2006年02月13日
4. LA在住のアーティストたち
ニール・ワックス
ニール・ワックス氏。ボトルを持ってにっこり。
「尊敬するアーティストは?」の質問に、迷わず答えたのはアンディ・ウォーホルの名前。自身もウォーホルのように広告や消費財の存在を逆手にとった、ユーモアたっぷりの作品を制作しています。
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「ULTRA Regret PLUS GUILT POWER」とかかれた作品です。
彼の作る作品は、一見スーパーに並ぶ普通のボトルと変わりありません。ニール曰く、「マーケティングのレポートによると、人の行動は『はじめに買い、読むのは後』だそうだよ。何も読まずに僕の作品を手に取り、後になって言葉の意味に気づくのさ」。
また作品によっては、ボトルの中に液体やパウダーが入っているものもあります。デザインや作品の雰囲気に合わない場合は、絵の具などを混ぜて、オリジナルの液体を作るそうです。

ニールの新作ピクトグラムの電光作品。インテリアにいかがでしょうか?
彼の新作のテーマは「ピクトグラム(標識)」。
「交通ルールのサインから、シルバーシートのサインまで、僕達が『ピクトグラム』を見ない日はなく、日常生活を送るのに、今やなくてはならない存在になってる。例えば、十字架やM字のゴールデンアーチをみれば、子供でもそれが教会であることや、マクドナルドであることが分かるだろ。ピクトグラムが表すサインは、とてもシンプルな絵で作られていて世の中に沢山あるけど、意味は本当に様々で、見方によっては色々と考えさせられるよね。」

同じくニールの新作。こちらはキャンバス作品ですが、同じモチーフで版画も制作予定です。
彼が今制作しているのは、家に起こる災害をピクトグラムで表現し、人々の記憶や経験を呼び起こさせるような作品。
雷が落ちたり、飛行機が落ちたり、豪雨だったり、雪崩に見舞われたり、地震でひび割れたり、なぜか巨大なカエルに占領されていたりと、標識にしてしまうと物事の悲劇性は薄まり、ただのサインになってしまいます。ニールならではのアイロニーが凝縮された作品ですね。
二ールは「スシ」が大好物で、是非日本にも来日したいとのこと。
彼が来日する時は、LA発の素敵な作品を沢山届けてくれそうですね。
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マリナ・カポス
雑誌に出てきそうな素敵な空間ですね。ここでマリナの作品が生み出されます。
世界に1セットだけ。オリジナルのキャンバス作品です。
現代版、ウォーホルのサム猫でしょうか?
LAでもNYでもマリナの人気はうなぎのぼりで、制作中だという2点の大きなキャンバス作品は、両方とも買い手が決まっているとのこと。
タグボートオリジナルの2点の作品は、近日商品化予定です。是非お見逃しなく!
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中庭のある、典型的なLAスタイルのアパート。こんな部屋に住みたいものです。
こちらの瀟洒な邸宅は、マリナの暮らすアパートメントの全貌。
実は、マリナにはロニという双子の妹がいて、彼女もまたアーティスト。
同じ敷地内の別の部屋に、アトリエを兼ねた自宅があります。ロニが制作するのは、アンティークビーズやカラフルなビーズを使った、素敵なジュエリーです。
軽やかでカラフルで元気一杯のジュエリーは、今やアートピープルの中で大評判。ファッションデザイナーのマーク・ジェイコブスもロニのジュエリーの愛用者。時代のエッジを誇るMOCAやオレンジカウンティミュージアムなどのショップで販売されています。

ロニ・カポスのジュエリー
投稿者 TAGBOAT : 2006年02月13日 12:00
コメント
駅のタペストリーテレビシリーズで見たことのある絵、訪れたい!と思い案内所へ、すぐバスへホテルより歩き会場へ青森犬がお出迎えどれも目を見張るばかりきりんの階段を上り首見るジヨンレノンの影響すぐわかりました。cdにある怖い目の絵もっと見たかった。とつても見てよかった感動です素晴らしいありがとう
投稿者 佐々木ひろ子 : 2006年10月03日 12:08
