Profile
桑原 正彦
1959 東京に生まれる。
小山登美夫ギャラリーではこれまで「棄てられた子供」(1997年)、「眺め」(1999年)、「暮らしと膿」(2001年)、「土地開発」(2005年)、「夏の終わりに」(2007年)、「窓」(2008年)、「とても甘い菓子」(2010年)と、7回の個展を開催。
主なグループ展に「TOKYO POP」(1996年、平塚市美術館、神奈川)、「The Japanese Experience – Inevitable」(2002年、Ursula Blickle Stiftung財団、クライヒタール、ドイツから、04年ザルツブルグ近代美術館、オーストリアへ巡回)、「POPjack: Warhol to Murakami」(2002年、デンバー現代美術館、コロラド)、「Japan Pop」(ヘルシンキ市立美術館、フィンランド)「ポートレート・セッション」(2007年、広島市現代美術館/ナディッフ、東京)、「MIXED SIGNALS」(2007年、Ronald Feldman Fine Arts、ニューヨーク)などがあり、ロサンゼルスやドイツなどで個展を開催している。