーズ」展をはじめとし、全国を巡回中の「ネオテニー・ジャパン―高橋コレクション」展や原美術館での「ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」展への参加などでその存在を際立たせるアーティスト、佐伯洋江の同ギャラリーでは3回目となる個展です。
 豊かな空間性を保ち、緊張感溢れる静謐を奏でる作品群。美しく張られる紙に描かれる紋様の緻密さや妖し気な揺らめきを醸し出すグラデーションとで幻想的なモチーフをシャープに描き出し、また大胆な余白や随所に現れる絵の具によるアグレッシブな筆致などにより、先鋭的なテイストを秘めるおおらかで深遠な世界観を紡ぎだします。

呉亜沙《樹海》145.5×291cm oil on canvas 2009年
展覧会情報

呉亜沙 -whereabouts-
ギャラリー椿
http://www.gallery-tsubaki.jp/
東京都中央区京橋3-3-10 第1下村ビル1F
03-3281-7808
6/27(土)~7/11(土)日祝休
11:00~18:30
アーティストサイト:http://www.goasa.net/

ex-chamber memo

 1978年生まれのアーティスト、呉亜沙(ご・あさ)の個展です。
 繊細な色彩と淡い気配感とで描き出されるメランコリックな世界。かわいらしい仕草や佇まいの女の子やうさぎが登場し、ときおりシュールな状況もユーモアを交えて織り込みながら、どこか儚げで、しかしその一方で弱さの裏返しの強さを思い起こさせてくれる独特の物語が紡がれていきます。同展では驚くほどに細部まで描き上げられた都市風景が背景として取り入れられた斬新な構図の大作も発表、一貫する繊細な感受性と寄り添いながら、新たな展開も大胆に繰り広げられます。

抜水摩耶《頭爆弾 YELLOW TWINS》1300×1620mm Acrylic paints, permanent pen and hologram on canvas ©2009 Maya Nukumizu. All Rights Reserved. Courtesy of the artist and ArtJam Contemporary.
展覧会情報

抜水摩耶 個展『私は強い、お前は弱い』
ArtJam Contemporary
http://www.artjamcontemporary.com
東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F
03-5449-8122
6/26(金)〜7/26(日)月休(7/20開廊、7/21休)
12:00〜20:00
トークショー(田名網敬一×菅付雅信×抜水摩耶):7/4(土)18:00〜19:00(同日トークショー以降にオープニングレセプション開催)
アーティストブログ:http://nukumizm.exblog.jp/

ex-chamber memo

 1982年生まれのアーティスト、抜水摩耶の個展です。
 エネルギッシュさを溢れさせる女の子たちの出で立ちや佇まい、それらが奏でる独特のかわいらしさと好戦的な雰囲気。大きく見開かれる目やダイナミックに広がる髪など、強烈なインパクトと存在感を放つキャラクターがヴィヴィッドな空気感とともに描き上げられ、そこに光線の速度を思いこさせるような色面や直線などのグラフィカルなアプローチ、過剰な描き込みなどが加わって、アグレッシブな世界観を力強く展開します。同展では「戦うこと」をテーマに制作された新作のペインティングとドローイングが発表されます。

安倍典子《A piece of Flat Globe Vol.8》11.5×15.5×17cm Cut on Yupo, glue 2009年 古武家賢太郎《Untitled》140×220cm Color pencil on wood 2009年 永山祐子《specimen of treasure》UV curable resin, laser lithography, synthetic-resin paint 2007年
展覧会情報

A House is not A Home 安倍典子/古武家賢太郎/永山祐子/齋木克裕
SCAI THE BATHHOUSE
http://www.scaithebathhouse.com
東京都台東区谷中 6-1-23 柏湯跡
03-3821-1144
6/26(金)~7/25(土)日月祝休
12:00~19:00
《アーティストサイト》
安倍典子:http://www.norikoambe.com/
古武家賢太郎:http://www.kobuke.com/
永山祐子:http://www1.odn.ne.jp/yukon/index.html/
齋木克裕:http://www.katsuhirosaiki.com/

ex-chamber memo

 空間をテーマに4名のアーティストをフィーチャーした展覧会です。
 21_21 DESIGN SIGHTでの吉岡徳仁氏のキュレーションによる展覧会「セカンド・ネイチャー」への参加も記憶に新しい安倍典子は、1枚ずつていねいにカットが施された紙を重ね、ちいさなオブジェクトのなかに地層のようなダイナミズムをもたらします。1975年生まれ、現在はロンドン在住のアーティスト、古武家賢太郎は、色鉛筆を用いて特徴的な目を持つ人物像を描きます。それ自体が惑星のような強烈な存在感を滲ませる眼球が、人々の自然な表情や仕草さえもインパクとあるものへと押し上げます。1975年生まれの建築家、永山祐子は、マケットとしての機能も持ち、素材もユニークな立体小作品で同展にアクセントを添えます。ニューヨーク在住の齋木克裕は、写真を立体的に組み上げて再構成し、斬新なアプローチで空間のイメージを提示。多面体に収まる画像がユニークな空間性を導きだします。
 同展では絵画、彫刻、写真と幅広いメディアの作品が揃い、それぞれのアーティストの独創的な解釈がシャープなコントラストを生み出し、さらに興味深いイマジネーションの調和と衝突がもたらされます。

厚地朋子《マネぶ》140.0×140.0cm oil on canvas 2009年
展覧会情報

厚地朋子「ヘビノス」
TARO NASU
http://www.taronasugallery.com/
東京都千代田区東神田1-2-11
03-5856-5713
6/26(金)~7/25(土)日月祝休
11:00~19:00
Reception for the Artist:6/26(金)18:00〜20:00
@GALLERY TAGBOAT GALLERY SELECTION:TARO NASU

ex-chamber memo

 1984年生まれのアーティストで、TARO NASU東神田移転リニューアルオープン展でもフィーチャーされ話題を集めた厚地朋子の個展です。
 ユニークな視点で切り取られるさまざまな風景や場面、さらに独特のタッチで描かれる油彩作品。低い重心を思い起こさせる厚みある力強さとまろやかでファニーな味わいとを併せ持つ独自の世界観により、ユーモラスで壮大なイメージが創出されます。同展では200×350cmの大作を含むペインティング作品約8点が発表されます。

荘司美智子《LOCATION》直径22cm(ball) Mixed media 2009年 (C)Michiko Shoji Photo:Takashi Arai Cooperation:Yumiko Chiba Associates
展覧会情報


荘司美智子 個展『LOCATION』
Zuishoji Art Projects (ZAP) ZAPギャラリーB
http://www.zuisho-ji-arts.net/
東京都港区白金台3-2-5付近
6/26(金)~7/19(日)金土日のみ
13:00~19:00
opening reception:6/26(金)18:30〜20:30
@GALLERY TAGBOAT GALLERY SELECTION:YUMIKO CHIBA ASSOCIATES

ex-chamber memo

 1972年生まれのアーティスト、荘司美智子の個展です。
 ユニークで感覚的な解釈が加わることで変容するさまざまな景色。透明の球体に収まる街の俯瞰景観は曲面によって歪み、ボールの表面にプリントされた風景は不思議な方向感覚を導き出すなど、ある種の極端なかたちに風景をおさめることで抽象化され、新たな構造の解釈の提示が試みられます。同展では球体インスタレーションと新作絵画とによって構成されます。

松野じゅんこ 松谷博子
展覧会情報

イメージの新様態 XIX -延延刻刻- 松谷博子×松野じゅんこ
GALLERY SUZUKI
http://keage-g-suzuki.com
京都府京都市東山区三条通けあげ(ウェスティン都ホテル京都前)
075-751-0226
6/23(火)~7/5(日)月休
12:00~19:00(最終日:~17:00)

ex-chamber memo

 モノクロームの抽象世界を繰り広げる二人の女性アーティストをフィーチャーした企画展です。
 松谷博子は1985年生まれ。油性木版で、細やかな水の泡の密集を思い起こさせる緻密な線の集まりを摺り上げ、ダイナミズムを持ち合わせる濃密な世界観を創出します。1978年生まれの松野じゅんこは、墨と水性ペンで、高密度の線の展開や大胆な墨の飛沫などにより、新鮮さを伴う混沌としたうねりを紡ぎだします。

青木惠《暮れの夏》126×91.5cm 和紙、岩絵具、膠、箔、墨、水干など 2009年
展覧会情報

絵画 花 -blossom 青木惠 橋本トモコ 久米亮子
ギャラリー山口
http://www.galleryyamaguchi.net/
東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
03-3564-6167
6/22(月)~6/27(土)
11:30~19:00(金:~21:00、最終日:~17:00)
橋本トモコHP:http://hashimoto-tomoko.com/
久米亮子HP:http://www009.upp.so-net.ne.jp/ryoko/

ex-chamber memo

 3名の女性アーティストをピックアップし、「花」をテーマにそれぞれの個性が発揮される展覧会です。
 1983年生まれの青木惠は、日本画の画材を駆使し、溢れるようなおおらかな色彩で抽象的な背景に人物や花の姿を織り込んで妖し気なファンタジーを紡ぎだします。本年のVOCA展への参加でも話題を集めた橋本トモコは、圧倒的な美しさを誇る発色と大胆な構図とで、おおらかな世界観を創出。どこまでも膨らみ続けるようなおおらかさと深みとで力強い雰囲気を生み出します。久米亮子は流れるような筆の運びで艶やかな表情を瑞々しく、そしてゆったりとした時間のイメージを伴うようにして描きます。

 皆様、おはようございます。
 思い返せば怒濤の週末。土日に関西遠征を予定しているためにいつもは週末に回る都内のギャラリー巡りを金曜日夕刻に済ませてしまおうという無茶苦茶なスケジューリングを敢行・・・もとい「無茶苦茶」後半の「苦茶」はいらないような気もするくらいの移動距離と時間とでもう滅茶苦茶回りました、ってこちらの「苦茶」は外しようがないねー、などとくだらないながら初めて思い浮かぶ考えに月曜日の朝っぱらからほんのりフレッシュな気分に浸りつつ。。。
 で、運がいいのか運を使ってしまっているのか、今回の京都大阪もお天気に恵まれ、折り畳み自転車も大活躍。これで持参も3回目、組み立てる畳むの作業も随分と熟れてきまして、土曜日に京都駅の南側の出口で自転車を組んでいるとどこぞのおじさんが折り畳み自転車に興味津々、組み立て完了後に話しかけられて「それいいねー」「けっこう便利なんですよー」なんて会話をしつつ最後に

 


 パンクしたらどうするの?(・∀・)


 


 ・・・・・そんな縁起でもないこと聞かないで...( ̄口 ̄;)

 


 あ、いや、なんとかパンクもせず無事に回り切ったのですが。
 もとい、今週は以下の10の展覧会をご紹介致します。

 

遠藤美香展
下嶋知子展 "sacrifices"
市川孝典展 VINTAGE BROWN
恒良英男 edge
田中麻記子 "kiwi & guava"
風能奈々展「誰がその物語を知る」「草上の想像」
クサナギシンペイ「アイデス」
「ひとことガレット」片山大輔/「ひとになる」高あみ
松原健「果実の肖像」
wah「すみだ川のおもしろい」展

 

 今週はこの他に、銀座のメゾンエルメスでの名和晃平さんの個展、国立国際美術館でのやなぎみわさんの個展と、大きな注目を集める展覧会も始まります。いろいろと楽しみです。
 ではでは、よろしくお願いします!

wah《川の上でゴルフをする》
展覧会情報

wah「すみだ川のおもしろい」展
すみだリバーサイドホール・ギャラリーほか
http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/tamokuteki/sumidariversidehall/
東京都墨田区吾妻橋1-23-20
03-5608-6430
6/20(土)~7/20(月)
10:00~19:00
展覧会サイト:http://d.hatena.ne.jp/wah_sumidagawa
アーティストブログ:http://fine.ap.teacup.com/wah-blog/

ex-chamber memo

 南川憲二・増井宏文・吉田武司らにより結成され、2002年より活動、本年のART AWARD TOKYOでグランプリを受賞し大いに注目を集めるアーティスト集団、wah(ワウ)。彼らがアサヒアートフェスティバル2009の一環として開催される「すみだ川アートプロジェクト」に登場します。
 アンケートを行って面白そうなアイデアを収集し、実行するというプロジェクトを敢行。ヘリコプターから電燈を吊るす、1万個のへび花火に点火、ひたすら「反対」を訴えるなど、シュールでキッチュなシチュエーションを創出し、ユーモアが暴発します。同展では、今回の企画にあわせて既に行われている、あるいは予定されているさまざまなプロジェクトを一挙に展観、「行動あるのみ」の姿勢をバックボーンに繰り広げられる力強い世界が提示されます。

松原健
展覧会情報

松原健「果実の肖像」
MA2Gallery
http://www.ma2gallery.com/
東京都渋谷区恵比寿3-3-8
03-3444-1133
6/20(土)~7/18(土)日月祝休
12:00~19:00

ex-chamber memo

 写真家/アーティスト、松原健の個展です。
 静謐に綴られる緩やかなイメージ。素材の質感やかたちがもたらす深遠な知性や、オフィス家具を無機的に捉えたものと水滴や炎などの一瞬たりとも同じかたちを留めない儚さとを組み合わせた写真作品などで硬質な世界観を提示してきましたが、同展では15年振りに訪れたベトナムで得たイメージを基に、記憶のなかを交錯し、現実と幻想との狭間を揺らめくような曖昧な世界を提示します。

片山大輔《むかしの家》72.8×51.5cm キャンソンボードにアクリル 2007年 courtesy of YUKARI ART CONTEMPORARY 高あみ《おめん》h14.0×w10.0×d9.0cm 陶、透明水彩、アクリル絵具 2009年 courtesy of YUKARI ART CONTEMPORARY
展覧会情報

「ひとことガレット」片山大輔/「ひとになる」高あみ
YUKARI ART CONTEMPORARY
www.yukari-art.com
東京都目黒区鷹番2-5-2-1F
03-3712-1383
6/20(土)~7/18(土)日月火休(水:事前予約制)
11:00~19:00(最終日:~17:00)

ex-chamber memo

 独自のテイストのクリエイションを紹介し続けるYUKARI ART CONTEMPORARYで、二人の若手アーティスト、片山大輔と高あみ(こう・あみ)によるそれぞれの個展が同時に開催されます。
 片山は1984年生まれ、空想上の世界をさまざまなメディアを通じて表現。FRPや新聞紙などを用いた立体作品や、豊かな色彩感が広がる平面作品により、独創的な世界観が繰り広げられます。同展も立体、平面の両作品によって構成されます。
 1982年生まれのアーティスト、高あみは同ギャラリー2度目の登場。石膏や陶などで人肌のぬくもりとやさしさを感じる表情豊かなフォルムのオブジェを制作、それらによってインスタレーションも繰り広げてきましたが、今回は「お面」による展開で新たな世界観を表現します。

クサナギシンペイ《grace》131×162cm color pencil and acrylic on canvas 2008年 Courtesy of Taka Ishii Gallery
展覧会情報

クサナギシンペイ「アイデス」
Taka Ishii Gallery,Kyoto
http://www.takaishiigallery.com/
京都府京都市下京区西側町483(西洞院通六条下ル)
075-353-9807
6/19(金)~7/25(土)日月祝休
11:00〜19:00
オープニング・レセプション:6/19(金)18:00〜20:00
@GALLERY TAGBOAT GALLERY SELECTION:Taka Ishii Gallery

ex-chamber memo

 1973年生まれのアーティスト、クサナギシンペイの、関西では2004年以来となる個展です。
 繊細な筆致と色使いで繰り広げられる幻想と現実との狭間を思い起こさせるような情景。アクリル絵具や色鉛筆を用い、滲みやぼかしなどで揺らめくような風合いを紡ぎながら、いくつもの時間が存在し交錯するような、どこか儚げな気配と豊かな奥行きをもつ空間性を導きだします。

風能奈々《花の瘡蓋(かさぶた)》162.0×388.0cm アクリル・染料ジェッソ、カンヴァス 2008年 ©Nana Funo 撮影©上野則宏
展覧会情報

風能奈々展
「誰がその物語を知る」
TOMIO KOYAMA GALLERY,Kyoto
「草上の想像」
TKG Editions,Kyoto
http://www.tomiokoyamagallery.com/
京都府京都市下京区西側町483(西洞院通六条下ル)
075-353-9992
6/19(金)〜7/25(土)日月祝休
11:00〜19:00
オープニングレセプション:6/19(金)18:00〜20:00
@GALLERY TAGBOAT GALLERY SELECTION:TOMIO KOYAMA GALLERY

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 1983年生まれ、2008年のART AWARD TOKYO 2008や本年開催のVOCA展へ参加などで注目を集めるアーティスト、風能奈々の個展です。
 独特の生命観が奏でられる、不思議な情景。ゆるやかにあたたかみをかもし出す無彩色にペンなどによってもたらされる有機的な線とがユニークな気配を導き出し、ほのかにシュールさを伴いながら不思議な物語が静かに紡がれます。同じ建物のふたつのスペースて開催され、2階のギャラリーではVOCA展に出品された大作を含む新作ペインティング約17点で構成、1階のエディションズ併設のスペースでは20×20cmのシリーズ作品を多数展示。それぞれの空間を、豊かな世界観が満たします。

田中麻記子《たいやきdream》200×200×45mm 油彩、キャンバス 2009年 (c)Makiko Tanaka Courtesy of Yumiko Chiba Associates
展覧会情報

田中麻記子 "kiwi & guava"
GALLERY at lammfromm ラムフロム・ザ・コンセプトストア
http://gallery.lammfromm.jp/
東京都渋谷区上原1-1-21 山口ビル1F
03-5454-0450
6/19(金)~7/24(金)
12:00~20:00(土:11:00~、日祝11:00~19:00)
オープニングレセプション:6/19(金)18:00〜
DNAT:田中麻記子

ex-chamber memo

 1975年生まれのアーティスト、田中麻記子が、本年5月にhpgrp GALLERY東京で開催された個展に引き続き、2006年以来3年振りにGALLERY at lammfrommに登場します。
 hpgrp GALLERY東京での個展ではより混沌とした世界をダイナミックに描き上げ、圧巻の情景が繰り広げられましたが、同展ではギャラリーに即興で壁画を描き、まるで果実が実るように、イメージ性が高い油彩小品を展示します。濃密な色彩感はそのままに、可愛いらしく、メロウでスウィートな気配がじわりと空間に溢れます。

恒良英男
展覧会情報

恒良英男 edge
AISHO MIURA ARTS
http://www.aishomiura.com/
東京都新宿区住吉町10-10
03-6807-9987
6/19(金)~7/5(日)月休
13:00~21:00(日:~19:00)
@GALLERY TAGBOAT GALLERY SELECTION:AISHO MIURA ARTS

ex-chamber memo

 鍛金作家、恒良英男(つねなが・ひでお)の2年振り3度目となる個展です。
「秩序のなかにある混沌」をテーマに繰り広げられ、痛快に提示されるユニークな解釈。フォークなど、ある用途が目的にされるなどの「かたち」を引用し、作品や展示空間にリフレインやリズムなどを織り込むことによって引用されたモノの「意味」の変容がもたらされます。

市川孝典
展覧会情報

市川孝典展 VINTAGE BROWN
PLSMIS
http://www.plsmis.com/
東京都港区南青山4-17-4-1F
03-6459-2251
6/17(水)~6/30(火)
11:00~19:00
アーティストサイト:http://kosuke.tv-asakusa.com/

ex-chamber memo

 さまざまなシーンのクリエイターとのクロスオーバー的交流を繰り広げ、国内外で活動を展開するアーティスト、市川孝典の個展がTRAUMARISオーナー住吉智恵氏の企画で開催されます。
 線香の尖端の繊細な炎で紡がれる記憶、その圧倒的なリアリズム。まったくの下描きのない状態から、支持体である紙を燃やすというスリリングかつ大胆な手法で制作されているとは信じ難いほどの精度で創出されるさまざまな情景やアイテムは、その再現性の高さだけでなく、素材と手法が醸し出す儚げな風合いと強烈なテンション感とも相まって、独特の荘厳さが導きだされます。

下嶋知子
展覧会情報

下嶋知子展 "sacrifices"
アートスペース虹
http://www.art-space-niji.com/
京都府都市東山区三条通神宮道東入ル東町247
075-761-9238
6/16(火)~6/21(日)
11:00~19:00(最終日:~18:00)

ex-chamber memo

 1975年生まれのアーティスト、下嶋知子の個展です。
 艶やかな色調で表現される、水と光の表情を思い起こさせる情景。豊かな緑などのグラデーションとおおらかな濃淡の構成により揺らめくような気配が美しく描き上げられ、どこまでも続くような奥行き感ももたらしながら、記憶に繊細に響くような世界観が紡ぎだされます。

遠藤美香《人物》H182×W183cm 水性木版(墨、和紙) 2009年
展覧会情報

遠藤美香展
ギャラリーなつかb.p
http://homepage2.nifty.com/gallery-natsuka/
東京都中央区銀座5-8-17 ギンザプラザ58・8F
03-3571-0130
6/15(月)~6/20(土)
11:30~18:30(最終日:~17:00)

ex-chamber memo

 1984年生まれの版画家、ART AWARD TOKYO 2009への参加でも注目を集めた遠藤美香の個展です。
 木版画で描き出される、豊かな表情。細やかな表現も織りまぜながら、大きな画面の作品でも一版で一度に摺られることでおおらかな力強さがもたらされ、どこか懐かしいような気配もゆるやかに滲みます。

 皆様、おはようございます。
 なんだか今年は僕にとって良くない年だろうか、と思わず思い返してしまうのですが、先々週の転倒に引き続き、先週は朝、まさに今回掲載用の展覧会の紹介を描いている最中に、キーボードにコーヒーをこぼす、というソソウをしてしまいまして。
 その瞬間、まさに

 


 !Σ( ̄口 ̄;)

 


 ・・・という感じで。
 もっともこの事態自体2度目なので(と書いて自分でもどうかと思う。ホントにどうかと思うorz)比較的落ち着いて、しょうがないのでその日の仕事を遅刻させてもらって朝イチでなぜか近所にあるパソコン量販店へと向かい、新しいキーボードを泣く泣く購入。
 で、その新しいキーボード、ずいぶんとまあキーの底が浅くてですね、いままでカシャカシャって感触で叩いていたのが、今度はホチホチホチホチホチホチホチホチとなんだか高級な感じで、経緯はどうあれなんだか高級な気分、その日から一新してちょっぴりセレブなパソコンライフを満喫中でございますってそうでも思わないとやってられるか(涙)!


 えー、もとい。2週続けて失礼致しました。今週は8つの展覧会をご紹介致します。

 

平川暁朗「嘘つきの宇宙を飛びたがった獣」
山口英紀展
倉重迅展「Hollow Point」
大島梢展「図鑑」
片平菜摘子「かなたのちかく」
佐藤香菜展
Series Focal Point No.8 田中奈津子展
「変成態-リアルな現代の物質性」展 vol.2 冨井大裕×中西信洋 揺れ動く物性

 

 今週はこの他に、リニューアルしたGallery Nomartでの第一弾の企画展として植松奎二さんの個展、ANDO GALLERYで中沢研さんの個展、成山画廊と新宿の紀伊國屋画廊とで亀井徹さんの個展、Bunkamura Galleryで3人の写真家のグループショーなどが開催されます。
 で、今週末は大阪京都へ行く予定です。ではでは、よろしくお願いします!

冨井大裕《air》80×60×45cm エアキャップ 2005年 photo:城戸保 (C)Motohiro Tomii 中西信洋《Stripe Drawing-Tokushima Sky》1500×2170cm pencil on paper 2008年 photo:Hidefumi Morimiya 展示風景:「IWANO MASAHITO 現代アートによる徳島再見」徳島県立近代美術館 (C)Nobuhiro Nakanishi
展覧会情報

「変成態-リアルな現代の物質性」展 vol.2 冨井大裕×中西信洋 揺れ動く物性
gallery αM
http://www.musabi.ac.jp/gallery/
東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビルB1F
03-5829-9109
6/13(土)~7/18(土)日月祝休
11:00~19:00
中西信洋HP:http://www.nomart.co.jp/nakanishi/

ex-chamber memo

 この春、TARO NASUやFOIL GALLERYなどが入る東神田のビルに新たにオープンし、本格稼動を開始したgallery αM。ひとつのテーマの下で年間を通じて開催される企画の第2弾に、冨井大裕と中西信洋の二人のアーティストが登場します。
 1973年生まれの冨井大裕(とみい・もとひろ)は、さまざまな素材を用いた立体作品を制作。質感を活かしながらそれらが本来持つ存在の意味を変換に挑み、ユニークな空間をつくり出します。
 中西信洋は1976年生まれ。透過性のあるレーザープリントを重ねて壮大な情景を生み出す作品や、緻密な線の集積でさまざまな気配を提示するドローイングなどでおなじみですが、同展では現地制作のウォールドローイングなどを交え、オリジナリティ溢れる展開を繰り広げます。

田中奈津子
展覧会情報

Series Focal Point No.8 田中奈津子展
MEM
http://www.mem-inc.jp/
大阪府大阪市中央区今橋2-1-1 新井ビル4F
06-6231-0337
6/13(土)~7/4(土)日月祝休
11:00~18:00
関連イベント:田中奈津子による朗読会:6/13(土)18:00〜
アーティストサイト:www.natsunique.net

ex-chamber memo

 同ギャラリーで昨年企画、開催された「ペインティングの恋人」、そこにフィーチャーされた5名の若手女性アーティストの個展が順次行われてきましたが、その最後として、田中奈津子が登場します。
 ユニークなテクスチャーとさまざまな色彩を取り入れて展開されるクールさと温かみの両面を持ち合わせる世界観。大胆な構図やマチエルがアバンギャルドな雰囲気を奏でながら、同時に穏やかな風合いも醸し出します。同展は「銭湯」をテーマに据え、遊び心溢れるユーモラスな情景が導かれます。

佐藤香菜《始まりの予感/the feeling of the biginning》145.5×145.5cm oil, acrylic on canvas, embroider 2008年
展覧会情報

佐藤香菜展
GALLERY IDF
http://homepage2.nifty.com/idf/
愛知県名古屋市名東区社が丘1-201 IDFビル
052-702-1206
6/13(土)~6/28(日)水休
11:00~18:00(最終日:~17:00)

ex-chamber memo

 1982年生まれ、2008年のシェル美術賞での審査員賞受賞でも話題を集めたのアーティスト、佐藤香菜の個展です。
 ていねいに紡ぎ出される繊細で軽やかな情景。さまざまな動物たちが登場し、無垢な仕草が描かれる作品は、絵の具の淡い色彩が奏でる朧げな雰囲気が全体を包むなか、画面の随所に大胆に取り入れられるカラフルな刺繍がアクセントとなり、この異なるふたつの質感によって独特の雰囲気がもたらされます。同展では100号3枚組の大作を含む約10点が展示されます。

片平菜摘子《森への道?》41.5×41.5cm 水性木版・和紙 2009年
展覧会情報

片平菜摘子「かなたのちかく」
Gallery Jin Esprit+
http://galleryjin.com/
東京都台東区谷中2-5-22 山岡ビル1F
03-5814-8118
6/13(土)~6/28(日)月火休
12:00~19:00(最終日:~17:00)
オープニングレセプション:6/13(土)17:00〜19:00

ex-chamber memo

 1983年生まれのアーティスト、片平菜摘子の個展です。
 淡い色彩で紡がれる、ほのかに淋しげな雰囲気もたたえる日常の場面。木版の多色多版摺りで、さまざまな風景を大胆に切り取っておおらかな空間性と豊かな奥行きをもたらしながら、ゆったりとして素朴な風合いに満ち、温もりややさしさも溢れるシーンを繊細に表現します。ほっこりと和む色彩のやわらかい響き、小さく描かれる人影のかわいらしさなどの印象的な要素が、ひとつひとつ優しく心を包み込んでんでいきます。

大島梢《深部器官deep organ》3000×1600×50mm 木製パネル、ジェッソ、アクリル 2008-2009年 撮影:宮島径 (c) OSHIMA Kozue Courtesy Mizuma Art Gallery
展覧会情報

大島梢展「図鑑」
ミヅマ・アクション
http://mizuma-art.co.jp/
東京都目黒区上目黒1-3-9 藤屋ビル5F
03-3793-7931
6/12(金)~7/11(土)日月祝休
11:00~19:00
オープニングレセプション:6/12(金)18:00〜20:00
アーティストサイト:http://www.cov-inkk.com/
@GALLERY TAGBOAT GALLERY SELECTION:MIZUMA ART GALLERY

ex-chamber memo

 1978年生まれのアーティスト、大島梢。これまでさまざまな企画でフィーチャーされ、その度に話題を集めてきましたが、いよいよ同ギャラリーでは初となる待望の個展が開催されます。
 圧倒的な密度で展開される壮大な情景。ジェッソを下地としたフラットな画面に精緻な線で植物や昆虫、鳥などのさまざまなモチーフを緻密に再現し、それらを組み上げてダイナミックな世界を紡ぎ出します。同展は幅3mにも及ぶ大作「深部器官 deep organ」をメインに据え、大小8点前後の作品で構成。おおらかな世界観とめくるめく細密表現とにより、わくわくするような空間がつくり出されます。

倉重迅 Production still from "Tank and Potted Flower" installation 2009年 (C) KURASHIGE Jin Courtesy: Mizuma Art Gallery
展覧会情報

倉重迅展「Hollow Point」
MIZUMA ART GALLERY
http://www.mizuma-art.co.jp/
東京都目黒区上目黒1-3-9 藤屋ビル2F
03-3793-7931
6/12(金)~7/11(土)日月祝休
11:00~19:00
オープニングレセプション:6/12(金)18:00〜20:00
@GALLERY TAGBOAT GALLERY SELECTION:MIZUMA ART GALLERY

ex-chamber memo

 1975年生まれのアーティスト、倉重迅(くらしげじん)の、同ギャラリーでは2007年以来2年振りとなる個展です。
 鋭くシュールな視点で繰り広げられる、深遠さと意外性に満ち溢れる世界。身近に存在する情報や物をトリッキーに再構築し新たなイメージを展開、そこに時おり大胆にユーモアを交えることで、鑑賞者を予想外の想像へと誘います。同展は新作インスタレーション2点で構成、映像やパーツなど、それぞれの空間に持ち込まれるさまざまな要素が複雑な響きを放ち、そこから意表を突き、翻弄し、斬新な想像の創出を促します。

山口英紀《空虚で均質な時間》41.0×27.3cm 紙本彩色 2009年
展覧会情報

山口英紀展
新生堂
http://www.shinseido.com/
東京都港区南青山5-4-30
03-3498-8383
6/10(水)~6/21(日)
11:00~18:00(最終日:~17:00)
アーティストサイト:http://sizuanshi.com/

ex-chamber memo

 1976年生まれのアーティスト、山口英紀の個展です。
 滲みを極限まで抑え、それまでの概念を覆すほどに細密に描き上げられる水墨画。都市のビル群の俯瞰風景や観覧車、コンビナートなど、硬質な景色を写真と見紛うほどの精緻な筆遣いで再現し、水墨画の可能性を押し拡げる精巧さと墨や絹、和紙などの素材の滋味溢れる風合いとで鑑賞者の心を引き込みます。同展では薄い和紙を重ねてぼかしを表現したものや着彩作品などを含む、絹本、紙本の水墨画作品9点が発表されます。

平川暁朗
展覧会情報

平川暁朗「嘘つきの宇宙を飛びたがった獣」
GALLERY はねうさぎ
http://www.haneusa.com/
京都府京都市東山区三条通り神宮道東入ル ホリホック2F
075-761-9606
6/9(火)~6/14(日)
12:00~19:00(最終日:~17:00)
アーティストサイト:http://www.eonet.ne.jp/~onsen-tamago/

ex-chamber memo

 1978年生まれのアーティスト、平川暁朗(ひらかわあきお)の個展です。
 有機的な線や色彩、かたちを連ね、うねるような空気感を展開。ときおり人物や動物などの具体的なモチーフも挿入しながらバリエーションに富んだ世界を繰り広げ、さまざまな場面や情景に膨らむイメージが注ぎ込まれます。

 皆様、おはようございます。
 先週後半は天気がよくなくて、それでも金曜日の夜も小雨だったりので自転車で出かけたのですが。


 ・・・思いっきり転びまして。


 ペダルを踏んだ瞬間にチェーンが外れ、そのときたまたま車輪が白線の上に乗っていて、いつもなら耐える程度のバランスが崩れ、おおいに滑った次第。
 で、今思い返してもどういう体勢で転んだのかが分からず...。左膝を擦りむいた以外に顎を打撲したっぽいだけ。


 ひとりクロスプレーかよ!Σ( ̄口 ̄;)


 みたいな感じでまあ大事にならずに済んだのはよかったのですが。
 とりあえず翌土曜日はもう転ぶのは勘弁と思い緩んだ自転車のチェーンの張力を戻すべく、ひっくり返して後輪のボルトを緩め、ガシガシと引っ張ってなんとか凌いだんですけど、ほとんど引っ張れる余りがなく、今度チェーンが外れるようになったら交換かと。先日パンク修理をしたときに自転車屋さんに「もう3回パンクしてるんで今度パンクしたら交換したほうがいいかもですねー」なんて言われているんですけど、タイヤより先にチェーンの交換が先っていったいどんな自転車の乗り方してるのかと。


 すみませんすみません(汗)。


 もとい、今週も7つの展覧会を紹介いたします!

 

太田代なほ展 耳をすまして、凛として・・・
河地貢士個展「マリオ鎮魂~第1,043,020,XXX,XXX回告別式~」
妻木良三 境景
窪田美樹 個展「かげとりと、はれもの」
大阪・ハンブルク友好都市提携20周年記念事業 現代美術交流展 TWINISM
中矢篤志展「CIRCLE」/人見元基展
松山賢|地図

 

 今週も他にGALLERY はねうさぎでのはまぐちさくらこさんの個展、neutron tokyoでの冬耳さんの個展、高密度のクリエイションをパッケージしたCASHIでのグループショー、WADA FINE ARTSでの坂本佳子さんの個展、MORI YU GALLERY TOKYOでの玉ノ井哲哉さんの個展、そしてトーキョーワンダーサイト本郷では今年度のTWS-Emergingと、榎倉冴香さんと松原壮志朗さんをフィーチャーしたお馴染みOコレクションによる空想美術館が始まります。
 また、土曜日には昨年に引き続き開催が決定したエマージング・ディレクターズ・アートフェア「ウルトラ002」のキックオフパーティも行われます。
 ではでは、今週もよろしくお願いします!