長縄拓哉
takuya naganawa
1982年、愛知県生まれ
2007年、東京歯科大学卒業
2023年、デジタルハリウッド大学大学院中退
長縄拓哉は、現役の歯科医師(医学博士)であり現代美術作家。東京歯科大学卒業後、東京女子医科大学病院、デンマーク・オーフス大学での口腔顔面領域の難治性疼痛(OFP)研究を経て、口腔顔面領域の感覚検査器を開発。IADR(2015、ボストン)ニューロサイエンスアワードを受賞。現代美術の特性を応用し、医療や健康に無関心な人々や小児のヘルスリテラシーを向上させ疾病予防をめざす。
著書に、医療介護の現場で役立つベーシックオーラルケア(クインエッセンス出版)、歯科オンライン診療の現在(インターアクション株式会社)など。
近年の展示に、
「アートが痛みを減らすっ展」(二子玉川蔦屋家電、2021)
「Artist in Maggie’s」(マギーズ東京、2022)
「にゃんこリーダーとヘルスリテラシー展」(銀座創英ギャラリー、2022)
「長縄拓哉作品展(そごう横浜、2023)
「ART SESSION 2024」(銀座蔦屋書店、2024) などがある。
完売作家2021,2022(アートコレクターズ)
ネクストブレイク作家2021(月刊美術)
日本遠隔医療学会 歯科遠隔医療分科会会長
日本口腔顔面痛学会 評議員/診療ガイドライン委員/慢性疼痛診療ガイドライン委員
日本口腔内科学会代議員
厚生労働省教育訓練プログラム開発事業メディカルイノベーション戦略プログラム委員
千葉大学遠隔医療マネジメントプログラム委員など
現在、作品はございません。
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