Pick up! Emerging Artist
新進作家ピックアップ 2011
タグボートスタッフが独自の目線で発見した若手作家を定期的に紹介する“Pick up! Emerging Artist”。
第15回目は、トーキョーワンダーウォール2011入選の山崎怜太をご紹介します。
「写真と絵画をめぐる対照的な状況が、どのような影響を及ぼしあっているのか」が、制作のコンセプトのひとつになっているという山崎怜太。
その作品は、まるで写真をトレースしたかのように写実的で、思わずじっと見てしまう不思議な力に溢れています。ぜひ、じっくりご覧ください。
vol.15 山崎怜太 YAMAZAKI Ryota

<おもな展覧会・受賞歴>
2005 ギャラリー山口(東京) “Continuous Sceneries”
2009 フタバ画廊(東京)“Light Classic ”
2010 AiCOLORS FACTORY(東京)
2011 トーキョーワンダーウォール2011入選作品展
山崎怜太(やまざき りょうた)
1979年生まれ
神奈川県出身 東京都在住
1998 武蔵野美術大学造形学部油絵学科入学
2002 - 2003 交換留学生としてパリ国立高等美術学校に在籍
2004 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業

- green star
- 65,000円
- 45.5x 53cm
- oil on canvas
- オリジナル
- ...詳細はこちら

- green star
- SOLDOUT!
- 72.7x 72.7cm
- oil on canvas
- オリジナル
- ...詳細はこちら
STATEMENT
かつて写真の登場によって均質化したイメージは、今ではデジタル化され、支持体に縛られることなく、あらゆるかたちで日常に溢れています。一方、絵画は同じく平面作品でありながらも、常に物質性を伴う表現方法として存在してきました。多くの作家たちが、現在でもキャンバスに絵具という古くからの手法で制作を続けています。
この二つの図像をめぐる対照的な状況が、お互いにどのような影響を与えるのか。このようなことが私の制作におけるコンセプトの一つになっています。
山崎怜太




















