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ワンピース倶楽部 ギャラリー巡りバスツアー レポート第二弾

第1弾が大変好評につき、11月28日(土)にワンピース倶楽部主催のバスツアー第二弾が開催されました。 今回は応募締切り前にすでに募集が定員を超えてしまい、このバスツアーがすごい人気であることが証明されました。 今回のテーマは「とにかく多くのギャラリーを知ってもらうこと」。
A、Bの2コースにわけて1ギャラリー平均15分という短い滞在時間で計25件のギャラリーを次々と訪問していきました。
その中で、Bコースでのツアーをレポートいたします。

 

当日は銀杏並木がもっとも美しい季節で天気も快晴でした。
第二弾は前回よりも参加者が倍増し、25人乗りのバスが計2台用意されました。

 

今回より、ワンピース倶楽部バスツアー専用の小さな幟(のぼり)を作成して、かなり本格的です。最初に到着したのはGallery MOMOでしたが、バスが停まった場所の壁にワンピース倶楽部のグラフィティアートがあるなど衝撃的なスタートでした。

GALLERY MoMo Ryogoku

 

篠原愛の個展「少女たちへ」をご説明頂きました。シュールで耽美なモチーフと細やかな書き込みは、ツアー参加者にいきなりの強烈なインパクトを残しました。その後、ギャラリー裏の倉庫も見せていただきました。

 

ZENSHI

 

有馬かおるの個展「れんこんのなか」が開催されました。肩の力が抜けてリラックスした気分にさせられるユニークな作品がちりばめられた空間。さらに2階はまさにおもちゃ箱をひっくり返したような雰囲気がありとても楽しい展示でした。

 

ミヅマアートギャラリー(市谷田町)

 

新しくオープンしたばかりの市谷田町のスペースは、おしゃれな雰囲気で天井が高く、ゆったりとした展示が楽しめました。今回はギャラリー作家のグループ展。山口晃の大作には参加者の皆さんもしばしうっとりして眺めていました。

 

MORI YU GALLERY TOKYO

 

パラモデルの個展「ぼくらはモータープール」が開催。お寿司のミニカーの作品で出迎えられた後は、斬新なインスタレーションに目を奪われました。写真作品やドローイングなど多彩でかつ楽しい世界を楽しむことができました。

 

Yuka Sasahara gallery

 

三宅砂織の個展「CONSTELLATION 2」では、フォトグラム作品という印画紙の上にドローイングしたフィルムを載せて感光した作品を展示。モノクロの中に広がる世界はまさに幻想的でした。

 

Ohshima Fine Art

 

森裕子の個展「キラル。アキラル。」には作家ご本人も登場されました。 独特の筆のタッチによる淡い世界が展開される中、おもわず「萌え〜」となる参加者も数多くいたとか。

 

AISHO MIURA ARTS

 

1階は個展開催で、作家の田村久美子さんも来られて参加者と歓談。 2階ではグループ展が開催されており、恒良英男(つねながひでお)のフォークの作品の美しさには感嘆の声があがりました。

 

hpgrp GALLERY 東京

 

伊藤一洋の個展について丁寧に説明されるディレクターの戸塚さん。ブロンズによる造形美とその存在感にすっかり圧倒されてしまいました。

 

ミヅマアートギャラリー(中目黒)

 

当日は指江昌克(さしえまさかつ)の個展「デファクトスタンダード」のオープニングでした。
空に浮かぶ不思議な球体の迫力を楽しんだ後は、5階に移動してO JUNと森淳一の作品を堪能。特に、森淳一のナッツで制作された「歯」の作品の精巧さは驚くほどでした。

 

magical, ARTROOM

 

magicalとしては最後の展示となる『WORM HOLE episode12』が、鈴木光、仲田慎吾、西山弘洋、忽滑谷昭太郎、安田悠の5人の作家にて開催。ほぼ80年代生まれの若い作家ならではのフレッシュで斬新な作品には新しい勢いを感じることができました。

 

Art Jam Contemporary

 

今回は新進作家25人によるグループ展『THE BLOOM Collection #1』が開催されていました。
作品はすべてF8号の平面作品で、価格は4万円均一。気軽に楽しめる作品にホッとします。

 

MA2 Gallery

 

藤井保の個展が開催。 タイトルである「BIRD SONG」は、鳥たちの姿が空に描かれた五線譜のように思えたことからきたとのこと。思わずため息が出てしまうその写真には、不要なものを全てそぎ落とした美しさがありました。

 

ARATANIURANO

 

小西真奈、横山裕一、渡辺豪によるグループ展「山と渓谷」が開催され、ディレクターの荒谷さんより展示作品の魅力を説明頂きました。 世界観も手法も全く違う三人によって独特の空間が作られていました。

 

nca│nichido contemporary art

 

石原延啓 「deer man」展では作家ご本人が登場され、さわやかな語り口で作品の説明をしていただきました。都市の深遠に入り込んだ鹿男にて表現された世界は、大胆な構図と独創的なイメージで参加者の皆さんを圧倒いたしました。

 

和田画廊

 

青山裕企の個展「ソラリーマン」では、スーツを着た普通のサラリーマンが跳んでいるユニークな写真作品が展示されていました。見ていて何となく笑えて、でも活力が出てくるような展示でした。

 

Gallerie Sho contemporary art

 

フランス人アーティストCLARA DESIREのグラフィティのようなPOPでシュールな作品、MASAKOの黒をベースとした人々の情景、大槻素子ケーキをモチーフとした作品など、色んな表情が見られるグループ展の最終日でした。

 

BASE GALLLERY

 

国本泰英展では水泳をする少年たちのシルエットが影絵のようなシンプルさを感じさせます。代表の大西さんより「流行に惑わされることなく、多くの作品を見ることで本当によい作品を見つけてほしい。アートとは究極の人間の欲望であり、エロスと通じるものがある」など熱く語って頂き、参加者は心を打たれました。

 

小山登美夫ギャラリー

 

当日は清澄ビルの合同オープニング。 Aコースのバスと合流して50人の参加者が一気に流れ込み大賑わいとなりました。福井篤の新作ペインティングは夢から現実の世界へと連れて行ってくれるような不思議な感覚を覚えます。

 

hiromi yoshii

 

世界的なペインターであるアンドレ・ブッツァーのオープニングが開催されました。 子どもが描いたように野放図な作風は荒々しく、底知れない新しい絵画への挑戦を感じさせます。

 

最後に

バスツアーが終わったあとは希望者で2次会へと突入しました。 
ツアーの疲れも忘れて、様々な美術関係者が集まっての大宴会。最後はカメラに向かって記念撮影をしました。
バスツアーの参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。 
一気に20以上のギャラリーを巡ることでアートに対する感じ方や考え方も少しずつ変わったような感じがする充実の一日でした。

また来年に第3弾をパワーアップして行う予定とのことです。 お楽しみに。

 
 

さてギャラリータグボートでは今回のバスツアーで訪問した以下のギャラリーの作品を買うことができます。


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