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『狐媚記 ホラー・ドラコニア少女小説集成』(澁澤龍彦第著/平凡社)の挿絵として描かれた作品です。嫉妬に狂った夫(左少将)の呪術によって狐の子を懐胎してしまった妻(北の方:月子)、夫は激昂しその子を殺してしまう。そしてまた夫婦の長男(星丸)も狐の化ける少女と恋に堕ち、その戯れの中で命を奪われていく。獣と人間の間で交わされる官能的で美しい狂気の世界。澁澤ワールド全開の輪廻の物語、その世界観に、鴻池の描く絵は新たな彩りを添えています。鴻池が頻繁に描く狼と脚だけ晒す少女が、ここでは狐の少女に。鉛筆の繊細なタッチで描かれたその姿は、グロテスクでありながらどこか儚く、愛しささえ見るものに与えます。※本品は、オリジナルをデジタルプリントによって再現したものに、作家本人の手で彩色を施した1点ものです。

女の寝ていた場所に、女の代わりに一匹の狐が横たわっていた

女の寝ていた場所に、女の代わりに一匹の狐が横たわっていた

Tomoko Konoike

作品本体価格Sellng Price(Artwork)
¥ 280,000
額装費Framing Price
¥ 0
消費税Tax
¥ 28,000
合計金額(税込)Total(include tax)
¥ 308,000
SOLD OUT

More Details

インクジェット、手彩

サインSignature
あり Yes
EDITION
NA
制作年Year of Creation
2007年
サイズSize
76.4x 105.4 x3cm
作品の状態Condition
額、アクリル板の状態は良好です。作品の右上に汚れの付着、作品全体に波打ちがあります。
額仕様Frame Specification
白・直貼り
額寸Frame Size
0x 0x 0cm
納品期間Shipping Time
約3週間
特記事項Notices
※額は現状のものになります。
作品IDItem ID
20053

Profile

1960年秋田県生まれ。1985年東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業後、玩具、雑貨などのデザインに携わり、現在もその延長で、アニメーション、絵本、絵画、彫刻、映像、歌、影絵、手芸、おとぎ話など、様々なメディアで作品を発表している。場所や天候を巻き込んだ、屋外でのサイトスペシフィックな作品を各地で展開し、人間の文化の原型である狩猟採集の再考、芸術の根源的な問い直しを続けている。