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安倍典子《A piece of Flat Globe Vol.8》11.5×15.5×17cm Cut on Yupo, glue 2009年 古武家賢太郎《Untitled》140×220cm Color pencil on wood 2009年 永山祐子《specimen of treasure》UV curable resin, laser lithography, synthetic-resin paint 2007年
展覧会情報

A House is not A Home 安倍典子/古武家賢太郎/永山祐子/齋木克裕
SCAI THE BATHHOUSE
http://www.scaithebathhouse.com
東京都台東区谷中 6-1-23 柏湯跡
03-3821-1144
6/26(金)~7/25(土)日月祝休
12:00~19:00
《アーティストサイト》
安倍典子:http://www.norikoambe.com/
古武家賢太郎:http://www.kobuke.com/
永山祐子:http://www1.odn.ne.jp/yukon/index.html/
齋木克裕:http://www.katsuhirosaiki.com/

ex-chamber memo

 空間をテーマに4名のアーティストをフィーチャーした展覧会です。
 21_21 DESIGN SIGHTでの吉岡徳仁氏のキュレーションによる展覧会「セカンド・ネイチャー」への参加も記憶に新しい安倍典子は、1枚ずつていねいにカットが施された紙を重ね、ちいさなオブジェクトのなかに地層のようなダイナミズムをもたらします。1975年生まれ、現在はロンドン在住のアーティスト、古武家賢太郎は、色鉛筆を用いて特徴的な目を持つ人物像を描きます。それ自体が惑星のような強烈な存在感を滲ませる眼球が、人々の自然な表情や仕草さえもインパクとあるものへと押し上げます。1975年生まれの建築家、永山祐子は、マケットとしての機能も持ち、素材もユニークな立体小作品で同展にアクセントを添えます。ニューヨーク在住の齋木克裕は、写真を立体的に組み上げて再構成し、斬新なアプローチで空間のイメージを提示。多面体に収まる画像がユニークな空間性を導きだします。
 同展では絵画、彫刻、写真と幅広いメディアの作品が揃い、それぞれのアーティストの独創的な解釈がシャープなコントラストを生み出し、さらに興味深いイマジネーションの調和と衝突がもたらされます。