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ex-chamber memo

皆様、こんにちはこんばんは。幕内です。
普段、自転車で移動することが多いのですが、その自転車の想定移動距離量を遥かに超えるほどに酷使しているせいか、いや間違いなくそのせいで、チェーンがすぐに外れるのです。
というわけでオチどころか展開すらないフリはさておき、10/5〜10/12の週に始まる10の展覧会のレコメンドをご用意した第2回「ex-chamber memo」、諸々あってちょっと遅くなってしまいましたが、どうぞお楽しみくださいまし!!

島嵜りか展 〜妄想族〜
GALLERY b.TOKYO
http://www.dragonz.com/gallery_b/
東京都中央区京橋3-5-4 第1吉井ビルB1
03-5524-1071
10/6(月)〜10/11(土)
11:00〜19:00(金:〜21:00、最終日:〜17:00)

<ex-chamber memo>
1981年生まれのペインター、島嵜りかの個展です。
人為的な交雑や淘汰によって生み出され、人工的な美を追求された「金魚」に自らを投影させながら、キャンバス上に鮮やかに描き、力強くダイナミックな妄想の世界を表出します。



石橋貴男「-Vague region-」
ギャラリー山口
http://www.galleryyamaguchi.net/
東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビルB1F
03-3564-6167
10/6(月)〜10/11(土)
11:00〜19:00(最終日:〜17:00)

<ex-chamber memo>
1979年生まれの立体作家、石橋貴男のおよそ1年ぶりの個展です。
鋭く尖る四肢の先端や、重力感を漂わせる頭部や胸部の凹凸などで形成される、アバンギャルドな佇まいが強烈なイメージを提示する二足直立の立像。さらにダークでヴィヴィッドな彩色が施された作品群は、未来的な雰囲気を放ちつつ、濃密なクールネスも漂います。

「思考と絵画」展 浅場祥庫 梅村奈緒子 田中加織 三木愛奈 吉川舞
GALLERY wks.
http://www.sky.sannet.ne.jp/works/
大阪府大阪市北区西天満3-14-26 中之島ロイヤルハイツ1103
06-6363-2206
10/6(月)〜10/18(土)日休
11:00〜19:00(土:〜17:00)


<ex-chamber memo>
5名の若手アーティストをピックアップしたグループショーです。
さまざまなメディア展開を繰り広げる浅場祥庫や梅村奈緒子、景色などをユーモラスにデフォルメする田中加織、繊細で力強く味わい深い筆致の三木 愛奈や吉川舞が名を連ね、「描く」という行為によって放たれるアーティストたちのプリミティブな衝動や情動がフレッシュな臨場感を伴って提示されます。

渡邊佳織「祈り紙 -inOrigami-」
imura art gallery
http://www.imuraart.com/
京都府京都市左京区丸太町通川端東入東丸太町31
075-761-7372
10/6(月)〜10/25(土) 日祝休
10:00〜18:30

<ex-chamber memo>
1984年生まれのアーティスト、渡邊佳織のイムラアートギャラリーでは初となる個展です。
絹本着彩で描かれる女の子の危ういまでの無垢さ。そのまわりを舞うようにして画面を彩る折り紙やリボンが、幻想的で儚げな風合いを奏でます。
同展では大作を含めた新作を中心に、渡邊の繊細な和の世界が繰り広げられます。

高橋将貴 新作個展
GALLERY ZERO
http://www.ne.jp/asahi/hp/galleryzero/
大阪府大阪市西区京町堀1-17-8 京ビル4F
06-6448-3167
10/6(月)〜10/25(土)日祝休
12:00〜19:00(土:〜17:00)

<ex-chamber memo>
1973年生まれのアーティストで、2004年には東京オペラシティアートギャラリーでのproject Nにフィーチャーされ話題を集めた高橋将貴の個展です。
近作の石膏で形成される人物像は、シンプルで朴訥とした造形と鮮やかな彩色により、ユーモラスで素朴な風合いを醸し出します。同じくシンプルにモチーフを描く油彩作品も制作、それらを合わせて展示することで生じる「ズレ」が、表情の豊かさや奥行きを感じさせてくれます。




Opening Exhibition
GALLERY MoMo Ryogoku
http://www.gallery-momo.com/
東京都墨田区亀沢1-7-15
03-3621-6813
10/7(火)〜10/25(土)日月祝休
11:00〜19:00
Reception:10/11(土)17:00〜

<ex-chamber memo>
六本木に居を構え、スマートでポップなクリエイションを発掘、発表してきたGALLERY MoMoが、この秋、両国に新しいスペースをオープン。そのこけら落としとして、これまで同ギャラリーで展覧会を開催したアーティストの多くが参加する展覧会が開催されます。
大谷有花、村田朋泰、小橋陽介、佐藤栄輔といった同ギャラリーではお馴染みのアーティストから、杉田陽平、替場綾乃、奥田文子、福島淑子、大久保如彌ほか注目の若手まで、フレッシュな個性が光る作品が並びます。

池田恭子 Unknown MIND
art gallery closet
http://www.gallery-closet.jp/
東京都港区西麻布2-11-10 霞町ビル3F
03-5469-0355
10/10(金)〜 10/28(火) 水休(日:要予約)
12:00〜18:30(土祝:11:00〜)

<ex-chamber memo>
国内外での個展やグループショーで発表してきた池田恭子の、art gallery closetでは初めての個展です。
曖昧になっていく記憶。時間が経つにつれて新たな記憶が重なり、それ以前のものが消え行くその必然性を源に、自身への内面的なアピールとして無になる瞬間のさまざまな感情を表現、白を背景に鋭い筆致でアグレッシブな像を刻みます。

junko ohara写真展 “beyond the tears”
YOKOI FINE ART
http://www.yokoifineart.jp/
東京都港区東麻布1-4-3 木内第二ビル6F
03-6276-0603
10/11(土)〜10/25(土) 日祝休
11:00〜19:00

<ex-chamber memo>
1979年生まれの写真家、junko oharaの個展です。
ピンホールカメラを用いて自ら被写体となり、あるいはまざまな場面を撮影し、時間の経過や光の取り込みなどを丹念に紡ぐようにして制作される写真。幻想的な風合いで、やわらかな感情や仄かな懐かしさを思い起こさせると同時に、その静謐の中に緊張感をも醸し出します。
同展では、グアムで撮影された新作を中心に約10点が展示されます。

麻生志保展 〜もののあはれの花を咲かむ料ぞかし〜
GALLERY IDF
http://homepage2.nifty.com/idf/
名古屋市名東区社が丘1-201 IDFビル2F
052-702-1206
10/11(土)〜10/26(日) 水休
11:00〜18:00(最終日:〜17:00)

<ex-chamber memo>
1978年生まれの日本画家、麻生志保のGALLERY IDFではおよそ1年ぶりとなる個展です。
ふわりと滲む筆致で表現される女性像や鮮やかな華、鯉や蝶などの生物を一つの画面に織り交ぜて登場させ、ほのかに鋭さを感じさせる可憐な情景を絹本着彩で表現。独創的な「和」の幻想世界を鮮やかに導き出します。

Red
ZAIM(横浜)別館 4F
http://za-im.jp
神奈川県横浜市中区日本大通34
045-222-7030
10/11(土)〜11/2(日)
平日:11:00〜18:00、土日:11:00〜19:00
Opening Party,Perfoamance:10/11(土)19:00〜21:00
Artist Talk:10/12(日)14:00〜16:00
参加アーティスト:フランシス真悟(米国)、カデム・アリ(パキスタン)、ダタン・クリスタント(インドネシア/オーストリア)、カトウチカ(日本)、今井俊介(日本)、エヴァ・テッペ(ドイツ)

<ex-chamber memo>
感情的、あるいは社会的に強烈なイメージを放つ赤という色彩をテーマに、国内外のアーティスト6名がフィーチャーされた展覧会です。
日系アメリカ人で色彩の力を全面に押し出して静寂な世界を紡ぎ出すフランシス真悟を中心に、この夏の原美術館での「アート・スコープ 2007/2008」に参加のドイツ人映像作家エヴァ・テッペ、2007年のZENSHIでの壁画とペインティングを組み合わせた個展などでも話題を集 め、鮮やかな色彩を重ねたヴィヴィッドな世界を構築する今井俊介らにより、「赤」という色彩の魅力と新たな解釈を提示します。

坂本夏子 overflow
白土舎
http://www.h3.dion.ne.jp/~hakuto/
愛知県名古屋市中区錦1-20-12 伏見ビルB1F
052-212-4680
10/11(土)〜11/8(土)日月祝休
11:00〜19:00

<ex-chamber memo>
1983年生まれのペインターで、昨年豊田市美術館に常設展示された作品が話題を集めた坂本夏子の初の個展です。
ダイナミックな筆致と大胆な構図とによっておおらかな奥行き感がシチュエーションに生み出され、そこに登場する人物の存在が強烈な妖しさを醸し出すというスケールの大きな世界を描きます。同展では大作を中心とした展示構成で、坂本のフレッシュな魅力を提示します。

<編集後記>
さて、いかがでしたでしょうか?
今週末は、大阪、京都、名古屋のギャラリーめぐりを予定しています。
このところ月に一回のペースで関西中京方面に足を伸ばしていますが、さすがに一日で3都市を巡るのは大変ですが。。。

ではでは、宜しくお願いします!!

writer name:幕内政治
birth:1971/6/17
mail:exchamber@yahoo.co.jp
<ブログ>
http://ex-chamber.seesaa.net/
※こちらも宜しくお願いします!