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 皆様おはようございます。
 昨日は美術犬のシンポジウムを拝聴しに府中市美術館へ行ってきたのですが、年の瀬も押し迫るこの時期にほぼ満席でまずは何より、そしてあらためて感じたのが、こういった話を聞くことで自分の考えや思いがより具体的になるのが自覚できるなぁ、と。「共感すること」「やや違うこと」どちらの面においても、曖昧に思い浮かべていたことの輪郭がはっきりしてきて自分自身で「そういうことだったか」と感じること多々、そのことがまずありがたい、得難い機会と思った次第。
 加えて、今回のパネリストの話を傾聴していて、実際に現場で、ご本人がお話しされるのを聴いて感じることは、おそらくそれが何かの媒体を介して知るよりも相当に響くことも実感。特に、Chim↑Pomの卯城竜太さんのお話が興味深く、おそらくこれから彼らの作品を拝見するときにこれまでよりもポジティブな地点から接することができそうで、それがいちばんの収穫です。

 

 さて、今回が今年2009年最後の更新で、今回は年末年始の2週間、1/10までに始まる展覧会から9つをご紹介致します。

 

コトホギス フジイフランソワ展
「The Poster shop」展
前原冬樹 "いろはにほへどちりぬるを"
山本桂輔展 横断
第4回shiseido art egg 曽谷朝絵展「鳴る色ー色と音のあいだに」
桝本佳子展 -パノラマ 陶の風景-
小西菜津子+丹澤和美 "sight to outsight"
Visage vol.2 石庭美和 替場綾乃 木原千春 小橋陽介 坂本真澄 佐藤栄輔 重田みずき 福島淑子
TWS-Emerging 131 柴田英里「The Graceful Monsters(アイドル)」

 

 今年1年ありがとうございました。面白いものに出会えるツールとして、この連載がお役に立てていれば何よりでございます。
 ではでは、皆様、よいお年を。