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片山博文《no. 1035》type C print 2009年 ©Hirofumi Katayama 2009 Courtesy of TARO NASU 良知暁《between 03》type C print 2009年 ©Akira Rachi 2009 Courtesy of TARO NASU
展覧会情報

片山博文展 "Exchangeable"(Gallery 1)/良知暁展 "frames"(Gallery 2)
TARO NASU
http://www.taronasugallery.com/
東京都千代田区東神田1-2-11
03-5856-5713
10/30(金)~11/21(土)日月祝休
11:00~19:00
Reception for the Artist:10/30(金)18:00〜20:00
《アーティストサイト》
片山博文:http://www.katay-ph.com/vs/
良知暁:http://www.rachiakira.com/

ex-chamber memo

 コンスタントに若手作家をピックアップするTARO NASU、今回はともに1980年生まれのふたりのアーティストをそれぞれ個展形式でフィーチャー、フレッシュなクリエイションを紹介します。
 VOCA展2008への参加などで話題を集め、これまでも同ギャラリーが折に触れて紹介してきた片山博文(かたやま・ひろふみ)は、駅などの現代的な建築の内装や宇宙の景色などをCGで精緻に描写。圧倒的な再現性がもたらす驚嘆とそれが人の手によって描かれたものである事実が、無機質な静謐の中に特殊な温度感を思い起こさせます。良知暁(らち・あきら)は、身近な景色を日常的に「見る」行為を通じて捉えられるさまざまな要素を独特のフレーミングでカメラに収め、写真やインスタレーションを通じてユニークな空間のイメージを創出。モチーフの素朴な存在感が静かに引き出され、淡々としていながら豊かな奥行きを備える深い気配がもたらされます。