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個性的な作家が多いエディション ワークスから、6名の作家登場!
エディション・ワークスはリトグラフの工房としてスタートし、その後、銅版画・シルクスクリーン・木版画・デジタルプリントと徐々にその版種を増やし、幅広い表現を求めてきました。国内外問わず、活躍の幅が広い作家が多いエディション・ワークス。6名の作家のそれぞれの版画表現を感じてみてください。
<伊藤誠>
FRP(繊維強化プラスティック)、ゴム、ステンレス、鉄など、現代の生活空間で毎日つきあっている素材を使い、現実の空間がぐるりとでんぐり返ったような、不思議でユーモラスともいえる空間を作りだしています。
伊藤誠作品はこちらから
<吉澤美香>
彼女の絵を見て、速度感というものを感じない人はいないと思います。平面の上に絵の具が乗せられたり、ふき取られたりするスピードがあまりに速く、絵の具が染み込む時間さえ与えられなかったかのように、そこに残された形は、存在感と非存在感がくるくると入れ替わりながら立ち上がってきます。
吉澤美香作品はこちらから
<前川知美>
「一番描きたいものは、時間と動きを伴った空間」と語る、前川知美。彼女は私たちの日常から、ほんの少し視線をはずしたところにある、見過ごされてしまいそうな驚きに対してとても敏感です。そしてその驚きの元が何であるか、あらゆる角度から見つめ、とことん分析し、何よりもそれを愛でています。
前川知美作品はこちらから
<山口藍>
近世の歴史風俗を背景に、山口が創作した設定を与えられた少女たちの表情や仕草は、その幼さゆえの無知からくる純粋な強さ、不安感、そしてエロティシズムを感じさせます。それらのアニメタッチで現代的な表現が、古い日本文化の事物や、文様などの装飾に溶け込むさまは、強い物語性をうかがわせるとともに、見る者の心の深いところにある思いを投影させてしまうような力をもつと言われています。
山口藍作品はこちらから
<上野恵利>
「ひとつの命は何のために生まれて来たのかわからない。私はただその営みに近づくために、宇宙の始まりに近づくために、創作をし続けていくべきだと思った。」そのように語る彼女は、独特な世界観を持ち合わせています。
上野恵利作品はこちらから
<ドナルド・バチェラー>
彼の作風はしばしば「子供の落書きのようだ」と、評されていますが、その制作姿勢は、とても冷静、緻密であると言われています。そんな彼の表現方法は、今の日本の若い現代美術作家に深い影響を与えています。
ドナルド・バチェラー作品はこちらから
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