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上海アートフェア スタッフイベントレポート in SHANGHAI
上海アートフェア イベントレポート
  • 9月9日(火) 作品搬入・展示・フェアオープニング

  • 2008年9月 9日
  • アートフェア出店ではじめにやってくる第1の山。それが作品搬入と展示です。
    今回のフェアは海外に向けたタグボートの初・お披露目とあって、展示準備はタグボートスタッフ総出で、1ヶ月前から入念に行われました。

    DNAT作家13名を中心に70点を超える作品を6m×4m四方のブースに飾るのですから、頭をひねらないわけがありません。オリジナリティ溢れる作家さんたちの作品を、互いの個性をひきたてながら隣り合わせに飾るので、事前にイメージボードを作成し微調整を重ね、プラン変更は当日開梱してからも続きました。しかも19時からオープニングセレモニーがはじまりお客様が来場されるので、17時までには展示を終了しなければなりません。

    果たして、展示は時間内に終わるのでしょうか・・・?

     

    朝。これまで見たこともないようなスッピン・作業着状態で現れる女子3名と若干緊張の面持ちのリーダーYOKO。皆の表情は戦場に向かう戦士のような勇ましさ。展示の段取りを頭に叩き込み、いざフェア会場へ。

     

    AM9:00。戦闘開始。タグボートのブースに着くと、1ヶ月前に送り出した作品たちが2つの木箱に入れられ我々の到着を待ち構えています。フェア会場を周回する搬入業者がやってきて受け取りのサインを行い、ネジで密閉された木箱を開封します。梱包はカンペキ。輸送状態はパーフェクトでした。ほっとしながら1点1点大事に木箱から作品を出し、パッキンを解き、梱包資材は再利用するため作家ごとにまとめてから木箱へ戻し、作品を展示予定のスペースに置いていきます。

     

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    昼頃。作家さんたちが続々と到着。展示プランやフェアへの期待など、熱のこもったコミュニケーションをとりながら、昼食もとらず力を合わせもくもくと展示をこなしていきます。

    午後。もはや時間の感覚はありません。。。

     

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    PM5:20。展示完成!!!!やればできるもんです。今回の展示は作家の皆さんのお力なくては語れません。本当にありがとうございました(涙)。

    展覧会を多くこなす佐原和人さんはバランス感覚が抜群で、手際よくさくさくとキャンバス作品を展示していき、一同「おお~っ」と感嘆の声をもらすこともしばしば。内田文武さんは2つのパネルを使いご自身の世界観を表現し、全体の展示もてきぱきと進んで手伝って下さいます。榎本貴政さんには展示のお手伝いはもちろんのこと、ポイントを突いたアドバイスを下さいます。シムラユウスケさんは声をかけるのもはばかれるような集中力で展示に使うカラーテープを裁断し、壁に貼り付けていきます。このカラーテープを使った"ふわり"のインスタレーションは、今年4月の"101TOKYO"出店の際、何気ないアイデアからはじまりました。今回は"ふわり"柄のオリジナルテープもつくり、バージョンアップしています。

     

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    PM7:00。華々しい開会式とともに、上海アートフェア08が開幕です。オープンとともに多くの来場者が入場し、ブースの中は身動きが取れないほどの盛況ぶり。スタッフ達はお客様の対応に走り回り、あっという間に終了時間の22:00に。

     

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    作家さんの作品の力とご尽力のおかげで完成したタグボートのブース。さあ、これからが本番です。

    とりあえず、皆の労をねぎらい中華で打ち上げです。乾杯!

      

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    余談。
    展示が終了した後、女子3名はオープニングでお客様に振舞うワインの買出しに近くのカルフールへでかけたのですが、買出しが終わりホテルへ戻るタクシーで、あってはならないトラブルが発生しました。普通ならタクシーで10分もかからない距離なのに、運転手さんが道に迷いなんと40分も時間をロス!おかげで、しっかりおめかししてしとやかにオープニングに臨むはずが、汗だくで会場に滑り込みました。

    あー、間に合ってよかった(ホッ)。

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