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人気の女の子モチーフ、セルフポートレート、犬
ポップでかわいらしい3作品
左の2点は2002年秋に発表されたニューヨークで発表された銅版画です。(左)緑色の瞳をした少女の絵は、見ているだけで心が落ち着くようです。(中央)Tシャツに「Y.N」とイニシャルが描かれていることからもわかる通り、奈良美智の珍しい「自画像」。頭イボイボのヘアースタイル、目は離れ、口は大きく、コミカルにデフォルメされた自画像は、ちょっと謙遜ぎみ? でもそれがかえってキュートです。(右)以前にも同じシリーズを入荷したことがありますが、奈良が同じ小山登美夫ギャラリーの作家・杉戸
洋とミュンヘンで2人展を行ったときに発表された2人の合作。あらかじめリトグラフで刷ったうえに、色鉛筆で奈良&杉戸がドローイングを加えているため1点ずつ絵柄が異なります。虹のグラデーションもきれいです。
◎奈良美智 「Green Eyes」
http://em.m-out.com/ec/html/item/001/001/item661.html
◎奈良美智 「Y.N(Self-portrait)」
http://em.m-out.com/ec/html/item/001/001/item662.html
◎奈良美智&杉戸 洋 「無題 (犬)」
http://em.m-out.com/ec/html/item/001/001/item659.html
注目の新星、ダニエル・リヒターを初入荷
まだこの作家のことを日本で知っている人はほとんどいないのでは。2005年上半期、ロンドンのサーチ・ギャラリーで行われた展覧会「The
Triumph of Painting」に出品していた作家です。この展覧会がきっかけとなって昨年イギリスのアート界では“ロンドン随一のコレクター、チャールズ・サーチがダミアン・ハーストらYBAと訣別か?”というニュースが巷を賑わしましたが、それというのもまったくと言って良いほど、それらのアーティストが出品していなかったため。だからここに出ていた作家たちは、これからサーチが目をつけているアーティストたちに違いない、というわけです。その中に選ばれていた作家の一人が、最近アメリカでも個展を行い出したばかりの、このダニエル・リヒター。また六本木・森美術館で1月28日から始まる「東京−ベルリン/ベルリン−東京」展にも出品が決まっています。これからどのような活躍を見せていくか、楽しみな存在です。
◎ダニエル・リヒター 「Untitled」
http://em.m-out.com/ec/html/item/001/001/item588.html