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山口藍《百の花、雪はふりつゝ(内部)》ミクストメディア 2009年 撮影:宮島径 (C) ai yamaguchi・ninyu works Courtesy Mizuma Art Gallery
展覧会情報

山口藍展「きゆ」
ミヅマアートギャラリー
http://www.mizuma-art.co.jp
東京都新宿区市谷田町3-13 神楽ビル2F
03-3268-2500
2/10(水)~3/13(土)日月祝休
11:00~19:00
オープニングレセプション: 2/10(水)19:00〜21:00
ninyu works web site:http://www.ninyu.com/

ex-chamber memo

 明るく軽やかな描写で展開されるポップな妖艶、さまざまな情景のなかで無邪気に戯れる裸で日本髪の女の子たちのメランコリックな表情。国内外でコンスタントに発表を続ける1977年生まれのアーティスト、山口藍(やまぐち・あい)のミヅマアートギャラリーでは2007年以来2度目となる個展が開催されます。
 同展では、2009年のART FAIR TOKYOでの同ギャラリーのブースで紹介された、18枚の板絵に天井画、床で組み上げられる巨大な桶型の室内空間「百の花、雪はふりつゝ」が再登場、このインスタレーションを中心に据え、お馴染みの「ふとんキャンバス」のシリーズではこれまでで最大と最小のものの出展が予定されるなど、エンターテイメント性に満ちる空間を創出。タイトルに据えられる「きゆ」は「消ゆ」を現し、儚げな存在への意識をイマジネーションの軸に据え、繊細な賑やかさ、ぬくもり溢れる静謐感が同ギャラリーの広大な空間にもたらされます。