TAGBOAT Next Generations Artist's Voice アーティストの声

これからも、真摯に作品と向き合い、自分の表現を模索し続けていきたい

TAGBOAT スプリング・アワード2009入賞(第三位)  薦田梓

薦田梓

一人で絵を描いているとどうしても自分の世界に籠ってしまい、自己満足な作品になりがちです。
作品を発表し、他人の目に触れさせ、色々な作家の作品と並べることで初めて見えてくることが沢山あります。
作品を描いたら、まずは大勢の方に見て頂くことと、自分の作品と距離を置いて客観的に見ることが大切であると思い、個展やグループ展と並行してTNGSで発表しています。


作品を世に出す方法は数ありますが、TNGSではインターネットを通して気軽にアートに触れることができますし、大勢の方にアクセスして頂けることが魅力的だと思います。一昔前では考えられなかった新しい発表の場であり、色々な可能性が考えられます。
また、アワード入選者によるグループ展やYAJ等、展覧会も定期的に開催されていますので、実物作品の魅力をアピールするチャンスも多くあります。


YAJは、隣のビルで101Tokyoが開催されていたこともあり、アート関係者の姿をよくお見かけしました。
発表を通してお客様の感想やアドバイスを頂くことが、私の次なる構想を生み出す原動力にもなっています。

これからも、真摯に作品と向き合い、自分の表現を模索し続けていきたいです。