佐藤ブライアン勝彦

Sato Brian Katsuhiko

1968年仙台生まれ。1993年より独学で絵画を学ぶ。
東京を拠点に、元リズムキングスのドラムとして活動する一方、雑誌のイラストレーションを手がけてきた。

2001年より地元の仙台市に活動の拠点を移し、近年では、Go Gallery(オランダ)ILLUSUTRATIVE ZURICH 2008(スイス)、Copro Nason Gallery(ロサンゼルス)など、国内外で作品を発表している。

ファンタジーの世界の中に褐色のセクシー女性を描き国内外で人気を得る。
それらはNYのローブローアート誌『ART　Alternative』に特集記事が組まれた。
2011年の東日本大震災以降は、拠点を宮城県に移し、社会的政治的な矛盾や葛藤を、ペインティング、立体作品などで表現している。

2016年12月2日 (金) から2017年1月15日 (日) まで、伊藤桂司氏とによる初の二人展 「 Aligatoo Boogaloo アリガトーブーガルー」が (神田) にて開催される。

今後の活躍に応じてますます価値を高める可能性を秘めており、日本のアートシーンを牽引していく作家の一人である事は間違いない。

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