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<title>特別企画！プライベート・ギャラリーツアー</title>
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<modified>2006-02-21T04:55:27Z</modified>
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<title>ncaプライベート・ギャラリーツアー・レポート</title>
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<issued>2006-02-15T04:54:35Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 春らしく晴れあがった2月11日（土）、タグボートはncaの協力のもと、プライベ...</summary>
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<name>TAGBOAT</name>

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<![CDATA[<div class="module01">
<img alt="mi_060220.12.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060220.12.jpg" width="138" height="153" />
</div>

<p>春らしく晴れあがった2月11日（土）、タグボートはncaの協力のもと、プライベート・ギャラリーツアーを行いました。ncaの「Identity」展は、かなりエッジな展覧会。タグボートはあえてこの展覧会をギャラリーツアーの行く先として取り上げたのですが、果たして参加者の皆さまの反応は?!　「アート作品と自分自身との対話を楽しんでいただければ！」、その一心のツアーだったのですが、果たして…！　ツアーの様子をレポートいたします。</p>]]>
<![CDATA[<p><img alt="line1.GIF" src="http://www.tagboat.com/documents/artlife/img/pict/line1.GIF" width="770" height="5" /></p>

<div class="module01">
<img alt="mi_060220_01jpg.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060220_01jpg.jpg" width="145" height="109" />
</div>

<p>13:15、JR新橋駅銀座口前にて。<br><br />
この日は天気もよく、皆さん元気に集合。<br />
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /></p>

<p><strong>ギャラリー到着。</strong><br />
<img alt="mi_060220_02.jpg.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060220_02.jpg.jpg" width="780" height="139" /><br />
早速のフリータイム。 「どう見たらいいのかしら…」、いきなりの衝撃的な作品の洪水に戸惑う方も。</p>

<p><br />
<strong>ncaディレクター、竹田仁氏登場</strong><br />
<img alt="mi_060220_03.jpg.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060220_03.jpg.jpg" width="780" height="139" /><br />
参加者やタグボートスタッフからの質問に、非常に真摯にかつ、ざっくばらんに語ってくださいました。展覧会や作品のことは勿論、普段知ることのないアートディレクターというお仕事のことから作品への思いへと、熱い話が展開されます。<br>ここでは、その時の参加者の質疑応答の様子一部をご紹介いたします。<br />
<div class="module05_l"><br />
<img alt="mi_060220_05.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060220_05.jpg" width="145" height="109" /><br>まずはご挨拶。竹田氏、少し緊張気味?!<br />
<br><br />
<br></p>

<p><img alt="mi_060220_06.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060220_06.jpg" width="145" height="109" /><br>参加者から鋭い質問が飛びます。<br />
<br><br></p>

<p><img alt="mi_060220_04.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060220_04.jpg" width="145" height="119" /><br />
Andres Serrano <br>「Objects of Desire: Colt D.A 45」<br></p>

<p><img alt="mi_060220_07.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060220_07.jpg" width="145" height="109" /><br>展示してない作品も1点1点見せてくれます。<br />
</div><div class="module05_r"><br />
―「Identity」展にかける個人的思いいれはありますか。</p>

<p><strong>3年前から始めた「Identity」展はもともと僕の個人的な思い出のある展覧会で、それぞれの作品にはその時購入した思い出や記憶があります。初めて購入したのはバーゼルのアートフェアでした。3日の間、寝ずに考えて、購入を決断したことは今でも鮮やかに覚えています。その作品は売れたのですが、同時にそのことは悲しくもあって。今でも自分が仕入れた作品が売れるということは、嬉しいことでもあるのですが悲しくもあります。娘を嫁に出すみたいな。「Identity」展はその時その時に響いて集めてきた作品の展覧会なので、僕の今までのライフワークがでているというかんじです。</strong></p>

<p>―個性的な作品を集めた展覧会ですが、非常に良く考えられた効果的な展示だと思います。どこを工夫をされましたか？</p>

<p><strong>今回の出品作品は、それぞれが主役をはれる、いわば4番バッターばかりなんです。当然強い主張を持っているので、作品同士が争わないように気をつかいました。ちょっとでもズレると駄目なんです。例えばSerranoの銃口の作品をこの壁に展示すると、銃口がOostの「Black Widow」を狙っているような形になり別の意味が生じてしまいます。<br>他人のidentityを発表するのは大変なことですよ。</strong></p>

<p>他の所蔵品も見せてくださる竹田氏。しかし、皆さん首をひねります。それもそのはず。描かれているのは無数の人間の声帯。<br />
―あの～、これはちょっと…、きついですね。</p>

<p><strong>そうですね。現代アートは制約がないので、時にはえぐいものや「？」という作品もあります。それを無理に理解しようとしたり、響かない自分に疑問を持つ必要はありません。そういった感情も、自分は作品をどこまで受け入れられるのか、どこまでをアートとして認めることができるのか、という自分の感性や度量を問いかけることにもなるのですから。<br />
人はそれぞれ、誰にもない自分にしか与えられていないキャラクターや才能というものがあります。同時に「短所」というのも自分にしかないかけがえのないもので、それを表現してみるととてもオリジナルなすばらしいものにもなりえるのです。目を覆いたくなるほどの嫌な作品が、もしかしたら自分自身に一番近い作品なのかもしれませんよ。</strong></div></p>

<p><img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /></p>

<p>―作品選びの基準は何ですか。他のギャラリーやマーケットに左右されることはありますか？<strong></p>

<p>基準は自分の感性です。でも、アートフェアに行った時には、海外の大きなギャラリーが、個展形式で展示しているなどして力を入れている若いアーティストにも注目します。そのギャラリーのディレクターの目を信じるのです。勿論リスクもあるのですが。たとえば、そこにかかっているSerranoの、観る我々に銃口が突きつけられた、どきりとする作品。彼は当初は全く売れなかったのですが、スペインのあるギャラリーの努力があって、3年という年月をかけてブレイクし、作品が完売に至った経緯をもつ作家です。アート･マーケットというのはまず作家自身の感性があってこそですが、作家の感性を信じるギャラリストも重要な役割の一端を担っているのです。</strong></p>

<p>―買い付けでのご苦労はありますか？</p>

<p><strong>海外での作品の買い付けは、作家を抱えているギャラリーとの交渉がいつも大変です。大事に思う作品でありアーティストだから、一歩もひかないんですよ。僕も作品にほれ込んでいるから、必死だし。今回のOostの作品は、やっと貸してもらえたのですが、ベルギー人のギャラリストでうまく言葉も通じないし、議論になるしで大変でした。でも、人間というものは、古今東西関係なく伝えようとしていることがあるので、そうなると国って関係ないですよね。<br />
作品を購入するときはいつも真剣です。ほら、美術館でも、ショップでは皆さん真剣に商品を選ぶじゃないですか。作品を観る時以上に真剣な顔をしている方も見かけます（笑）。それだけ「買う」という行為は真剣になるんです。もう一度そういった意識をもって作品を見ていただけると、また違った見方が出来ると思いますよ。</strong></p>

<p><img alt="line1.GIF" src="http://www.tagboat.com/documents/artlife/img/pict/line1.GIF" width="770" height="5" /></p>

<p><strong>ツアーを終えて</strong><br />
いかがでしたか？<br />
参加者の皆さまにツアーの感想を聞いてみました。<br />
<div class="module01"><br />
<img alt="mi_060220_08.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060220_08.jpg" width="150" height="156" /><br />
きらきらした笑顔が素敵な女性です。</div><br />
福井実千子さん</p>

<p>「銀座の秘境でしたね。なかなか行けない場所を訪問出来まして、本当にありがとうございました。買う買わないは別として興味深く拝見しました。写真は一瞬の作りこみの時間を感じさせるものと、ドキュメント性のあるものと両方好きですが、今回の展覧会では、一点一点が、何時間も語りかけてくるようでコワイものがありますね。映像作品はゆっくり見られて、良かったです」<br />
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /></p>

<p>「現代美術が難解であると考えたことはありません。ただ、自らが作品を受け入れることができるか、というとのが唯一の判断基準です。今回のツアーで竹田氏の解説を聴き、作品がつくられた国家的・社会的・人種的背景を知ることにより、より深く作品を理解できると感じました」(Y.Sさん）</p>

<p>「難しかったです。単に見て好き・嫌いという感じではなく、何を意図として作品が創られたのか考えさせられましたが、答えが見つからないままでしたので」（M.Iさん）</p>

<p>「最初に作品を見た時と、お話を聞いてから見た時とで感じるものが違い、2度楽しめました。最初は先入観なしで見て、その後解説をしていただけたのが、よかったです。」（E.Sさん）</p>

<p>「知らないアーティストの作品ばかりだったので興味深く、新たな発見と経験をさせて頂きました。単純に見ただけですと、記憶も早くなくなってしまうので、本日のように作品jの色々な背景まで伺えるというのは、楽しかったです。タグボートさんのHPにてOostの画像をみていたせいか、第一印象も驚きというよりすんなり受け入れてそこに在るのが当たり前のようでした。」（S.Yさん）</p>

<p>「予想以上の展覧会でした。すべて4番バッターという竹田さんの言葉通り、ボリュームのある濃い展覧会でした。見終わってから心にずしんと響いてきます。今回は2時間過ごし、お話も聞けたのでパンチドランカー状態です。一作ごとに持つイメージが異なるので、感情をたくさん使った気分です。続編が楽しみです」（A.Sさん）</p>

<p>「人間の持つ負の側面がリアルに見せつけられた感覚。日常生活で対峙することはあるものの、早く忘れたいような思い出が呼び起こされる気がしました。だから、“不快感”があった。自分はこういうもののおかげで実はバランスをとっているのか…、と正直ショックかな」（R.Yさん）</p>

<p>「竹田さんのお話を伺い、作品に対する見方が変わりました」（T.Yさん）</p>

<p><strong>印象に残った作品No.1！</strong><div class="module01"><img alt="mi_060220_09.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060220_09.jpg" width="145" height="193" /><br />
Jan Van Oost 「Black Widow」<br />
</div><br />
「Black Widow。髪の毛が生々しく、肩の丸みや体の重さがリアルで人のようだった」（E.Sさん）</p>

<p>「インパクトの強さと恐怖が興味をそそります」</p>

<p>「『生のイメージ』を感じました。生きているからこそ悲しみは深い。これって読み違いでしょうか？」（Y.Sさん）</p>

<p><img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /></p>

<p><strong>懇親会　帝国ホテル本館内のティーラウンジにて</strong><br />
<img alt="mi_060220_10.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060220_10.jpg" width="780" height="139" /><br />
ツアーの後、参加者とタグボートスタッフ、そしてディレクターの竹田氏とで懇親会を開きました。<br />
女性陣はお茶、竹田氏とタグボート・アートディレクター広本はお酒が入ってゆったりいい感じ…。<br />
今回の展覧会のことから、最近の現代アート･マーケットのことまで、アートの話は尽きません。</p>

<p><br />
<strong>タグボートより一言</strong></p>

<div class="module01">
<img alt="mi_060220_11.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060220_11.jpg" width="150" height="117" /><br>
参加者の皆さまと竹田氏。懇親会にて。</div>
nca「Identity」展の作品群の主張の洪水に「ずしり」と重く何かがのしかかってくる感覚を味わった方がほとんどのようです。タグボートスタッフもこの日は頭が混乱気味。家に帰ってから作品の意味を自分なりに解釈し、思いを巡らせてみることで、頭を整理いたしました。<br>それにしても、ディレクターの竹田氏のお話を聞くと、展覧会という形で我々の元に届くまでには、アーティストの思いは勿論ですが、ギャラリストをはじめとする作品に関わっている様々な人の思いが詰まっているのだな、と改めて考えさせられました。タグボートも作品を皆さまにお伝えする役割をになう機関の1部です。作品のメッセージを大切にする気持ちを忘れずにいきたいものです。

<p><br />
最後になりますが、ツアーに参加してくださった皆さま、ありがとうございました！　インターネットギャラリーという性質上、なかなかリアルに皆さまにお会いする機会がないので、このたびご一緒し、お話することができましたのは、新鮮で嬉しいことでした。<br />
タグボートは今後も皆さまが作品とリアルに対話できるようなツアーを企画していく予定ですので、このレポートを見て興味を持った方、次の機会での参加をお待ちしております。</p>

<p><img alt="line1.GIF" src="http://www.tagboat.com/documents/artlife/img/pict/line1.GIF" width="770" height="5" /></p>

<p><a href="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/2006/01/identity.html">>>「Identity」展概要はこちら</a></p>

<p><a href="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/2006/01/nca.html#more">>>ncaディレクター・竹田仁氏「Identity」展についてのインタビューはこちら</a></p>

<p><a href="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/2006/02/nca_2.html">>>nca「Identity」展　オープニングレセプション･レポートはこちら</a></p>

<p><a href="http://www.nca-g.com/">>>ncaホームページはこちら</a></p>

<p><a href="http://www.tagboat.com/contents/index.jsp">>>タグボート・ホームへ戻る</a></p>]]>
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<title>nca プライベート･ギャラリーツアー企画第2弾！</title>
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<modified>2006-02-06T06:26:43Z</modified>
<issued>2006-02-06T03:00:57Z</issued>
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<summary type="text/plain">nca「Identity」展　オープニングレセプション・レポート タグボート主催...</summary>
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<email>tagboat_webmaster@m-out.com</email>
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<![CDATA[<p><strong>nca「Identity」展　オープニングレセプション・レポート</strong></p>

<p>タグボート主催・ギャラリーツアーの開催場所、ncaの「Identity」展ってどんな展覧会？　タグボートではこれまでに、開催概要やディレクターの竹田仁氏のインタビューを掲載してきましたが、一体ncaってどんなギャラリー？　どんな展覧会なの？　という方もいるかもしれませんね。というわけで、オープニングレセプションに出席したタグボートスタッフが「Identity」展の会場の様子をレポートいたします。オープン前からオープンしたての会場の様子まで、じっくりご覧ください。</p>

<p><img alt="line1.GIF" src="http://www.tagboat.com/documents/artlife/img/pict/line1.GIF" width="770" height="5" /></p>]]>
<![CDATA[<p><strong>☆オープン2日前</strong><div class="module01"><img alt="mi_060206_03.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060206_03.jpg" width="145" height="109" /></div><br />
オープン2日前の1月31日、ncaにお邪魔しました。この日は展覧会出品予定のnca在庫作品に加え、海外からも彫刻作品が到着、オフィス内は作品の山、山、山！　<br />
さぁ、これをどう展示するのか？<br />
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /><br />
<div class="module01"><br />
<img alt="mi_060206_06.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060206_06.jpg" width="145" height="109" /><br />
</div></p>

<p>まずは作品を並べてみて、全体のバランスを見ます。</p>

<p><img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /><br />
<div class="module01"><br />
<img alt="mi_060206_13.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060206_13.jpg" width="145" height="109" /><br />
</div><br />
作品を書ける場所を決定。<br />
「こっちかな」「もうちょっと右…」「こっちに置いてみてくれる？」<br />
なかなか決まりません。<br />
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /></p>

<div class="module03"><br>
<img alt="mi_060206_14.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060206_14.jpg" width="145" height="109" /><br>
うろうろ</div>
<div class="module03"><br>
<img alt="mi_060206_15.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060206_15.jpg" width="145" height="109" /><br>
うろうろ</div>
<div class="module03">
<img alt="mi_060206_16.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060206_16.jpg" width="135" height="165" /><br>
うろうろ</div>
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /><br>

<p>悩む竹田氏。設営前に、展示プランはあるものの、いざ掛けてみるとイメージしていたものと違うということは、よくあるそうです。<br />
この後、展示作品の大部分の入れ替えが行われました。<br />
「この分だと、設営はオープニング当日までかかってしまうかも」</p>

<p><img alt="line1.GIF" src="http://www.tagboat.com/documents/artlife/img/pict/line1.GIF" width="770" height="5" /></p>

<p><strong>☆そして2月2日（木）・オープニング･レセプション</strong></p>

<div class="module01">
<img alt="mi_060206_23.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060206_23.jpg" width="145" height="109" /></div>

<p>ncaエントランス前。人だかりが見えます。盛況のようですね。<br />
手前は、スタッフの高村さん。<br />
結局オープニング日の夕方くらいまで、設営をしていたとのこと。間に合ってよかったですね。<br />
展覧会期間中も、その日の感じによって展示内容が少しずつ変わってゆくのだとか。<br />
その変化も楽しみです。<br />
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /></p>

<div class="module01">
<img alt="mi_060206_17.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060206_17.jpg" width="145" height="109" /></div>

<p><br />
ギャラリー内中央に長い黒髪の女性がうずくまっています。<br />
これは男性作家、Jan Van Oostのインスタレーション。わかっていてもぎょっとする強い衝撃。<br />
男性作家が女性の姿をこのように創り出すだなんて、どういった心境だったのでしょうか。<br />
まじまじと見つめる来館者たち。<br />
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /><br />
<div class="module01"><br />
<img alt="mi_060206_18.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060206_18.jpg" width="145" height="109" /></div></p>

<p><br />
中央を仕切る巨大なガラス板には映像インスタレーションが上映されています。<br />
反射して天井にも写りこんでいるのがわかりますか？<br />
ギャラリーというスペースの中にまた新たな空間世界が広がります。<br />
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /><br />
<div class="module01"><br />
<img alt="mi_060206_19.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060206_19.jpg" width="145" height="109" /></div></p>

<p><br />
ncaギャラリー内の“隙”、バックスペース。<br />
小さな細長い空間は不思議とリラックスでき、自分だけのプライベートスペースになります。<br />
アーティストのカタログや冊子がおいてあるので、皆思い思いに手にとり楽しみます。<br />
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /></p>

<div class="module01">
<img alt="mi_060206_20.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060206_20.jpg" width="145" height="109" />
</div>

<p>レセプション当日はワインが振舞われます。<br />
皆さんゆったりとした気分でアート談義に花が咲きます。<br />
初めて会った人とも、アートを仲介にすることで繋がりが深まる瞬間です。<br />
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /></p>

<div class="module01">
<img alt="mi_060206_21.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060206_21.jpg" width="145" height="109" />
</div>
　

<p>作品について語るディレクターの竹田氏。<br />
思いのつまった展覧会なだけに、熱も入ります。<br />
展覧会のオープン、改めて、おめでとうございます！<br />
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/events/hamatori/img/pict/spacer.gif" width="580" height="1" /></p>

<p>以上、オープニングレセプションのレポートでした。でも、作品はリアルでみて、「感じる」のが一番です。<br />
個々の作品の写真や説明はあえて掲載いたしませんので、興味を持った方、是非実際に足を運んで作品に触れてみてはいかがでしょう？<br />
他人の創り出した作品を見つめることは、自分を見つめることになります。<br />
自分の感性にぴったりとあう作品との出会いがあれば、それはとても素敵なことだと思いませんか？</p>

<p><img alt="line1.GIF" src="http://www.tagboat.com/documents/artlife/img/pict/line1.GIF" width="770" height="5" /></p>

<p><a href="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/2006/01/identity.html">>>「Identity」展概要はこちら</a></p>

<p><a href="http://www.tagboat.com/contents/branch/nca.htm">>>タグボートのncaページはこちら</a><br />
<a href="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/2006/01/nca.html"><br />
ncaディレクター・竹田仁氏　インタビューはこちら</a></p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>
</content>
</entry>
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<title>ncaディレクター・竹田仁さんにインタビュー / タグボート プライベート・ギャラリーツアー企画　</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/2006/01/nca.html" />
<modified>2006-02-03T14:58:04Z</modified>
<issued>2006-01-25T01:10:46Z</issued>
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<created>2006-01-25T01:10:46Z</created>
<summary type="text/plain">nca | nichido contemporary art 　「Identit...</summary>
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<name>TAGBOAT</name>

<email>tagboat_webmaster@m-out.com</email>
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<![CDATA[<p><strong>nca | nichido contemporary art 　「Identity」展　</strong>　<br />
1部：2月2日（木）～2月18日（水）　　2部：2月20日（金）～3月4日（土）</p>

<p>2月2日よりnca | nichido contemporary artにて「Identity」展が開催されます。2003年より毎年開催されており今回で3回目となるこの「Identity」展は、いわばncaのギャラリー･コンセプトを総括したものだと言えるでしょう。そのncaを訪ねるプライベート･ギャラリーツアーを目前にした某日、タグボートはncaディレクターの竹田仁さんにインタビュー、そのコンセプトや思いを大いに語っていただきました！</p>]]>
<![CDATA[<p><img alt="line1.GIF" src="http://www.tagboat.com/documents/artlife/img/pict/line1.GIF" width="770" height="5" /><br />
<div class="module05_l"><br />
<img alt="mi_060130_09.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060130_09.jpg" width="200" height="231" /></p>

<p><a href="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/2006/01/post.html">>>ncaプライベート･ギャラリーツアー参加申込みはこちら</a></p>

<p><a href="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/2006/01/identity.html">>>「Identity」展概要はこちら</a></p>

<p><a href="http://www.tagboat.com/contents/branch/nca.htm">>>タグボートのncaページはこちら</a></p>

<p><a href="http://www.nca-g.com/">>>ncaHPはこちら</a></div><div class="module05_r"><br />
―　「Identity」展は今回で3回目の開催ですが、毎回ギャラリー・コンセプトである“Identity”をテーマとしながらも、展示内容が少しずつ違っているようですね。</p>

<p><strong>そうですね、前回は自己の不安と開放～自己の探求をテーマにした展覧会でしたが、今回は、人が無意識下でなにかを「感じる」という感覚的なものはどこから来るのかということと、意識的に「感じる」という人間の外的、内的な折り合いから見いだされる自己同一化について掘り下げて考えてみました。</p>

<p>「感じる」という感覚の部分と意識との関係はそもそも表裏一体のものであると思います。普段、意識して感動しよう、なんてありえないですよね。でも同時に「感じる」だけで生きてゆくというのも無理な話で、そこに意識というものが生まれて初めて人は“Identity”のバランスが取れる。ただ､今の世の中、さまざまなメディアによって、膨大な量の知識や情報、ものの解釈を自由に受け取れます。しかしそれは、発信する側が再解釈されて放出されているもので、意図的に手を加えられ、価値観をパッケージし受け手に与えているものです。これは、自己の本質とはかけ離れたバーチャルリアリティの世界です。意識して受け取ることができる場が多いにも関わらず、周りの価値観に左右されず自分自身と静かに向き合い、純粋に感動できる場は少ない。<br />
この展覧会では、情報過多のこの時代、そういったものに惑わされず、自分にとっての真実やファンタジー、つまり、心を揺すぶられるような感覚を掘り起こすことができるような、そういった空間を提供できればと思います。</strong></p>

<p>―　2部構成になっていますが、テーマがあるのでしょうか。</p>

<p><strong>1部は写真と映像、2部はドローイングとスカルプチャーという構成です。前回の展覧会はより理解が深まるようにテーマを分けましたが､今回は純粋に表現手段と素材という観点で分けて、説明的な要素を排除しました。展覧会自体、既に“Identity”というコンセプトが出来ているので、あえて余計な説明をすることは避けようと思ったのです。観に来てくれる人それぞれが自由に琴線に触れた自分自身を感じてもらえればいいな、と思って。コンセプトを明確に出した後は、受け手側の心や意思に委ねようと思っています。「感じる」という機会を奪ってしまわないように。</strong></p>

<p>―　ディレクターである竹田さんの個人的な思い入れはありますか。</p>

<p><strong>僕の個人的な思いですか。振り返ると､今までの展覧会は､その時々の社会的な問題や心の問題が絡まっていたりでさまざまです。展覧会は一定期間、かたちとして表れ、消失し、二度と同じインスタレーションはできない。そのときの僕の主観ももちろんありますが、実際にインスタレーションが出来上がってみると、まるで心の鏡を見せられているような感じになります。そして、場は消えても、受けた感覚は残り、息づいています。ギャラリーに来てくれる人にも、その空間に佇んで自分（アイデンティティ）について考えてみたり、言葉ではないもの、心の空間がいかに広いのかを感じていただけたらと思います。</p>

<p>先日、僕のアシスタントが面白い本を見せてくれました。猫を擬人化した『今日の猫村さん』っていうマンガだったのですが、猫の主人公が何度も自分のルーツや過去を回想し、自分がすべき必然性を導き出して歩んでいくというストーリーです。最初はただの本能で生きる猫だったのが、自意識というものを人との関わりで発見してからは、自分の生き方や、周りとの関係が劇的に変わっていくのです。その中で、「昨日の今日は今日の昨日、明日の今日は明日の昨日か…。」と口ずさんで歌っているシーンがあって、笑いながらその通りだと思いました。僕も自分を振り返って、その時自分が感じていたことや、今なにをどうすべきか、どう生きていこうかと思うときがしばしばあって、猫からはっきり言われて笑ってしまったのです。10年後、20年後、時代や価値観は変わっているかもしれませんが、人間としての「感じる」心や本質的な部分は変わりようがありません。自分から逃れようのない感動やリアルで生きた表現－コンテンポラリーアートを、このシリーズ展を通して追い続けていきたいと思っています。</strong></p>

<p>―　そんな竹田さんの作品選びの基準は？</p>

<p><strong>自分が意識する前に心を揺すぶられたもの、響いたものです。かなりショッキングな作品も中にはあります。シンプルに感覚で選びました。今回の「Identity」展では、前回の展覧会からのギャラリーの軌跡を、あらたに発表しています。ですから、一展覧会をキュレーションし一斉にオファーをかけて作品を集める形式ではありません。これまで歩んできた一つ一つのものを、インスタレーションという結晶体のようなかたちにして発表します。展示した後は、独立した空間として、さまざまな国のアーティストのそれぞれのアイデンティティが凝縮され、作品は新たな関連性を見いだし、互いに主張（拒絶）しあい、また、引きつけあう相関関係が生まれます。</p>

<p>ncaは狭いですが、大きいガラスの間仕切りやバックスペースなどいろんな‘隙’があるから、ギャラリー内を自分のプライベートスペースとして、見え隠れする作品の奥にスーっと入っていくことができる。作品の世界に浸かってテキストや映像を観ながら、床に座り込んで半日くらいボーっと過ごす方もいらっしゃいますよ。感じ方や想いは見る人次第なんです。展覧会概要の最後にもこう記載しました。「内なる声に耳を傾け、鏡を割るのも曇らせるのも、クリアーにしていく作業は、結局は自分以外にはできないのですから」。</strong></p>

<p>―　作品に対する見方、受け取り方は自分次第、とは言っても、コンテンポラリーアートというとどうしてよいのか分からず、理解したい、結論がほしい、という人も多いかと思います。</p>

<p><strong>メディア世代は、自分でなにかを模索したり、問いかける前に、キャプションや必要な情報や答えをアクセスして完結することに慣れていますから、突然アートとはなにか？とかアイデンティティとはなにか？と問われればどぎまぎするでしょう。未だ結論など出てはいない分野ですから。しかしながら、メディアやコンピュータでは解明することの出来ない、唯一、自分の主観や感覚で自由に完結（再解釈）できる分野でもあります。コンテンポラリーアートとは、人間が創造するそのときどきの自分の表現で、答えではありません。先人たちの考えや思想、表現を歴史的なオールドマスターの中に結論を見いだすことは可能ですが、今の同時代の表現を今すぐには結論づけられません。時を経て歴史の必然性の中で後世の人々が確立したものとして受け取るものです。今という時代を私たちが生きていく中で、自分が今一番感じているものは一体なんであるのかという心の問いかけが大切なのです。答えは用意されているものではなく、生きていて、共に歩んでいける人やアートと一緒に空間を共有できるということは、素晴らしいことだと思います。<br />
メディアはすべてそれらしくまとめられ、事前に用意された「答え」を提示するから、みんな結論を与えられたように錯覚してしまう。たとえば、みんなが泣くようなドラマは感動したような気になりますが、それはつくり上げられた虚構の感動です。泣かせるように仕組まれている。予告なしに自分の胸に響いてきた感動とは異なるものです。何が真実であるかは、本人の心の中にあって誰にも知りえないものでしょう。全員が同じように知っていて、一斉に同じ答えを共有するだなんて、ちょっと気持ち悪いと思いませんか。</strong></p>

<p>―　展覧会概要には感動について「自分の存在を揺るがすような強い衝動や感動がもたらされた瞬間、私たちの内部で起こっている心の活動は速すぎて、自意識はついていくことがいけません」とありますね。強く感じたことは、自分の意識レベルにおとしこむのに時間がかかる、ということでしょうか。</p>

<p><strong>そうですね。「Identity」展のインスタレーションは迫力があるものになると思いますし、最初は目を背けたくなったり、混乱するかもしれないけれども、この空間を感じ、すぐには答えに結びつかない“なにか”を、漠然と日常の現実世界に持って帰ってもらいたいのです。自分だけのものですから。心が成長しやがて忘れたころに、自意識として心の一部として溶け込んで豊かになっている。ほら、コンピュータでもスキャンやインストールするのには、ある程度の時間がかかるじゃないですか。心に取り入れてダウンロードするスピードは当然その人によって個人差がありますけど。ただ、受けた衝撃や感動は確実に自分の中に存在しているので、いつであるかは分からないけれども、実生活において受けた感動が自然に甦り、それらを別なかたちでアウトプットし始める瞬間というのは必ずあります。人は、内的な経験をより多く体験した方が感性は高まり、目には見えない受信するアンテナは大きく広がると思うのです。</strong></p>

<p>―　たしかにそういった感覚は覚えがあります。でも、なかなか得る機会がないんですよね。</p>

<p><strong>シンプルで、なおかつ自分にとって琴線に触れるようなものを探すのは、すごく難しいことですよ。情報が満ち溢れている今、行ったことのない場所や、話したこともない人の言葉を見たり聴いたりして、自分のイメージは意識的に作られ操作されています。初めて受けるインパクトは非常に少ないですが、コンテンポラリーアートは誰もが見たことも聴いたこともないような作家独自の感性と新しい表現で私たちに迫ってきます。だからといって、「感じる」ためのイベントをつくる気はないんですけどね。<br />
僕は１ギャラリーとして、1つのテーマやメッセージを投げかけています。そして、来ていただいた人たちに、アートが持つパワーを感じてもらい、そのメッセージが、社会の営みの中でなにかしらの影響が波紋のように広がり、共鳴しあうことを望んでいます。一人一人が文化と社会を構成し、互いに良好な均衡関係を築くべきだと思います。この展覧会が、皆さんの中でリアルになるかどうかは、自分がスキャンをした後にかかっているのです。取り込んだ後、人生の中でスキャンした自分自身をどうリリースするのか、ということを、心の鏡に映し出して問いかけてみてほしいと思います。アーティストは「感じた」ことがイメージとして作品となる。アートとは人間的な創造行為です。私たちは人間ですから「感じた」イメージを自分なりに日常や社会生活に投影してみるのも一つの芸術的な行為だと思います。<br />
美を感じる心が、手に掬った水も水晶になりうるのですから。<br />
もちろん気に入って心に響いた作品を部屋に掛けて楽しむということも生活の豊かさという面ではとても素晴らしいことです。美術館とは違って、ギャラリーでは作品を売っていますから。（笑）</strong></p>

<p>―　それでは、最後にお聞きいたします。「Identity」展で大切に伝えたいメッセージとは何でしょうか。</p>

<p><strong>自分です。自分を大切にしてほしい。<br />
自分自身について気づく瞬間が今の時代、あまりにもなさすぎると思うんです。だから、この「Identity」展では、自分とのバランスや自らの心を静かに見つめることの出来る、そんな場にしていきたいのです。</strong></p>

<p>―　本日は、ありがとうございました。「Identity」展、自分自身を見つめることのできる、めったにない貴重な機会になりそうです。期待しております。</p>

<p>（2006年1月19日　nca | nichido contemporary art内オフィスにて）<br />
</div></p>

<p><img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/artist/interview/img/pict/spacer.gif" width="780" height="1" /></p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>参加者募集！ プライベートギャラリーツアー開催  2月11日（土）</title>
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<modified>2006-01-30T02:35:00Z</modified>
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<summary type="text/plain"> Anna Gaskell「Untitled #93 (half life)」 ...</summary>
<author>
<name>TAGBOAT</name>

<email>tagboat_webmaster@m-out.com</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/">
<![CDATA[<div class="module04">
<a href="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/gt_060123_01.jpg" onclick="window.open('http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/gt_060123_01_l.html','popup','width=400,height=580,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/gt_060123_01.jpg" width="200" border="0"></a>
Anna Gaskell<br>「Untitled #93 (half life)」
</div>
<strong>nca | nichido contemporary art　「Identity」展</strong>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　1部：2月2日（木）～2月18日（土）　　2部：2月20日（金）～3月4日（土）　　　　　　　　　　
　　　　　
　月-土　11:00～19:00　 アポイントメントがあれば、日・祝もオープン

<p><H4>「自分と向き合う自分のためだけの休日」はいかがですか？</H4></p>

<p>nca | nichido contemporary artは写真・映像アーティストを専門に取り扱うギャラリー。海外の作家を中心として90年代以降に活躍し始めた、「アイデンティティとは何か」を常に問いかける若い世代の表現を紹介しています。<br />
今回はそのncaギャラリーをタグボートが一日独占、贅沢なツアーを開催いたします！　当日は展覧会でのインスタレーションだけではなく、普段は公開されないncaの映像アートが特別に公開されます。しかも、ディレクターである竹田仁氏もツアーに参加。普段抱くアートに関する疑問や意見などを気軽に問いかけてみては？　この休日の1日、自分だけの時をncaという異空間で過ごしてみてはいかがでしょう。それはきっと、静かに作品と向き合える自分のための大切な休日になるのではないでしょうか。</p>]]>
<![CDATA[<p><img alt="line1.GIF" src="http://www.tagboat.com/documents/artlife/img/pict/line1.GIF" width="770" height="5" /><br />
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/artist/interview/img/pict/spacer.gif" width="780" height="1" /></p>

<div class="module06_l">
<table width="460" border="1" align="center" cellpadding="1" cellspacing="1" bordercolor="#ffffff" bgcolor="#ffffff">
  <tr align="center" valign="middle">
    <td align="center" valign="middle" width="120" height="30">
</td>
    <td align="center" valign="middle" width="340" height="30">
<H4>－　開催要項・お申し込み方法　－</H4>
</td>
  </tr>
</table>
<table width="460" border="1" align="center" cellpadding="1" cellspacing="1" bordercolor="#cccccc" bgcolor="#FFFFFF">
  <tr align="center" valign="middle">
    <td width="100" height="20">開催日時</td>
    <td width="350" height="20">2月11日（土）　１３：３０ ～　１５：３０</td>
  </tr>
  <tr align="center" valign="middle">
    <td width="100" height="20">開催場所</td>
    <td width="350" height="20">nca | nichido contemporary art<br>〒104-0033 東京都千代田区内幸町1-7-23 International Arcade III Tel ： 03-5501-3203<br><a href="http://www.nca-g.com/">http://www.nca-g.com/</a>
</td>
  </tr>
  <tr align="center" valign="middle">
    <td width="100" height="20">集合場所･時間</td>
    <td width="350" height="20">１３：１５集合<br>JR新橋駅　銀座口改札　（ドトールコーヒーそば）</td>
  </tr>
  <tr align="center" valign="middle">
    <td width="100" height="20">参加人数</td>
    <td width="350" height="20">15名限定<br>　（応募者多数の場合、抽選とさせていただきます）</td>
  </tr>
  <tr align="center" valign="middle">
    <td width="100" height="20">参加費用</td>
    <td width="350" height="20">無料　（交通費は自己負担となります）</td>
  </tr>
</table>
<br>
<table width="460" border="1" align="center" cellpadding="1" cellspacing="1" bordercolor="#ffffff" bgcolor="#ffffff">
  <tr align="center" valign="middle">
    <td align="center" valign="middle" width="130" height="30">
</td>
    <td align="center" valign="middle" width="330" height="30">
<a href="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/apply_form.gif" onclick="window.open('https://www.tagboat.com/contents/contact/apply_tour2006_form.jsp','popup'); return false">
<img src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/apply_form.gif" border="0"></a>
</td>
  </tr>
</table>

</div>
<div class="module06_r">
<img src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/gt_060123_03.jpg" width="200" border="0"></a>
nca　2004年「Identity」展
会場の様子

<p><img src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/gt_060123_04.jpg" width="200" border="0"></a><br />
2003年ジャナイナ・チェッペ「aqua viva」展<br />
幻想的な映像インスタレーション<br />
</div></p>

<p><img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/artist/interview/img/pict/spacer.gif" width="780" height="1" /><br />
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/artist/interview/img/pict/spacer.gif" width="780" height="1" /><br />
<img alt="line1.GIF" src="http://www.tagboat.com/documents/artlife/img/pict/line1.GIF" width="770" height="5" /><br />
<div class="module11"><br />
<img alt="mi_060123_02.jpg" src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/mi_060123_02.jpg" width="145" height="175" /><br />
ncaディレクター　竹田　仁氏<br />
</div><br />
<strong>「アートって何？　と問われれば、それは“1人の人間と向き合う”ということではないかと思います。時には大切な相手であったり自分自身と対峙していたり、アートと向き合うということは自分にとってとても大切な時間を過ごすということに他ならないと思います。」</strong><br />
とはディレクターの竹田氏。今日、私達の周りにはメディアによってつくられた知識や情報が大量に溢れかえっています。果たして私達はそういった知識や情報に捉われず、純粋に人間の創り出す芸術世界や世界観に入り、さらには自分自身の心と向き合うことができるのでしょうか？　 「Identity」展は2003年より毎年開催されており、ncaのギャラリー・コンセプトを総括した展覧会です。「感じる」ということは意識してできるものではありません。本展覧会では、日常生活ではなかなか感じることができないあなた本来の感覚を掘り起こす機会を提供いたします。</p>

<p><br />
<a href="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/2006/01/identity.html">◎もっと「Identity」展を知りたい方はこちらから</a></p>

<p>◎タグボート　ギャラリーセレクション　nca　はこちらからご覧いただけます。<br />
<a href="http://www.tagboat.com/contents/branch/nca.htm">http://www.tagboat.com/contents/branch/nca.htm</a><br />
<br><br />
<div class="module06_l"><br />
<strong>2004年「identity」展に寄せられた感想</strong></p>

<p>「Identityって何だろうとよく考えるので来てみました」(K.Sさん）</p>

<p>「自分だけの視点を自分で見つめてるのかな。なんかそんなかんじがしました」（T.Gさん）</p>

<p>「この空間は現実に実在するものとは思えない程、自分に内在する場所と一致しました」（K.Kさん）</p>

<p>「女性の作品が多く、同じ女性である私にとって分かりやすく共感できました。とても瑞々しくて繊細な感覚が私の中の同じ部分と呼応していたのでしょう」（M.Kさん）</p>

<p>「仕事を忘れて“素”の自分の眼でアートを楽しめる数少ないスペースが見つかったようでうれしいです。時々気分をリセットするために立ち寄らせていただきます」（M.Kさん）</p>

<p>「人間の感情の複雑さが作品にあふれていてよかったと思います。とにかく深い心情画に衝撃を受けました」（A.Tさん）</p>

<p>「この場所でゆらいだ自分の今の気持ちを大切にして、ココロを見付けるきっかけとしたい」（Y.Sさん）</p>

<p>「ここに来て接する世界はいつもそうなのですが、少なからずぐらつく感じがします。その感じがとても好きです」（K.M)</p>

<p><br />
<strong>あなたは「Identity」展を、どう受け取るのでしょう？　自分なりの解釈で、自分に問いかけ、自分の感性とフィットする1点の作品との出会いがあれば嬉しいです。</strong><br />
</div><br />
<div class="module06_r"><br />
<img src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/gt_060123_06.jpg" width="200" border="0"></a><br />
「Identity」展芳名帳。来訪者からのメッセージの数々。一つ一つに竹田氏のコメントが書かれています。</p>

</div>

<p><img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/artist/interview/img/pict/spacer.gif" width="780" height="1" /></p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>【Identity3】開催概要</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/2006/01/identity.html" />
<modified>2006-01-23T02:58:55Z</modified>
<issued>2006-01-23T03:00:00Z</issued>
<id>tag:www.tagboat.com,2006:/documents/g_tour//8.60</id>
<created>2006-01-23T03:00:00Z</created>
<summary type="text/plain">【Identity 3】　　2006年2月2日（木）†3月4日(土）　 nca ...</summary>
<author>
<name>TAGBOAT</name>

<email>tagboat_webmaster@m-out.com</email>
</author>

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/">
<![CDATA[<p><strong>【Identity 3】　　2006年2月2日（木）～3月4日(土）</strong>　<br />
<strong>nca | nichido contemporary art</strong><br />
<strong>開廊時間：火-土曜日11:00-19:0　（日月祝はアポイントのみ受付）</strong> </p>

<div class="module04">
<a href="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/gt_060123_05.jpg" onclick="window.open('http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/gt_060123_05_l.html','popup','width=400,height=580,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.tagboat.com/documents/g_tour/img/pict/gt_060123_05.jpg" width="200" border="0"></a>
Jan Van Oost<br>「Black Widow」
</div>
私たち人間の「意識」という概念が誕生したのは、今からおよそ3000年前のことです。<br>
意識が誕生する以前の人間は、右脳に囁かれる神々の声に従う「二分心」の持ち主で、彼らにより世界各地の文明は創造されました。<br>
やがて、「二分心」は崩壊し、人間は文字と意識を得た代わりに神々は沈黙しました。
そして、人類が創りだした最初の意識の根源、イーリアスやオデュッセィアといった文学が誕生し、内なる声、自己存在「Identity」に気づきました。人間は二度と戻れない線を踏み出したのです。

<p>今日、メディアによってつくられた思考や解釈のプロセスは、批評的な大量な情報によって成り立ち、私たちは、以前は見えなかったものを容易に見たりアクセスしたり出来るようになりました。<br />
果たして、私たちは情報や知識に捉われず、純粋に人間の創りだす芸術表現や相手の世界観に入っていくことができるのでしょうか？<br />
もし、すべてのことに対し、このようにアプローチしていったら、何がリアルで、一体何が真実なのでしょうか？</p>]]>
<![CDATA[<div class="module06_l">
現実世界において、知覚しうるすべてのものは、自意識のイコン（偶像）によるものです。<br>
私たちが日常的に認識しうる世界は、すべて自意識の中に投影され、把握されています。<br>
そして同時に、これは「意識」という足枷なのです。<br>
私たちが内観する主観的な経験（絶えずついて回る無数の連想、希望、恐怖、愛情、知識、色、匂い、痛み、歓喜、苦悩や欲望といった内的経験）は、対象となるものや、人物、出来事を心の空間に置き、過去、現在、未来の感覚を獲得します。
思考やファンタジーは、「実際」の「客観的」世界には存在する余地がないので、すべては人間の内面世界に息づいています。
個人は、一時的に自分の内に在ることと、外で在ることの折り合いの中から「自己」を見出すのです。
自分にとって本物でリアルなものを、イメージによって内なる自己と結びつけ、かつて経験したことのない淵に足を踏み出すということは、意識的であることと、同時に、無意識的であること、つまり「非二元性」を経験するということです。

<p>自分の存在を揺るがすような強い衝動や感動がもたらされた瞬間、私たちの内部で起こっている心の活動は速過ぎて、自意識はついていくことができません。<br />
通常、私たちは過去の経験に基づいて、意識的に一般論を導き出します。<br />
これまでの経験や知識、情報から得た基盤となっている意識が想起されるのは、私たちが感覚的に捉え振り返った後に限られます。<br />
正しい結論にたどり着きながら、その根拠を示せないことがどんなにか多いことでしょう。そして、自分自身が混乱しているということは正直に生きている証です。<br />
嘘は良心の呵責から生まれ、不安は恐怖を生み出し、恐怖は恐怖を生み出します。<br />
私たちそれぞれが抱いている恐怖は、逃げようとしても逃がれることのできない内面世界の真実です。<br />
また、私たちそれぞれが抱きつづけている夢は、恐怖の裏側にあるかけがえのないファンタジーでもあるのです。そして、人が持つアイデンティティは、私たちの目に見える世界において、自己を表現するものへと変貌します。<br />
芸術家はそれを作品（生きた証）として開示しつづけるのです。</p>

<p>死は、純粋で透明感を伴う崇高な魂を意味しています。<br />
生は、誠実さと偽り、嘘や欺瞞によって喜怒哀楽の感情のタペストリーによって繊細に織り成されています。暴力やセックスは生の象徴である反面、死に一番近いイメージであるといえます。<br />
相反する両極は密接で、愛と憎悪のような関係なのかもしれません。<br />
「感じる」ということは意識してできるものではありません。<br />
私たちは、感覚のパターンを何かに置き換え、自意識から創発される新たな関連を見いだし、それまでの自らの主観的思考を凌駕する心の鏡を再構築します。<br />
人間は、過去からの脱却とIdentityの再構築を繰り返し、生と死の両極の暗闇に張り巡らされた人間のみが持ちうる「苦悩」というタイトロープを渡っているのかもしれません。内なる声に耳を傾け、鏡を割るのも曇らせるのも、クリアーにしていく作業は、結局は自分以外にはできないのですから。</p>

</div>
<div class="module06_r">
<strong>［出品作家］</strong>

<p>PART1：<br />
Photography / Video<br />
（2/2 – 2/18）</p>

<p>Anna Gaskell<br />
Janaina Tschape<br />
Glen Luckford<br />
Philip Lorca di Corcia<br />
Saul Fletcher<br />
Sophy Rickett<br />
Andres Serrano<br />
Gerogina Starr<br />
Catherine Sullivan</p>

<p>PART2：<br />
Drawing / Sculpture<br />
（2/20 – 3/4）</p>

<p>Marcel Dzama<br />
Nayaland Blake<br />
Ellen Gallagher<br />
Darrel Morris<br />
Carter Kustera<br />
Rita Ackereman<br />
Kent Hendricksen<br />
Anna Gaskell<br />
Amie Dicke<br />
Jan Van Oost<br />
Claudia Mazko<br />
Jean-Luc Moerman</p>

<p><br />
◎展覧会に関するお問い合わせは：</p>

<p>〒104-0033<br />
東京都千代田区内幸町1-7-23<br />
International Arcade III<br />
Tel ： 03-5501-3203<br />
Fax ： 03-5501-3208<br />
<a href="http://www.nca-g.com/">http://www.nca-g.com/</a></p>

<p>開廊時間：<br />
火-土曜日11:00-19:00<br />
（日月祝休み）</p>

<p><br />
</div><br />
<img alt="spacer.gif" src="http://www.tagboat.com/documents/artist/interview/img/pict/spacer.gif" width="780" height="1" /><br />
</p>]]>
</content>
</entry>

</feed>
