同時開催オータムアワード2009審査員のご紹介

池内 務(株式会社レントゲンヴェルケ 代表取締役)

独自の美学で独創的なアーティストを数多く輩出するギャラリー、レントゲンヴェルケのギャラリスト。
若手アーティストの発掘はもとより、次世代を担うギャラリストの育成にも力を注ぐ。

石橋 圭吾(neutron代表取締役)

京都発・京都経由で若手実力派作家を発掘し全国的に発信する「neutron」。
より日常の生活にアートを近づけることを目的とし、京都店舗はカフェと融合した新しいスタイルのギャラリーとして注目を集める。
2009年1月からは「住」をテーマにしたギャラリービル「neutron tokyo」を東京・南青山にオープン。

関根 成年 (ガレリア デ ムエルテ 代表)

1992年からバンド/音楽レーベル活動をスタートし、2008年までにアメリカ、ヨーロッパ、中米6ヶ国など世界11ヶ国、通算200本以上のライブ活動を敢行したという経歴を持つ異色のギャラリスト。
アンダーグラウンド/サブカルチャーなどから影響を受けたアーティスト等を発掘しています。

谷口 純弘 (株式会社FM802、digmeoutプロデューサー)

大阪のラジオ局FM802が主催するアーティスト発掘プロジェクトdigmeout「ディグミーアウト」のプロデューサー。未だ発見されていない才能あるアーティストたちを次々と世に送り込み、若手アーティストの発掘、育成プロジェクトは世界的に注目を集めています。

遠山 正道 (株式会社スマイルズ 代表取締役社長、アーティスト)

スマイルズ代表取締役社長
三菱商事初の社内ベンチャーとしてSoup Stock Tokyoをスタート。
ネクタイブランドのgiraffe、新しいリサイクルショップPASS THE BATONを行う。
タイルのアートワークをNY、青山などで個展。

戸塚 憲太郎 (hpgrp GALLERY東京ディレクター、青参道実行委員会委員長)

アパレル発のギャラリー"hpgrp GALLERY東京"のディレクター。
青参道アートフェアの実行委員長も務める。長期的な自己開発に耐え得るビジョンと高度な制作技術を兼ね備えた若手アーティストを発掘する次世代を担う実力派ギャラリスト。

広本 伸幸 (株式会社ギャラリータグボート オフィシャルアドバイザー)

千葉県佐倉市の川村記念美術館のキュレーター時代に、マーク・ロスコ、バーネット・ニューマン、フランク・ステラなどの重要作品の収集にあたり川村記念美術館を世界屈指の美術館と成らしめた人物。2002年から現職に就きミスミ・コレクション・キュレーター、大学講師(桜美林大学、東京藝術大学)なども務める。

藤本 治聖 (現代アートコレクター)

コレクター歴:約30年、蒐集作品数:約800点。自称「マルビン・サラコレ」(まるっきり貧乏なサラリーマン・コレクター)!。
長年に渡り国内外の作家作品をコレクションし続けてきた確かな見識眼で、コレクターの観点から審査を行います。