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日曜日の朝は休日という安らぎと明日が来るという憂鬱な気分とで複雑な気持ちになります。その旨を片方の窓には豪雨、片方は、家族との朝食風景を描いています。

背景には沖縄の伝統工芸「紅型」の型紙を使った技法で模様を描いています。

サンデーモーニング

Sunday morning

HAYATO MACHIDA

作品本体価格Sellng Price(Artwork)
¥ 280,000
箱代/額装費Framing Price
¥ 7,500
消費税Tax
¥ 28,750
合計金額(税込)Total(include tax)
¥ 316,250
SOLD OUT

More Details

アクリル、キャンバス

Acrylic on Canvas

サインSignature
あり Yes
EDITION
オリジナルunique piece
制作年Year of Creation
2022年
サイズSize
97x 130.3 cm
作品の状態Condition
良好good
額仕様Frame Specification
なしnothing
額寸Frame Size
x x cm
納品期間Shipping Time
約3週間4-5weeks
特記事項Notices
※額装費は合わせ箱代となります。阪急MEN's TOKYOでの展示と同時販売になりますため、商品をご用意できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。会期終了後から約3週間でのお届けとなります。
作品IDItem ID
68369

Profile

1995年 沖縄県出身

2022
“SHIBUYA STYLE VOL,16” 西武渋谷店
“UNKNOWN ASIA 2022” グランフロント大阪
“沖縄人” GALLERY ROUGHERYET
“GEISAI #21” TOKYO BIG SITE
“INDEPENDENT TOKYO 2022” 東京ポートシティ竹芝

2022「INDEPENDENT TOKYO 2022」 タグボート特別賞
2018「ターナーアワード2018」未来賞

独学で絵を描き始め、21歳時に留学していたNYで照屋勇賢氏と出会い、帰国後にアーティストとして活動を始める。絵画には自身が成長する過程で深く影響を受けた日米のポップカルチャーやサブカルチャーそして、ローカルカルチャーから受け継いだ要素などによって構成されている。コンセプトとなっている両価的感情は、自身の「生きている」という感覚に対する疑問や時に社会的・政治的状況に対する考えからうまれ、近年は感情や感覚が素直に反映した落書きで描いていた顔のあるお花のモチーフを中心に作品を制作している。作品に振撒く白は、消えたくなるような感覚に至った時に出てくる涙のような存在であり、それは、いつしか植物に水をあげるような、生きようとする生物的本能を表している。