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芳木麻里絵《レース#06》ガラス板にシルクスクリーン 2008年 撮影:表恒匡
展覧会情報

1floor2009「THREE DUBS」井上賢治 平田さち 芳木麻里絵
神戸アートビレッジセンター
http://kavc.or.jp
兵庫県神戸市兵庫区新開地5-3-14
078-512-5500
9/12(土)~9/27(日)火休(9/22開館、9/24休館)
12:00~20:00
《オープニングイベント》
アーティストトーク:9/12(土)17:00〜
レセプションパーティー:9/12(土)18:00〜
展覧会サイト:http://kavc.or.jp/art/1floor/

ex-chamber memo

 神戸アートビレッジセンターが若手アーティスト、キュレーターの育成支援を目的とし、今回2回目を迎えるプロジェクト「1floor(ワンフロア)」。異なるメディアの3名のアーティストがフィーチャーされます。
 1986年生まれの井上賢治(いのうえ・けんじ)はユーモラスなアプローチを織り交ぜるインスタレーションを展開、あたかも作業途中の状況を生み出すなどを通じ、鑑賞者に何らかのインパクトや興味を提供。1979年生まれの平田さち(ひらた・さち)は床一面に模様を描いたりカッティングシートを壁面にランダムに配置するなど、空間にダイレクトに作用するキャッチーな展開を繰り広げます。先にラディウムーレントゲンヴェルケで開催されたグループショー「メークリヒカイト」への参加でも話題を集めた芳木麻里絵は1982年生まれ、シルクスクリーンプリントを何層も重ねて刷り立体的な造形を創出、精緻な再現性とそれが顔料の塊であるという事実が独特の面白さを奏でます。