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幕内政治が覗いたおすすめアートイベント情報

《7/31》

「My story -ひとりあそび」近藤恵介、黒嶋亮子、牡丹靖佳、Aurelie Mathgot

MA2Gallery

東京都渋谷区恵比寿3-3-8

7/31(金)~8/29(土)日月祝・8/11~8/15休

12:00~19:00

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4名のアーティストをフィーチャー。MA2Galleryが企画するグループショーは、いつも独特の静謐に満ちていてそれがもたらしてくれる落ち着きと潜む無邪気さとが楽しいのですが、今回も例に漏れず、ステキな空間が紡ぎ上げられています。

オペラシティでのproject Nで拝見して印象に残っている近藤恵介さんと東京と大阪とでチェックしている牡丹靖佳さんとが冷静にせめぐ1階、黒嶋亮子さんとAurelie Mathgotさんの、布や糸の質感が活かされる緩やかな世界観、それぞれに豊かな響きをもたらしていて心地よいんです。

「こ わくな い もん」隠崎麗奈 源生ハルコ トーヴェ・クレイスト

TOKIO OUT of PLACE

東京都港区南麻布4-14-2 麻布大野ビル3F

7/31(金)~8/29(土)日月火祝休

12:00~19:00

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3名の女性アーティストを紹介する展覧会です。

それぞれのクリエイションメディアも発色の勢いも異なっているのにも関わらず、拝見する前のイメージも、そして実際にその空間に足を踏み入れても、実に見事に調和しているのが心地よく感じられます。

タイトルにある「こわい」要素は後々考えて「・・・もしかしたら・・・?」と思うことはあるのですが、それ以上に気持ちよさ、清々しさが空間を満たしています。

混沌から躍り出る星たち2009

スパイラルガーデン

東京都港区南青山5-6-23

7/31(金)~8/8(土)

11:00~20:00

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面白い、そして嬉しい!

毎年開催でお馴染みの、京都造形芸術大学の昨年度の修了制作から選ばれた力作が登場、先のART AWARD TOKYO 2009で一度拝見している作品も多く登場し、その再会も含めて発見と再確認の連続でとにかく充実しています。

ふたたび拝見する川上幸子さんの緻密な線がレイヤーK状に重なる作品や寺村俊規さんのグレーを拝見としてふたりの人物が無機的に登場するペインティング、荘厳で繊細なストロークが紡がれてエキゾチックな情景を導く藤居典子さんの作品などは、ショーウィンドウ越しでない状態でよりその繊細さや大胆さが伝わります。

佐藤允さんの鉛筆画が観られるのもまた嬉しいです、このざわめき、凄まじい密度で詰め込まれたストロークのひとつひとつが未だうごめいているかのような感触が堪らないのです。

名古屋での個展を観に行けない極並佑さんの大きな作品、そのゆったりとしてキャッチーな空間性に触れられるのもまたありがたく。

高木仁美さんのレシートがまた面白い!至近で眺めて驚かされ、そこに記録されたものもまた興味深かったり。

藤井秀全さんの妖しく輝く光、井階麻未さんの波打つ色彩のダイナミズム、などなど、それぞれに濃密なインパクトをもたらしてくれて痛快です。

元田久治

hpgrp GALLERY東京

東京都渋谷区神宮前5-1-15 CHビルB1F

7/31(金)~8/30(日)月休

11:00~20:00

これまで一部水彩やペインティング作品も拝見していたものの、メインとして制作されてきたリトグラフの印象が強い元田久治さん、今回はペインティングのみで構成され、色の印象や画面のマチエルなど、描くモチーフこそ都市が破壊され風化する姿でありながら、これまでにない表情が大胆に提示されていて、見応えのある展覧会となっています。

《8/1》

若手作家グループ展「ネオネオ展 Part1 [男子]」

高橋コレクション日比谷

東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井ビルディング1F

8/1(土)~10/18(日)月・8/14~8/17休

11:00~19:00

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単純に大好きなアーティストの作品、それも初めて発表された展覧会で拝見している作品がずらりと並んで展示されているのがとにかく嬉しいです。

「あれもこれもここにあるのか」と思うと、あらためて感嘆させられる次第。

懐かしさと誇らしさとが押し寄せてくるのですが、そういったなかで、岩永忠すけさんの作品が放つ世界観の濃密さにおおいに惹かれたのと、雨宮庸介さんの一人掛けのソファがあるのが特に印象に残っています。

東あや おふろば展

Pepper's Gallery

東京都中央区銀座7-13-2 銀座パインビルB1

7/27(月)~8/1(土)

11:00~19:00(土:~16:00)

暗めの照明に深く、艶かしく響くオレンジが強く印象に残ります。

おおらかで大胆な構図で描かれる浴室の情景。再現性の高さと景色の切り取り方の面白さなど、ユーモアも備える展開が印象に残ります。

今回の個展で展開された雰囲気の統一感は力強い説得力をもたらしているように感じられました、他の世界もぜひ拝見してみたいクリエイションです。

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新世代への視点2009 佐藤裕一郎展

ギャラリー58

東京都中央区銀座4-4-13 琉映ビル4F

7/27(月)~8/8(土)日休

11:30~19:00(最終日:~17:00)

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前回はパネル作品による構成で、絵画としての力を提示されていたのが印象的でしたが、今回は本来持つ本領を発揮するかのように、インタラクティブな空間が構築されています。

深い青のグラデーションが、いくつものパネルを立ててずらりと並べる空間構成に広がり、その臨場感が心地よく感じられます。

新世代への視点2009 菊池絵子展

藍画廊

東京都中央区銀座1-5-2 西勢ビル2F

7/27(月)~8/8(土)日休

11:30~19:00(最終日:~18:00)

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紙に鉛筆、という基本スタンスがイージーさを加速させているように感じられます。

しかし、イージーでライトな雰囲気でありながら、そこに紡がれる空間性はなんとも面白く感じられます。

それぞれの画面から始まるイメージの展開や変遷にも興味が湧いてきます。

新世代への視点2009 柳井信乃 "my obscure outline"

Gallery Q

東京都中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル3F

7/27(月)~8/8(土)日休

11:00~19:00(最終日:~17:00)

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はじめてトーキョーワンダーウォールで拝見し、一度目にしたら忘れることのできない個性的な作品。

画面にビーズでできた無数の蟻が這う作品でお馴染みの、柳井信乃さんの個展です。

日本画を学ばれていた影響も、作品におけるおおらかでその実滋味に溢れる空間性や、張られる紙の精度など、随所に感じられるのも興味深いです。

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蟻ではなく、もっとキャッチーな素材をちりばめた作品も。

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ビーズでできた蟻は妙にリアルで、それらが画面を這う仕草もユーモラスに感じられたり。

大胆な空間性も、そのユーモアに拍車をかけてきます。

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今回は写真作品や映像も展示されていて、そちらの展開も興味をそそられます。

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強いインパクトを備えるオリジナリティを手にして、これからどんな展開が繰り広げられるかも楽しみです。

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高松和樹展 距離感主義

GALLERY b.TOKYO

東京都中央区京橋3-5-4 第1吉井ビルB1

7/27(月)~8/1(土)

11:00~19:00(金:~21:00、最終日:17:00)

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ギャラリー戸村での個展での興奮も覚めやらぬまま、今度はGALLERY b.TOKYOでの高松和樹さんの個展です。

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前回の個展から短い期間しか経っていないにもかかわらず、その作風にしっかりと進化の跡がみられるのが嬉しいです。

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加速する構図の面白さに加え、緻密な部分における細やかさなど、細部にわたって深められる世界観。

また、独特の距離解釈もいっそう細かく分解され、それがグラデーションにさらなる複雑さをもたらしているように感じられます。

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今後の展開として興味がわいてくるのが、表面ではなく内部へ距離の解釈が向かっているように感じられる作品。本来見えない部分が晒されるような感触が、危うさを加速させているように思えてきます。

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それぞれの色面に盛り上げを加えるなどの工夫も、このコンセプトに力強さをもたらしています。

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随所に織り込まれる遊び心や危うさなど、これからの展開も楽しみです!

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新世代への視点2009 鎌田あや

ギャルリー東京ユマニテ

東京都中央区京橋2-8-18 昭和ビルB1F

7/27(月)~8/8(土)日休

10:30~18:30

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昨年のトーキョーワンダーウォールでひときわ濃密な世界を展開していて印象に残っている鎌田あやさん。どんな展示が繰り広げられるか興味津々だったのですが、映像なども駆使された不思議な空間が創り出されています。

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水中に手を突っ込んで沈むさまざまなものを混ぜ返すなどの謎めく映像が壁面に重なり、そこかしこに配された鏡がその妖しい存在感を際立たせているように感じられます。

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そしてその鏡には、さまざまなつけまつげが無数に。

女性のアイコン的なその雰囲気が、さらに不思議さを増して包み込み、引き込んでいきます。

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衣類の山に灯る映像も。

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女性的な素材が溢れていることもあり、落ち着かない感じもするのですが、なぜだかずっといたいような、色彩に包まれる感じの心地よさにおおいに惹かれた次第です。

さまざまな空間で、例えばもっとコンパクトな空間などでも観てみたいクリエイションです。

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青木淳「夏休みの植物群」

TARO NASU

東京都千代田区東神田1-2-11

8/1(土)~9/5(土)日月祝・8/9~8/24休

11:00~19:00

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ARCHITECT TOKYO 2009関連で、さまざまなギャラリーで建築の展覧会が始まったこの週末、なかでももっとも面白く感じられた、TARO NASUでの青木淳さんの個展。

浮かぶサッカーボールの明かりなど、インスタレーションとして普段の展覧会を楽しむように楽しめたのが嬉しく感じられた次第です。

不死鳥と雉鳩 -真夏の夜の夢2- 徳本茉莉子 鈴木一郎太 山脇紘資

CASHI

東京都中央区日本橋馬喰町2-5-18-1F

7/18(土)~8/8(土)日月祝休

11:00~19:00

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CASHIらしさの一面、際どさを持つペインティングがパッケージされたグループショーです。

まず、徳本茉莉子さん。

艶かしい絵の具の質感は、至近では偶然生まれる抽象性の濃密さを感じさせつつ、全体では深く重い人物の仕草が創り出されています。

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景色、ある場面を描いた作品。

筆致の豊かな深みと、色そのものの艶やかさ、一転して筆の運びが生み出す濃淡の抽象性が気配をより濃密にしているように感じられます。

横たわる驢馬かなにかの動物、そこに寄り添うふたりの女性、春から夏を思わせる広がる緑。その物語性への興味も湧く一方で、激しく漂う危うさにも引き込まれていきます。

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額装された作品、円形の作品なども。

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支持体のが、独特の風合いを導き出す、さまざまな個性が織り混ざるクリエイションです。

ぜひソロでも拝見したいです。

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山脇紘資さんの作品は、滲むような色彩と、それとは裏腹に細部にまで感触が精緻に再現されるペインティグ。迫力があり、ダークな色調が溢れる画面に圧倒されます。

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色調と、大胆な滲みや配色が紡ぎ出すアバンギャルドな雰囲気。

どことなく深い「怖さ」をたたえているように感じられます。

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CASHIのこけら落としのグループショーにも登場していた鈴木一郎太さんも、ふたたび。

律儀な奥行き感が展開される風景画、ディテールの細やかな描写とおおらかな空間性とが一つの画面に備わっているのが面白く感じられます。

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その情景へのイメージを具体的にキャッチできるのですが、あまりにも人の気配を感じさせない透明感と、それだからこそ揺れるような妖し気な雰囲気とがじわりと滲んでくるように思えてきます。

山脇さんの作品とはまた異なる「怖さ」が潜んでいるように感じられるんです。

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若林佳代子 ―心証―

KIDO Press, Inc.

東京都江東区清澄1-3-2-6F

8/1(土)~8/29(土)日月祝休

12:00~19:00

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ちょっぴりコミカルな、そしてやわらかいあたたかみがじわりと広がる作品が並びます。

木版の素朴感やパステルなどによる彩色のやわらかさなど、ホッとするような情景が嬉しいです。

市原研太郎キュレーション「Truth -貧しき時代のアート」

hiromiyoshii

東京都江東区清澄1-3-2-6F

8/1(土)~8/29(土)日月祝休

12:00~19:00

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フレッシュなクリエイションがパッケージされた展覧会、そのヴィヴィッドさに圧倒されます!

奥の空間のペインティングがズラルと並んでひときわ濃密な空間をつくり出していたのも強く印象に残り、さらに井上信也さんの緻密な線描が画面全体を浸食スルッ用に広がっている作品におおいに惹き込まれた次第。

アートと環境との対話 環境展「絶景」

トーキョーワンダーサイト渋谷

東京都渋谷区神南1-19-8

8/1(土)~11/8(日)月休(祝日の場合は翌火休)

11:00~19:00

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久々の大巻伸嗣さんの東京での個展、あらためてこの人のバイタリティとアイデアには感服させられた次第で。

よくもまあ、あれだけのゴミ焼却灰を持ち込んだものだと。。。

そしてしっかりとそこに横たわる重厚なメッセージ性。

栗山斉 ∴0=1 -prelude

magical, ARTROOM

東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F

8/1(土)~9/12(土)日月祝・8/9~8/17休

12:00~20:00

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ヒューズの作品と、天体観測機器を用いた作品がそれぞれのコーナーに展示されています。

ヒューズの作品は、一つの画面にいくつもの光の破裂が灯っていて、それが不思議な動線を導き出しているように感じられ、なんとも不思議なイメージをもたらしてくれます。

天体のほうは、単純にその情景がかっこいいんです。そしてそれがどういう仕組みでもたらされているのかが分かるとまたさらに引き込まれていきます。

《8/2》

新世代への視点2009 藤原彩人展

gallery21yo-j

東京都世田谷区等々力6-24-11

7/28(火)~8/9(日)月休

13:00~18:00

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A+(アプリュス)での展示も印象的だった藤原彩人さん、ギンザから自由が丘へと移転しおおらかな空間へと変わったgallery21yo-jでの個展です。

そのときに拝見した作品もふたたび登場、あらためてこんなに大きかったのか、と。

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豊かな空間性を活かし、ダイナミックな構成が展開されます。

そしてそのすべてが焼き物であるのもまた、不思議な重厚感とぬくもり、さらにスリルをもたらしているように感じられます。

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いくつものパーツによって組み上げられる壁面展開の作品は、ただその迫力にやられます。強烈なダイナミズム、浮遊するような演出のおおらかさと、陶器としての艶やかさ、その両面が不思議な雰囲気を導き出しています。

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一転して、床置きのオブジェは、焼き物らしい素朴さに溢れています。

淡々とした存在感が印象的です。

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陶器の造形の面白さと味わいが溢れます。

事務所のスペースに展示された小品もかわいらしさとおっとりとした風合いが楽しいです。

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《8/4》

鶴見幸代個展 “チューニング Tuning”

谷門美術

東京都港区北青山3-3-7 第一青山ビル1F

7/17(金)~9/4(金)日月祝・8/11~8/15休

13:00~19:00

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再訪。

3つのアプローチが一つの画面にもたらされる、手法のユニークさがそのまま作品の世界観の面白さへと転化している作品。

前回のドローイングが今回はちいさなチップを並べてモザイクのような風合いを奏でていて、渋く軽やかなリズムが刻まれているように感じられます。

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大作は、そこに深い物語性が重なります。ひとりの女性を抱えんとするふたりの人物、奥に広がる緑の情景と、画面の前にある種の唐突座を伴って現れる場面のギャップが不思議な雰囲気を紡ぎ出します。

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《8/6》

Tyler Starr solo exhibition Wallowind Series

Gallery ef

東京都台東区雷門2-19-18

8/7(金)~8/30(日)火休

12:00~21:00(最終日:~19:00)

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アメリカ人アーティスト、Tyler Starrさん。雁皮紙を駆使し、日本の60年代のさまざまな事件や日本に寄港したアメリカの艦船をモチーフに、日本の絵画の豊かで繊細な空間性を独自に解釈したような場面がユーモアも交えて展開されています。

いくつもの見所が交錯する、興味深い展覧会です。

《買ったCD》

「an anxious object」mouse on the keys

accidental tourist」Serph

「URBAN ROMANTIC」Rie fu

《買った本》

「宵山万華鏡」森見登美彦

「ミッキーたくまし」西加奈子