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エッフェル塔

untitled

Leonard Tsuguharu Foujita

作品本体価格Sellng Price(Artwork)
¥ 16,000,000
箱代/額装費Framing Price
¥ 4,800
消費税Tax
¥ 1,600,480
合計金額(税込)Total(include tax)
¥ 17,605,280

More Details

油彩

oil on canvas

サインSignature
あり Yes
EDITION
オリジナルunique piece
制作年Year of Creation
1939年
サイズSize
31.7x 23.7 cm
作品の状態Condition
作品表面に経年によるわずかなひび割れが見受けられます。a little bit damaged
額仕様Frame Specification
木枠に白い装飾(経年劣化あり)framed
額寸Frame Size
66.5x 58.5x 6cm
納品期間Shipping Time
約3週間3-4weeks
特記事項Notices
※既存額(厚み6cm)でのお渡しとなります。額装費は差し箱・黄袋代となります。鑑定書付き。
作品IDItem ID
58632

Profile

フランス国籍の洋画家。のちに軍医総監になった藤田嗣章のニ男。1905年東京美術学校に入学し黒田清輝、和田英作に学ぶ。1910年に同校を卒業、1913年渡仏。P.ピカソ、A.モジリアニらを知り、エコール・ド・パリの一員として認められ1917年個展。 1919年サロン・ドートンヌに出品した6点全部が入選し同会会員に推され、精妙な陶器の肌を思わせる白い絵具のマチエールと、的確なデッサン力をもった流麗な線描による表現は高く評価された。一方国内では 1922年以降帝展に出品し、1924年帝展審査員、1934年二科会会員となり、1941年帝国芸術院会員になるが1955年に辞任。その間1929、1933年に帰国したものの三たび渡仏。1940年戦争のため帰国し、第2次世界大戦中は多くの戦争記録画を描いた。1949年日本画壇と決別して渡仏、1955年フランス国籍を得、1959年カトリックの洗礼を受けてレオナール・フジタとなった。1966年フランスのノートル・ダム・ド・ラ・ペ礼拝堂の建物を設計し、キリスト伝の壁画、ステンドグラスを描いたが、まもなく病没。主要作品は『パリ風景』(1917、東京国立近代美術館)、『五人の裸婦』(1923、同)、『舞踏会の前』(1925、大原美術館)、『ドルドーニュの家』(1940、ブリヂストン美術館)、『わが夢』(1947)。(ブリタニカ国際大百科事典より)

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