4月4日、5日の両日に渡り、ギャラリータグボートとしての初の大型リアルイベントである「Young Artists Japan 2009」が秋葉原のデジタルハリウッド大学を舞台に開催されました。 今回は、アートフェア東京、101TOKYOコンテンポラリーアートフェアなどの大型アートフェアが開催される4月上旬の「東京アートウイーク」の時期に合わせて開催することができ、約2,000人の来場者があり、総勢94名の新進アーテイストの約1,000作品を見ていただきました。 今回のアートイベントの主役はあくまでもアーテイストご本人。 土曜日は、小山登美夫さんや山口裕美さんといった今をときめくギャラリストやコンテンポラリーアートの推進者に来ていただき、サイン会をはじめ、実際に各アーテイストのブースを見てもらったり、ポートフォリオのコメントを頂いたりと、アーテイストにとっては貴重な体験となったかと思います。 2日間にわたり、来場されたギャラリスト、キュレーターなどの業界関係者のほか、コレクターの熱気が会場全体につつまれ、内容的にも非常に盛り上がったアートイベントになったかと思います。 |