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自分のオフィスに好きなアートを置く。「オフィスに行くのが毎日楽しい」

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購入作品/マーク・セリガー「ジゼル・ブンチェン、ニューヨーク」、トーマス・ルフ「l.m.v.d.r. (h.l.k.01)」「Nude」、クリストファー・バックロー「ゲスト」、リチャード・タトル「 Any 2 Points」、メープルソープ「ガーデニア」他多数

大阪の中心、本町に建築設計オフィスを構える小松さんとは、タグボートが長いお付き合いをさせていただいています。今回、新オフィスに移ったことを聞きつけ、オフィス訪問をさせていただきました。

以前は、スタッフ1人あたり3坪ぐらいのオフィスだったところを10坪に。天井も高くて本当に広々したオフィスです。今回思い切ってオフィスを変わって仕事も増えたといいます。オフィスの真ん中にあるガラス張りのプレゼンテーション・ルームには、ルフの作品とバックローの写真作品が飾ってありました。「自分の好きなアートをオフィスに置くことで場を表現して、また自分を表現している」と満足されている様子でした。

「建築設計の仕事ではクライアントの希望を取り入れてデザインしていかないといけないがアートは、自分の好みを100%出せるからいい」という小松さんは、20年来のベテランコレクターである。一番初めに買ったのはケリーの版画。その他、現代美術にかかわらず昔から鍋島焼きなどの焼き物も好きで置いているという。この20年作品を買ってきて、自分の好みの変化、また同時に変らない自分の好みをよくわかっている小松さんは、現在、ルフやマーク・セリガーなどの写真の作品が好きだという。作品を購入したことでルフの建築モチーフのバウハウスの建築物を実際に見に行ったり、図版を集めたりと作品についてご自分の時間やお金を使って詳しく調べるそうです。そのほかにもオフィスには、ルフ作品のモチーフにあわせた、ミース・ファン・デル・ローエのブルーノ チェアを置くなど並々ならぬこだわりが見られます。

日本ではまだまだ日常の中にアートがないと嘆く小松さんは、せめて自分のオフィスの中では好きなアートをまわりに置き感性にいい刺激を与えているといいます。

「おそらく作品を買うことで現代の先端のアートを知り、世界中の今を共有しているように感じています。 また、自分の好きなアートを選択し飾ることで自分の会社や、自分までも表現しているんですよ。」という小松さんは、オフィスに行くのが毎日楽しいそうです。好きなアートに囲まれた自分の空間を持てる小松さんが羨ましいですね。こんなオフィスで働いてみたいものです。

 
タグボートで購入できる関連作品 : 
マーク・セリガー
トーマス・ルフ
クリストファー・バックロー
リチャード・タトル
メープルソープ
デイビット・ラシャペル

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 トーマス・ルフのファン・デル・ローエの建築の作品とファンデルローエがデザインした「ブルーノ・チェア」を合わせて。 こちらは、ローエのヘルマン・ランゲ邸のレンガ色と「ザ・チェア」と呼ばれるハンス・J・ウェグナーの最高傑作の椅子の色と合わせて。小松さんのこだわりが垣間見られます。 
     
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 小松さんのデスク。ルフのヌードが傍らに。タグボートで初めてお買い上げいただいた作品。 小松さんお気に入りの場所。ガラス張りのPresentation Room 
     
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 骨董と写真作品の新鮮な組み合わせ。意外な発見です。 こちらは、最近タグボートよりご購入いただいたD・ラシャペルの「Rachel Wants a Ride」
 

小松さんより早速コメントをいただきました。

「バウハウスのW・カンディンスキーのための(ワシリー・チェア1925年制作)と80年の時間の差を感じないくらいマッチし、未来に向かっている設計事務所が表現できました。当社スタッフにとって最も気に入った作品になりました。
雑誌“PEN”の媒体での紹介で事前に知識があり、その本物が目の前に有るという理解の仕方です。媒体での情報は影響が強力です。
私にとっても事務所に神秘的な未来に向かっている雰囲気が漂い、予想以上の綺麗な作品です。額も松の臭いが香り幻想的で気持ちを前向きに進める力を与えてくれる作品と思います。」

マーク・セリガーに続き、デイビット・ラシャペル!
まるでNYのギャラリーのような空間にタグボートスタッフ一同、感動です。






2007年08月10日 17:29