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3つの審査の総合判断により、第一次審査通過作品(入選作品)を対象に最終審査を行います。 |
(1)会場オーディエンス投票ポイント |
入選者作品によるグループ展会場での投票
会場:アートコンプレックスホール 地下ホール
(東京都新宿区大京町12-9)
□ 展示スペース:縦240cm×横120cmの壁面 |
(2)ウェブオーディエンス投票ポイント |
:本ページからご投票頂けます。(締め切り:6月18日(木)24:00まで)
※お1人様1票までとさせて頂きます。
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(3)審査員投票ポイント |
:審査員は下記の4名が務めます。(敬称略、順不同)
池内務 (レントゲンヴェルケ 代表取締役)
辛美沙 (アートフェア東京 エグゼクティブディレクター)
広本伸幸 (株式会社ギャラリータグボート アートディレクター)
山口裕美 (山口裕美コンテンポラリーアートラボ)
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川久保 ジョイ
天地空海 - The drift
2009年,デジタルプリント
70cm×70cm
【審査員総評】
「川久保ジョイさんの作品はアートとしての写真を全面に押し出しつつ、極めて静かな世界を表現して印象的でした。肉眼では見ることの不可能な光景をカメラのレンズを通して、しかも適切な露光時間を予測する優れた計算力と構成力とによって想像した光景を現実の作品としています。永遠的な時間の持続性を想起させるのは、意図的に波を消去して静まり返った海面を作り出しているからでしょう。新たな可能性への確信が我々見るものに希望を与えてくれます。」
(審査員 広本伸幸)
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≪池内務賞≫ |
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西尾泰和
Virtual Star
2009年,Python言語を用いてsvgを出力するプログラム/印画紙/フォトアクリル
30cmx42cm
【審査員総評】
「アートのテーマを外(数学)から持ってきたところが評価できる。数学への情念のようなものを感じる。数学への意識が社会において学者だけのものから変わりつつある。」
(審査員 池内務)
>> アーティスト・インタビュー |
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≪辛美沙賞≫ |
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境 貴雄
J-sweets #92 和菓子でリーゼント
2008年,紙粘土/発泡スチロール/アクリル絵具/他,
30cmx23cm
【審査員総評】
「この作品とは一緒に生活できると思いました。」
(審査員 辛美沙)
>> アーティスト・インタビュー
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≪山口裕美賞≫ |
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Inversefunction
いつか何処かで。。
2006年,デジタルC-プリント,
29.7cmx42cm
【審査員総評】
「悪戦苦闘の跡が見られた。わけの分からないところに魅かれました。うまいと思います。今後の”のびしろ”に期待しています。」
(審査員 山口裕美) |
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江口 繁
Shaman Butterfly
2009年,アクリル/キャンバス,
91cmx91cm
>> アーティスト・インタビュー
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SANA
IN my HEART
2007年,ジクレー/紙,
72cmx51cm
>> アーティスト・インタビュー
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