祖父が作るドールハウスに影響を受け、自分の周りにあるものをデコレーションしたり、インスタレーションを楽しむなど、幼少期からアーティストとしての才能を目覚めさせたベリンダ。
2年間滞在したロンドンで、グラフィックアートとモダンアートに興味を持ち、本格的にコンピューターグラフィック編集の勉強を始め、そして小さい箱の中に自分の大好きなオブジェを入れ込んだ3D BOXを創り始める。一番最初に作った箱にベリンダという名前を付けた事で、それを自分のアーティスト名にしようと決めた。
このポップで色鮮やかな3D BOXは、発表すると同時にフランスでも話題になり、地下鉄などの公共施設や美術館、スーパーマーケットなどでも展示や紹介されるようになり、多くのメディアにも取り上げられた。