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真夏のポップ・アート特集:ウォーホル、リキテンスタイン、ジャスパー、ローゼンクイストほか。

アメリカン・ポップ・アートの個人コレクションとしては世界最大級のパワーズ・コレクションの全貌を、世界で初めてまとまった形で紹介する“アメリカン・ポップ・アート展”が、東京六本木の国立新美術館で開催中です。これにあわせて、タグボートでは、ポップ・アートの代表的作家作品を特集して、ご紹介いたします。

この夏、巨匠たちの作品を展覧会で、お部屋で、お楽しみください! 2013.8.28 UP DATE!

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ロバート・ラウシェンバーグ

Robert Rauschenberg

ジャスパー・ジョーンズらとともにアメリカにおけるネオダダの代表的な作家として活躍したポップ・アートの先駆者。
1954年頃より、「コンバイン・ペインティング」と呼ばれる作品を発表し始める。「コンバイン」とは、結合の意味。カンヴァスに印刷物や日用品を貼り付け、その上に荒々しく絵の具を塗りたり抽象的な絵を描いた。自身の創作の目的を「芸術と生活の橋渡しをすることだ」と語った。

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アンディー・ウォーホル

Andy Warhol

アメリカン・ポップアート界において、最も中心的な存在として活躍。1960年代のアートシーンを輝かせた。
キャンベル・スープ缶やBlioなど大量生産の日用品や広告、マリリン・モンローをはじめとする有名人の写真など大衆社会に流布するポピュラーなイメージを使い、シルクスクリーンの技法で反復する作風で、20世紀アメリカの文化的アイデンティティーを表現した。

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アレックス・カッツ

Alex Katz

アメリカ合衆国のポップ・アート運動に参加した美術家(フィギュラル・アーティスト)。 ポップアートは大量生産されるものがモチーフとして描かれているイメージが大きいが、カッツの描くモチーフは個人的で、他のポップ・アートとは異なる。作品の多くは自然を描いたものと肖像画。自分の家族や友人たちの肖像画は彼の代表作。大胆な構図のとり方、色のバランスなど、若い作家たちにも影響を与えている。

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ロイ・リキテンスタイン

Roy LICHTENSTEIN

1961年、漫画の一コマを拡大した油彩画を発表し、注目を集める。主に赤・青・黄の原色のみを使いながら、太く明快な輪郭線と、ベンデイ・ドットと呼ばれる印刷物の網点を用いたスタイルで、アンディ・ウォーホルと並ぶポップ・アートの立役者となった。

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メル・ラモス

Mel RAMOS

1961年頃から「バットマン」「ワンダー・ウーマン」といった漫画を題材とし、西海岸におけるポップ・アートの旗手となる。裸のピンナップ・ガールを、大量生産される商品(タバコやワイン、ゴルフボールといった身の回りの品)を組み合わせて写実的に描写する作品で知られる。

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ジャスパー・ジョーンズ

Jasper Johns

ポップ・アートに先駆け、1950年代末頃から、カンヴァスに日用品のオブジェを貼り付けるような作品を制作。
星条旗、標的、数字といった記号や大衆文化のイメージを用いつつ、イリュージョンを排し、対象と描かれたものを一致させる作品を展開した。

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ジェイムズ・ローゼンクイスト

James Rosenquist

広告などを題材とした作品で知られ、ポップ・アートの画家、主唱者の一人とされる。
1957年から1960年まで、看板画家として生計を立ていたが、看板描きの広告デザインの技法をそのまま巨大なキャンバスにうつし、大衆文化を芸術の領域に持ち込んだ作品を制作した。

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