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田内万里夫 ライブパフォーマンス風景 ink on wall 2007年 高田安規子・政子《Jigsaw puzzle》16.1×10.3cm 使用済み切手付封筒 2008年 満田晴穂《自在鳶頭百足》H6×W25×D130mm 銅、真鍮 2009年
展覧会情報

Moeglichkeit II 児玉香織/高田安規子・政子/田内万里夫/満田晴穂/芳木麻里絵
ラディウムーレントゲンヴェルケ
http://www.roentgenwerke.com
東京都中央区日本橋馬喰町2-5-17
03-3662-2666
7/3(金)~7/25(土)日月祝休
11:00~19:00
オープニングパーティー:7/3(金)18:00〜
@GALLERY TAGBOAT GALLERY SELECTION:レントゲンヴェルケ
《アーティストサイト》
高田安規子・政子:http://www.amtakada.com/
田内万里夫:http://www.sukimaweb.com/mario-mandala/
満田晴穂:http://m-haruo.com/

ex-chamber memo

 レントゲンヴェルケが独自の視点で新たな個性を発掘し、紹介する「Moeglichkeit(メークリヒカイト)」。昨年に引き続き開催の同企画、今回は5組6名のアーティストがフィーチャーされます。
 自らが描くものを「マリオ曼荼羅」と称し、アートワークに留まらずさまざまなクリエイションとの邂逅を紡ぐアーティスト、田内万里夫(たうち・まりお)はライブ感たっぷりの壁画を展開、有機的な線が激しいうねりを伴うダイナミズムを提示。「掌9」でもフィーチャーされ話題を集めた双子の姉妹、高田安規子・政子(たかだ・あきこ・まさこ)は、意表を突く素材を用いて凄まじく繊細な世界を展開します。
 満田晴穂(みつた・はるお)は至高の彫金技術を駆使しさまざまな生物を緻密に再現、現代に「自在置物」の面白さと深みをフレッシュな感性とともに蘇らせます。レントゲンヴェルケ六本木時代の好企画「たからもののじょおうさま」でも紹介された芳木麻里絵(よしき・まりえ)もふたたび登場、シルクスクリーンによる刷版作業をを無数に重ねて、リアリティも追求された臨場感溢れる立体表現を繰り広げます。
 ここに昨年開催のvia artでレントゲンヴェルケ賞を受賞した児玉香織(こだま・かおり)が加えられ、メディアも手法もまったく異なる個性がその繊細で先鋭的な煌めきを放ちます。