インテリア性の高いミニマルアート 飾りやすく大人っぽい
2007年にこの世を去ったアメリカ現代美術の巨匠ソル・ルウィット。ドナルド・ジャッドなどと並び60年代ミニマルアート・シーンをリードした代表的な作家と言われており、MoMAやDIAファウンデーションはじめ世界中の美術館でパブリックコレクションになっている作家の一人。コーポレートアートとしても数多く持たれており、日本でもたとえばテレビ朝日の新社屋ビルに巨大な壁画の作品が掛けられているのは有名。またベネッセアートサイト直島のゲストルームでも、デラックスツインの部屋のベッド前にソル・ルウィットがコーディネートされています。
こちらの作品はモノタイププリントで刷られた1点ものの版画作品になります。