タグボートが紹介するアート愛好家の為の非営利団体 ワンピース倶楽部

ワンピース倶楽部主催 第3回「現代アートギャラリー巡りバスツアー」レポート
ついに、ワンピース倶楽部主催のギャラリー巡りバスツアーも今回で3回目を数え、当初1台だったバスも3台へと増えて、よりパワーアップしたアートファンの集まりとなりました。
告知後すぐに定員がいっぱいになるため、なかなか予約がとりにくいこのツアー、今回も締め切りの1週間前には予約で埋まってしまいました。
6月5日(土)の晴天に恵まれた日。 3コースに分けて総勢75名を乗せたバスは、JR浅草橋駅前を出発し、それぞれ12ギャラリーを廻った後に清澄の丸八倉庫に集合してさらに5ギャラリーを廻りました。
通常では見つけることさえ難しい合計17ギャラリーを楽々とバスで廻れるのでホントに便利だなあと感じました。今回筆者が参加したのはAコースです。
レントゲンヴェルケ


春山憲太郎、谷口顕一郎の2人展。精緻な技術がきらりと光ります。
CASHI

こけら落しから2年。若手作家4名によるグループショーを開催(写真は稲葉友宏の鉄による立体作品)
タロウナス

春木麻衣子による写真作品。「白」と「黒」に分かれたポートレート。
LOWER AKIHABARA

当日は常設展。諏訪敦の大作も展示されていた。
ギャラリーテラトーキョー

苅谷昌江の個展。アイマスクをした動物たちはダイナミックで且つシュールな印象。
Unseal Contemporary

韓国人作家Kwon Kyung Yupの個展。包帯の間隙に描かれる少女の無垢な眼に引き込まれます。
ヨコイファインアーツ


作家・竹原優ご本人さんが登場。異なるモチーフの写真を重ねた作品への思いを語ってもらいました。
GALLERY SIDE2

A.I.Tとバッカーズ財団とのコラボレーション展。若々しい作品に触れました。
Take Ninagawa


田尾創樹の個展は癒されます。作品は連作でひとつの物語を作っていました。
ナンヅカアンダーグラウンド

70年代からセクシーロボットを描くイラストレーター、空山基の個展。
児玉画廊

坂川守の個展。ボディービルダーから抽象画に至るまで作品の変遷を楽しみました。
小山登美夫ギャラリー



奈良美智が信楽で制作したセラミックワークス。
その巨大さと迫力に唖然。徳利型のセラミックに絵付けをした作品がずらり。
hiromi yoshii

アーミー・デッカ、西祐佳里、明石雄の展示。床の真ん中の白いモノの正体は砂糖でした。
最後に

ツアーが終わって2次会に突入。ギャラリー広田美術の広田さんやオオシマファインアーツの大島さんも参加されて、 どこのギャラリーのどの作品がよかったなどと感想を語り合い、最後まで大賑わいでした。
「現代アート、どこで何を買うか」
この疑問にすっきりとした答えを期待できるのが、ワンピース倶楽部代表の石鍋博子氏の講演会。
コレクターというフェアな立場から、日本の現代アート事情、ワンピース倶楽部の活動内容などについて熱く語ります。
是非ご参加ください。
日時:(1)6月24日(木)19時〜20時半 (2)6月25日(金)19時〜20時半
((1)、(2)どちらかご都合のよろしい日をお選びください)
場所:スパイラルビル9F 「アンクルハット」 東京都港区南青山5-6-23
http://www.spiral.co.jp/f_guide/unclehat/index.html
参加費:無料
参加ご希望の方は下記のワンピース倶楽部HPのコンタクトページよりお申し込みください。
■ワンピース倶楽部ウェブサイト
http://www.one-piece-club.jp/
今回のツアーで訪問したギャラリーのうち、タグボートのサイトから購入できるのは、以下の22ギャラリーです。
是非お気に入りのギャラリーのサイトを覗いてみてください。