TAGBOAT ContemporaryArt Seminar2016

現代アートセミナー 「アートの価値とコレクションについて」

<はじめに>

今年の5月、ZOZOTOWNを運営する株式会社スタートトゥデイ代表の前澤友作氏 が、ジャン=ミシェル・バスキアの作品を約62億円で落札したことが大きくニュース として報じられました。

ここに来てようやく日本においても、現代アートの資産的な価値について 積極的な議論がされるようになってきております。 これまで鎖国状態で海外アートフェアを出島としていた日本のギャラリーにも少 しずつ風向きが良くなってきました。

今回タグボートは、丸の内のYELLOWKORNERにて、計6回の『現代アートセミナー』を開催し、一般のアートファンやコレクター、アーティストを対象に、現代アート の持つ価値とコレクションについて、業界のエクスパートの登壇者よりお話をお聞き したいと思います。

アートがより一般の方にも分かりやすく、親しんで頂き、それが資産となってくことを ご理解いただけることを希望しております。

株式会社タグボート 代表取締役 徳光健治

「間違いのないアート作品を買うために絶対知っておくべきこと」の小冊子レポートができました!

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開催概要

現代アートセミナー
「アートの価値とコレクションについて」

開催日時

第1回 7月26日(火)19:00-21:00
第2回 8月9日(火)19:00-21:00
第3回 8月17日(水)19:00-21:00
第4回 9月7日(水)19:00-21:00
第5回 9月14日(水)19:00-21:00
第6回 9月27日(火)19:00-21:00

開催場所 東京都千代田区丸の内2-5-2
YELLOWKORNER ショップ2F

主催 株式会社タグボート
協力 株式会社イエローコーナージャパン

各回とも定員は50名まで。すべて入場無料です。

セミナーテーマ

7/26 (Tue) 19:00-21:00

「現代アートの楽しみ方はアーティストとコレクターの関係にある」

アートコレクター団体「ワンピース倶楽部」を主催する石鍋博子氏は、単にコレクターとして作品を購入するにとどまらず、アーティストとの交流を積極的に楽しんでいます。 アート界を引っ張る「完売作家」である杉田陽平、たんたんの2名のお二人を交えて、これからのコレクターとアーティストとのあり方について語っていただきます。

  • 石鍋博子
    非営利団体・ワンピース倶楽部代表。2005年夏より現代アートに関心を持ち、2007年7月「ワンピース倶楽部」を設立。アート界活性化を目指し、国内外のアートフェア、美術館、ギャラリー等を廻る日々を送る。講演活動も多数
  • 杉田陽平
    三重生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵科を卒業。主な展覧会に、個展など多数。また受賞も「シェル美術賞2007」(中井康之審査員賞)など多数ある。杉田は、多くのアートコレクターに支持されて、マーケットでの浸透力が絶大なペインター。
  • たんたん
    1995年より表現活動を開始。歌手活動を経て、パンクロックバンド「ザ・ クーピーズ」を結成.2007年より書籍・雑誌等のイラストやキャラクターデザインを手がけ、2011年より「げーじゅつ家」として油彩画を中心に文芸・造形など幅広く活動を開始、

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8/9(Tue) 19:00-21:00

「現代アートのグローバルなマーケット状況と、コレクションの形成」

年間の半分以上世界中のアートフェアを駆け巡る気鋭のアートディーラー塩原将志氏に、グローバルな現代アートマーケットの現況を語っていただきます。同時に、タグチアートコレクションをはじめ、歴史に残る アート作品をどのように見て、感じて、選んでいるのか等、アートディーラーという仕事術についても知ることができます。

塩原 将志

ギャラリー日動ニューヨークINC.の代表を務めた後、タグボート創始時期よりアドバイザーとして参画。2004年にアート・オフィス・シオバラを設立。 またnca(日動コンテンポラリーアート)の顧問も務める。

コレクターのアドバイス、そのコレクションの購買代理として、年の半分以上を海外のアートの現場にて情報交換と美術品売買を行う。

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8/17(Wed) 19:00-21:00

「資産ポートフォリオとしての現代アート」

アートは資産である。アートは所有して見て楽しむということに加え、資産としての側面もあります。今回は現代アートを資産ポートフォリオの一部として捉えるという視点からお話させていただきます。そしてこの金融マーケットが混乱している時代に株式など他の資産とくらべてなぜ現代アートなのかを現在のアートマーケットの潮流含めてご紹介させていただきます。

山田 博文

日興証券株式会社(現SMBC日興証券)にて運用コンサルティング業務等を経て米系の ブルームバーグで機関投資家セールス部門等にてマネージャー、政府系などとのガバメントリレーション、財界や政府、メディア、学会などと連携したセミナーやプロジェクトを行う。

現在はアイ・アート・アセット株式会社執行役員としてアートファイナンス、銀行などとの提携によるアドバイザリー・サービスを行っている。また日本アート評価保存協会の活動にも携わりアートと価値と金融という新しい視点から活動している。

三井一弘

ミツイ・ファイン・アーツ代表、アートディーラー、アートコンサルタント

1970 年横浜生まれ。NBS Chapman University校卒業。1999年ウイ ルデンスタイン東京に入社。印象派を中心にイタリアルネサンスから 現代美術まで多岐にわたり取り扱う経験をもつ。2014年11月からは 東横イン元麻布ギャラリーに移り、企画展の開催や、東京都大田区に ある巨大なアート支援の施設、アートファクトリー城南島の立ち上げに 参加。そして16年春からアートディーラーとして独立。学校法人水野 学園理事。丸の内朝大学の講師を 8 月に予定。

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9/7(Wed) 19:00-21:00

「国際舞台で伸びていくアーティストと、それを応援する仕組み作り」

日本の現代アートを応援するため奔走するチアリーダー山口裕美氏より、グルーバルなマーケットで成長していくアーティストの特徴とそのアーティストを支えるにはどうしたらよいかについて語っていただきます。 脆弱な日本のアートマーケットにガツンと一撃を加えるために我々ができることを考えていきます。

山口 裕美

アートプロデューサー。アーティストが孤軍奮闘する日本の現代アートの現状の中で、 常にアーティストサイドに立ったサポートを続けるその活動から「現代アートのチアリーダー」の異名を持つ。

YY ARTS代表。公益法人現代芸術振興財団ディレクター。NPO法人芸術振興市民の会理事長。 玉川大学観光学部・女子美術大学非常勤講師。2017年かけがわ茶エンナーレ総合プロデューサー。

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9/14(Wed) 19:00-21:00

「コレクターの資産価値向上と文化的な貢献」

アートによる社会貢献活動事業をコンサルティング、運営されている柴山哲治氏により、素晴らしいアートをコレクションすることは資産として価値が上がるだけでなく、文化的な貢献にもつながることを語っていただきます。 現代アートのマーケットが小さい日本において、企業がアートを通して何が出来るかについて 考えるヒントを与えてくれます。

柴山 哲治

株式会社AGホールディングズ代表取締役/山梨学院大学、一橋大学、学習院大学非常勤講師) 三菱商事勤務後にハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。

米国ニューヨーク・ロックフェラー家の資産運用会社、サザビーズの日本代表を経てAGホールディングズ(AGH)を設立し現在に至る。一流企業の社会貢献や芸術支援プログラムの企画・運営を行う。

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9/27(Tue) 19:00-21:00

「日本の現代アート市場が拡大するための処方箋」

現代アートのEC最大手のタグボートを運営している徳光健治氏が日本の現代アートのマーケットを分析した上で見えてくる課題とその解決策について語ります。 アートが資産であることが常識化している欧米のアート市場と日本との差を埋めるために我々ができること、アーティストを海外でプロデュースするために何ができるのかについて迫ります。

徳光 健治

株式会社タグボート 代表取締役

総合商社、外資系コンサルティングファーム、モバイルコンテンツ会社を経て、アジア最大級の現代アートのオンライン販売「@Gallery TAGBOAT」の運営に従事。日本の現代アート市場拡大のため、一般の方にも気軽に買える機会を作るべく奮闘中。特に若手アーティストがプロとして活躍できる環境作りに力を入れている。

※ 好評につき定員に達しましたので,受付を締め切らせていただきました