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レゾネNO.307
「無敵のもの」というタイトルのFIU制作のポスター。

2009年10月31日~2010年1月24日水戸芸術館で企画展「Beuys in Japan:ボイスがいた8日間」が開催されました。
本展は、戦後ドイツ美術の第一人者、ヨーゼフ・ボイス(1921~1986)の作品や活動を、現代日本の視点で検証する展覧会。会場では、25年ぶりに発見された1984年のボイス来日時の未公開ドキュメンタリー映像の他、通常見ることのできない個人コレクターの所蔵作品、日本各地の美術館に所蔵されているボイス作品、そして作家の足跡をスタイリッシュに表現した展覧会やアクションのポスター、来日時に交流のあった日本人アーティストや評論家らによる当時を証言するビデオなど、貴重な作品や資料が公開されました。

EUROPAWAHL DIE GRUNEN

EUROPAWAHL DIE GRUNEN
SOLD OUT

More Details

紙にシルクスクリーン

サインSignature
あり Yes
EDITION
ポスター(30部限定)
制作年Year of Creation
1979年
サイズSize
84x 59 x3cm
作品の状態Condition
良好
額仕様Frame Specification
木にシルバー箔の額
額寸Frame Size
0x 0x 0cm
納品期間Shipping Time
約3週間
特記事項Notices
サインと限定番号あり
作品IDItem ID
10461

Profile

ヨーゼフ・ボイス(Joseph Beuys、1921年~1986年)は、ドイツの現代美術家・思想家・教育者・社会活動家。脂肪やフェルト、石といった天然の素材を用いた立体作品や、巨大インスタレーションを制作したほか、パフォーマンスや、学生、政治家などと活発な公開議論も行った。
「人間は誰でも芸術家である」と語り、人間ひとりひとりが創造性をもって参与することでより良い社会をつくりあげる「社会彫刻」という概念を提唱し、晩年は「緑の党」の設立やエコロジー運動に関わった。
1984年に西武美術館の招聘で来日し、展覧会の他に対話集会、パフォーマンスをおこない、後進のアーティストや美術関係者に影響を与えた。

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