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作品ラインアップ

日本での制作活動 in 2006

ジャン・リュック・モーマン 日本での制作活動 in 2006

ブリュッセルを拠点に、世界中幅広い分野で活動をしているモーマンですが、2005年のnichido contemporary artでの個展成功を皮切りに、2006年は日本でも精力的に制作活動をおこないました。

福武ハウス in 越後妻有トリエンナーレ2006 壁画制作
会期:2006年7月23日(日)〜9月10日(日)

新潟・越後妻有から戻ったばかりのモーマン氏にプロジェクトの感想を聞きました。
福武ハウスは、仕上がりに丸1日かかったよ。制作を始めて3時間くらいでエネルギーが満ちてきて、11時間たつともう、ただその満ちてくるエネルギーを放出させた感じ。壁画はいつも一気に仕上げるんだ。1回始めたら片道列車みたく、最後までノンストップ(笑)。とまらない。
   それに、日本からの影響を沢山受けた。越後妻有の人たちはみんな温かだったし、日本語は音楽のように聞こえるし、文字は絵のように見えて、もう全てがエキサイティング! ヨーロッパでの制作とは全く違ったタイプのドローイングになった。日本は2度目だけれど、越後妻有では旅館に初めて泊まったんだ。みんなと一緒に温泉にも入ったし。良い経験だよね。

(2006年7月24日 nichido contemporary artにて)

HOTELドーミーイン金沢 
2006年11月1日グランド・オープン

エントランスゲート、 レストランビュッフェカウンター、エグゼクティブルームから、ホテルのロゴマークにいたるまで、様々な箇所にモーマン作品があしらわれる予定。

クリエイティブマネジメント担当・嶺智之(ニュートラルダイレクション所属)さんにモーマン作品の魅力をうかがいました。

−−モーマンのどのような点に魅かれ、採用を決めたのでしょうか。
長い時間を痛みに耐え抜き、義を表現する刺青という極東的な芸術を、シニカルな背徳を従えたリズミカルな即興でいとも簡単にアート化してしまうその活動に、とても現在的な潔さと境界を超えた美しさを感じます。今回のホテルのテーマである『和魂洋才の迷彩』を象徴する作家として、そのような意味を解釈しました。
−−ホテル内モーマン作品注目ポイントを教えて下さい。
多忙なビジネスマンにこそ最良の癒しを感じていただきたいという思いをこめて、超ビジネスホテルとしてのこだわりをアートという新しい癒しの演出としてご提供するホテルを開発してます。そのなかでも、館内に配置されるモーマンのワークは作品というよりも、建築やホテル備品などのしつらえの中に溶け込むように記号化し表現されています。まるで、タトゥーのように。
   詳しくは、是非ホテルドーミーイン金沢にてお楽しみください。

タグボートスタッフより一言


ncaスタッフの方いわく、「何かを発見するたびに「Incredible! Incredible!(すばらしい)」を連発するんですよ」とのこと。
   今や大人気のモーマン氏ですが、フレッシュな感性と素直な心は初来日のときから変わらず、相変わらずとってもチャーミングな方でした。また日本にいらしてくださいね!

「nca展覧会開催まで ジャン・リュック・モーマン制作日記」(2005年9月)はこちらから

「ジャン・リュック・モーマン来日にあわせてかなった特別企画」(2006年7月)はこちらから

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