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「都市の中で生きる人々の悲喜」をテーマに、現実と虚構を織り交ぜながら描いた油彩とテンペラによる小品。
都会のオフィスビルの一角で人知れず愛を交わす男女と、それを対岸のビルからみている「視点」ーー。

「都市」においては、目撃者である貴方もまた、「共犯者」となるのです。

This small oil and tempera painting depicts a mixture of reality and fiction on the theme of ''the sorrows and joys of people living in the city''.
A man and a woman make love secretly in a corner of an office building in the city, and a “point of view” observes them from a building on the other side of the river.

In the city, you, the witness, are also an accomplice.

office lovers

田村正樹

Masaki Tamura

作品本体価格Sellng Price(Artwork): ¥ 80,000
箱代/額装費Framing Price: ¥ 1,440
消費税Tax: ¥ 8,144
合計金額(税込)Total(include tax): ¥ 89,584

お問い合わせInquery

More Details

木製パネルに油彩、テンペラ

Oil and tempera on wood panel

証明書Certificate of Authenticity: タグボート発行証明書ありExist
サインSignature: あり Yes
EDITION: オリジナルunique piece
制作年Year of Creation: 2024年
サイズSize: 45.5x 27.3 x2cm
作品の状態Condition: 良好good
額仕様Frame Specification: なしnothing
額寸Frame Size: x x cm
納品期間Shipping Time: 約5週間5-6weeks
特記事項Notices: ※額装費は箱代となります。「tagboat Art Fair 2025」の出展作品となります。会場先行販売のため、オンラインでの販売開始前にSOLD OUTとなることがございます。会期終了後約5週間でのお届けを予定しております。
作品IDItem ID: 75246

Profile

1995年栃木県生まれ
2018年多摩美術大学卒業
2019年に愛知県立芸術大学研究生を経て、2023年東京藝術大学大学院修了

“自己の内的イメージを掘り下げ、この世界の有り様を捉えること” をテーマに、〈シート壁画〉から、手製本した〈本〉の作品まで、技法や素材にとらわれない幅広い表現活動をおこなう。

主な展示として、2018年「東京五美術大学連合卒業・修了作品展2018」、2020年「藝大アーツイン丸の内2020」、2021年「KUMA EXHIBITHION 2021」、2022年「YAU STUDIO 滞在制作報告展」、2023年「東京藝術大学卒業・修了作品展2023」「個展　田村正樹(仮)」など。

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