
(2006年9月13日 東京都写真美術館にて)
『In My Room』(蒼穹舎/2005)より抜粋
鷹野隆大が写すのは、モデルやアスリートのような際立ったプロポーションでもなく鍛えられた身体でもない、どこにでもいる普通の男の裸体である。名前をもち、個性豊かな、ひけらかすこともなく恥じることもない、1人の男の像である。モデルやアスリートの身体よりも、日常生活ではずっと見慣れているはずの、そうした普通の男の裸体が、かくも衝撃的であるのはなぜか。(笠原美智子)
1989年より東京都写真美術館、2002年より東京都現代美術館、2005年からはふたたび東京都写真美術館(http://www.syabi.com/)にて事業企画課長として活躍。「手探りのキッス――日本の現代写真」展(2001年)、「愛、孤独、そして笑い」展(2005年)といったジェンダーをテーマとした数々の展覧会、また『ヌードのポリティクス』(筑摩書房)、『写真、時代に抗するもの』(青弓社)といった著作を通じ、写真の領域におけるジェンダーの現れについて考察し続ける。第51回ヴェネツィア・ビエンナーレの日本館コミッショナーとして石内都の個展「mother’s 2000〜2005 ―未来の刻印」を企画。現在、2007年ブルックリン美術館「グローバル・フェミニズム」展の調査協力他、キュレーターとして多数の企画を構想中。
お問い合わせ |アートを購入 |アートの買取 |お薦めのアート |アートを知る・楽しむ |メルマガで最新情報を入手 |会員登録
TAGBOATについて |Q&A |スタッフ募集 |利用規約 |プライバシーポリシー |セキュリティーポリシー |マリッジリング(結婚指輪)のADCT[ブライダル]
東京都公安委員会許可 第301120808282号 美術品商 株式会社ギャラリータグボート
![]()