ジェームズ・タレル “Eclipse”
大好評のジェームズ・タレルによる写真作品《Eclipse》シリーズから、
20世紀最後の皆既日食を撮影した4作品を同時入荷いたしました!
■episode
ジェームス・タレルは、光と光を近くする人間の作用を作品にしている現代美術家です。
彼の最も有名なプロジェクト“Roden Crater”他、多くのプロジェクトを発表してきました。
“Skyspace”は、1999年8月11日のヨーロッパからアジアにかけての広範囲で見られた20世紀最後の皆既日食のためのプロジェクトでした。
イングランドの東、セント・マイケル山に面した丘の中腹に囲った何もないスペースと、ニューリン・アート・ギャラリーの『Arcus』展に設置した“Shallow space”、ジェームズ・タレルはこの2箇所を日食観察のための理想的なスペースとして設置しました。
本作品は、“Skyspace”プロジェクトにて日食を撮影した写真作品です。
>> “Eclipse”シリーズ作品詳細
■biography
| ジェームズ・タレル/ 1943年、アメリカ生まれ | |
| 1943年 | アメリカ合衆国のロサンジェルスに生まれる。大学で知覚心理学、自然科学、美術史を学ぶ |
| 1966年 | |
| 1960年代末 | アメリカ航空宇宙局内の航空研究所で研究を行う |
| 1969年 | サンタモニカのスタジオで、光のインスタレーション『WEDGWORK』を発表 |
| 1970年代後半 | 小火山のクレーターの地下にある通路を掘り、天体運行が昼間でも見えるようなスクリーンの地下施設を作り上げようという『ローデン・クレーター計画』を立ち上げる |
| 1980年 | ホイットニー美術館で個展 |
| 1982年 | 自然光に蛍光灯の光をあわせたインタスレーション『レイザー』を発表 |
| 1983年 | 網膜に残像として残る光のインスタレーション『プレアデス』を発表 |
| 1984年 | サンフランシスコで暗闇の部屋の奥に箱型の空間をつくり、その空間だけを光で充満させたインスタレーション『TRACEELEMENT』を発表 |
| パリ近代美術館で個展 | |
| 1990年 | NY近代美術館で個展 |
| 1992年 | 『テレフォン・プース』や『ライト・サロン』を制作。個人が1人で体験する<パーセプチュアル・セル>シリーズを展開していく |
| 1993年 | 同シリーズの『ガスワークス』を制作 |
| 1994年 | ロンドンのヘイワード画廊で個展 |
| 1995年 | 水戸芸術館などで個展 |
| 1998年 | 埼玉県立美術館、名古屋市美術館、世田谷美術館で回顧展が巡回 |






