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オークションで2000ドルを超えたこともある作品のご紹介です。
リチャード・ハミルトン
Richard Hamilton
Color Laser Print
1922 ロンドンに生まれる1938-40 ロイヤル・アカデミー・スクールズで絵画を学ぶ1941-45 製図工として働く1948-51 スレード美術学校(ロンドン)に学ぶ1956 コラージュ「一体何が今日の家庭をこれほどに変え、魅力あるものにしているのか?」を制作1965 マルセル・デュシャンの作品の再構成を始める1966 テートギャラリーでデュシャンの回顧展を企画1968 ポラロイド撮影による自画像シリーズの制作開始ビートルズの「ホワイトアルバム」のジャケットをデザイン1974 初めて日本訪問1983 テートギャラリー(ロンドン)企画の版画展「リチャード・ハミルトン:イメージとプロセス 1952"1982」を各地で開催1984 スウェーデンのコンピューター会社のコンピューターのデザインを始める(1989年に最初のモデルが完成)1987 BBC放送のためにクァンテル・コンピューターグラフィックスに関するフィルム「ペインティング・ウィズ・ライト」を作成1992 テートギャラリーで回顧展1993 ヴェネチア・ビエンナーレに英国代表として参加、金獅子賞を受賞2003 ケルンのルートヴィヒ美術館で「自己反省」と題する作品展2008 スコットランドで「プロテスト」をテーマにした個展2011 9月13日、英国内にて逝去