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上海アートフェア スタッフイベントレポート in SHANGHAI
上海アートフェア イベントレポート
  • 9月11日(木)フェア2日目・James Cohan Gオープニング

  • 2008年9月11日
  • AM10:00。Shがオープンしたこともあってか、今日の会場の入りは少しゆっくりめのようです。

    少し説明しますと、ここ上海では、この時期タグボートが出店している"上海アートフェア"以外に、"上海ビエンナーレ"と"Sh Contemporary08"という2つのアートイベントが開催されていて、世界各国から多くのアート関係者が集まってきます。
    更に、上海の前はシンガポールでビエンナーレが開催されていましたし、上海の後は日本でGEISAIと横浜トリエンナーレ、韓国でキアフも開催されますので、ここ数週間は自国に帰らずにアジア各国を回ってアートを堪能する方も多いと聞いています。

    そのせいでしょうか。上海のお祭りのムードを受けて、会場には連日テレビカメラや新聞の取材が入り、タグボートのブースも1日1回はマスコミからの取材を受けます。もしかしたら、今頃どこかのテレビでとりあげられているかもしれませんね。

     

    PM18:00。フェア終了とともに、女子3人でJames Cohan Galleryの上海ブランチで行われるオープニングへ。
    フランス租界地区の中心にある古い洋館を改装したギャラリーは、外観もお庭も素晴らしいの一言。この立地にギャラリーだなんて、かなり素敵すぎます。女子たちは「2Fの隅でいいから住みたい」とため息・・・。なんのかんのと言っても乙女です(笑)。


    0911_1.jpgさて、今回のオープニングはナイジェリア出身イギリス在住の作家YINKA SHONIBARE,MBEの個展で、展示は"THE SLEEP OF REASON PRODUCES MONSTERS"というC-PRINTの連作が中心になっています。それぞれに(EUROPE)(ASIA)(Austlaria)と副題がついており、作品のテーマはNATIONAL IDENTY。ギャラリーのロケーションもあってか、ぐっと作品の世界に入り込ませて頂きました。

    振舞われるシャンパンも美味しく舌も大満足。そんな中、シャンパン片手にお姫サマ気分で庭にでると、突然にバケツをひっくり返したような豪雨が・・・。さすがに樹木では雨宿りできる雨量ではなく、びしょぬれになりながら建物に戻りました。やっぱりそんなものです(苦笑)。

     

    0911_2.jpgそうこうしているうちに作家の榎本さんが合流し夕食をとりに中心地へ移動。上海で活躍する日本人
    ギャラリストや作家さん、今回海外ギャラリーから出品した渡辺おさむさん、そしてタグボートアドバイザーの塩原氏一行も合流し、賑やかな情報交換会になりました。

     

    余談。さてさて、上海のタクシー事情について皆さんご存知ですか?

    タグボート一行はこのタクシーに随分と泣かされています・・・。フェアが終わる18:00頃、あっさりとタクシーを捕まえることなんてまずムリ、です。平均1時間近く道端で待つことはざらで、ラッシュは17時から20時ぐらいまで続きます。帰宅ラッシュや運転手の交代時間等がかさなり一気に捕まらなくなるわけですが、道路はタクシー待ちの人々で溢れ返ります。運良くタクシーが止まったものならば、一斉に人々が押しかけ、前の乗客が料金を支払っているにも関わらず助手席のドアを開けて乗り込んできます。さすがにこの光景には驚きました。。。
    昨日Shのオープニングに3人しか行かなかったのは、実は二手に分かれたもう一方のメンバー達がタクシーを捕まえられなかったのが理由。ようやくタクシーに乗り込んだ時は疲労困憊で、そのままホテルへ直行したからでした。

    「タクシーに乗らなければいいじゃない?」そうですよね。ですが初乗り11元(約190円)というのは魅力です!おかげさまで、上海チーム4名のタクシーを止める技は日に日にスキルアップしています。
    上海でこの時間帯にタクシーに乗る方は、どうぞお気をつけください。

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  • 前日のレポートを見る>>9月10日(水) フェア1日目・Sh C.08 オープニング
  • 翌日のレポートを見る>>9月12日(金) フェア3日目・上海ビエンナーレ視察