若手アーティストにとって、作品を「見せたい、売りたい」というニーズは強いものの、日本の国内市場はまだ小さく、そのニーズを満たすには至っていないのが現状です。欧米は言うに及ばず、他のアジア各国と比較してもまだ小さい国内のアート市場では、若いアーティストの国外流出やモチベーションの低下は免れず、あふれる才能が埋もれてしまっているような状況です。タグボートは、国内の有望な若手アーティストの作品を、ギャラリーという枠に捉われず個人が直接マーケットに発信・販売する「場」の提供と、アート販売の世界に新しいスタンダードを提供することを目的として、YAJ Vol.2およびオータムアワードの同時開催を企画いたしました。
YAJ Vol.2については、09年4月に続き2回目の開催となり、同時期に開催する秋の3大アートイベント「クンスト・オクトーバーフェスト2009」「ウルトラ002」「青参道アートフェア」との共催が確定し、トークイベントや合同パーティなどの共同企画を通じて相互送客を図るとともに、日本のアートマーケットの活性化を目指して参ります。