2006年02月13日
3. LAアート お薦め美術館
MOCA
MOCAのミュージアムショップ。ロバート・ラウシェンバーグの版画が販売されています。
■MOCAホームページ
http://www.moca.org/index.php
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copyright MOCA 2006
ファンタスティックフォーの原画作品。
ダウンタウンのMOCAで開催されていたのは、「MASTER OF AMERICAN COMICS」展(~06/03/12まで)。ここ数年ハリウッドでは、「スパイダーマン」「X-MEN」「デアデビル」「ファンタスティックフォー」など、アメコミリメイクのオンパレード。日本のスーパーフラット人気の影響もあるのでしょうか? アメリカンコミック再考、ということで大々的に展覧会が催されていました。以前タグボートでも、アメコミを題材としたマーク・ニューポートの作品をご紹介しご好評を頂きましたが、アメリカでは老いも若きもアメコミを共通の話題で語れるのがいいですね。常設展もクオリティが高い! エリザベス・ペイトン、クリス・オフィーリらのキャンバス作品は必見です。

ECSTASY展入口。
THE GEFFEN CONTEMPORARY AT MOCAで開催されていたのは、「ECSTASY(エクスタシー)」展(~06/02/20まで)。
後にご紹介するLA在住のアーティスト、マリナ・カポスにもお薦めされた、今LAっ子を一番熱狂させる展覧会です。ドラッグの「ECSTASY」にかけた展覧会は、どこをとっても刺激的。
入口を入ると、横幅10mはあろうかと思われる村上隆さんのキャンバス作品「Super Nova」に出迎えられ、タグボートのボルテージは一気に上がります。

金襴緞子のような細やかな表現が美しい、フレッド・トマセッリの作品。タグボートでも近日入荷予定です。
別の部屋では青島千穂さん初のアニメーション作品がおめみえ。四季の移ろいと1日の時間の流れが折重なるようにして流れる映像をバックに、「City Glow」のモチーフである生命体となったビルが、見るものにささやきかけるようにゆらゆらと揺らめきます。青島さんの世界観が全面に押し出された耽美で静かな映像に、見るもの皆心を奪われます。
LACMA
LACMA 西館の入口
未来のアーティストがこの中に
Getty Center
山の中腹にある駐車場から、専用のトラムで頂上まで上がります。
駐車料金7ドルだけ支払えば、入場料は無料。LAの新名所です。
Getty Centerのコレクションは、ギリシア時代からモダンの前までが中心で、所蔵作家の顔ぶれたるや、西洋美術史の教科書をめくるようなラインナップ。私設の美術館らしく展示は非常に凝っていて、バロックの宗教画のとなりにモンドリアンのコンポジションを並べて、共通する色の構成を見せるなど、面白い展示も見られました。また、写真創始期の作品も豊富です。

青空に映える白亜の建築。スケールの大きさに圧倒されます。

ゲッティセンターから望む夕焼け。LAの町を一望できます。
投稿者 TAGBOAT : 2006年02月13日 12:00
